アレクサンドル・トラーゼをききに、トッパンホールへ。
演奏者のたっての希望とかで、
当初のプログラムから、
ラヴェル:《鏡》より〈悲しい鳥たち〉〈道化師の朝の歌〉
ストラヴィンスキー:《ペトルーシュカ》からの3楽章
がぬけて、
ハイドン:ピアノ・ソナタ第49番 変ホ長調 Hob.XVI-49
プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第7番 変ロ長調 Op.83《戦争ソナタ》
プロコフィエフ(トラーゼ編):ピアノ協奏曲第2番 ト短調 Op.16より 第1楽章 カデンツァ
プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第3番 ハ長調 Op.26
になった。
ハイドンは、極めて、いまふうのハイドン。アレクサンドル・トラーゼさん、すごくパワフル。
で、後半のプロコフィエフ:ピアノ協奏曲第3番 ハ長調 Op.26
トラーゼさん力あまって、ピアノを壊す。しばし、調律士がはいって、部品交換。
再度、演奏。
アンコールで、もう一回、途中中断した楽章を再演。
ピアニストがピアノを壊す演奏会、初めて見ました。
NHKで、録画してたみたいだから、どんな放送になるのやら。まさか、ピアノ破壊シーンはやらないよねぇ。
トッパンホール
説明:2018/5/23(水) 19:00開演
〈異才たちのピアニズム 4〉
アレクサンドル・トラーゼ(ピアノ)
ハイドン:ピアノ・ソナタ第49番 変ホ長調 Hob.XVI-49
プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第7番 変ロ長調 Op.83《戦争ソナタ》
プロコフィエフ(トラーゼ編):ピアノ協奏曲第2番 ト短調 Op.16より 第1楽章 カデンツァ
プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第3番 ハ長調 Op.26[第2ピアノ:キム・シウォン]
プログラム
ハイドン:ピアノ・ソナタ第49番 変ホ長調 Hob.XVI-49
プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第7番 変ロ長調 Op.83《戦争ソナタ》
プロコフィエフ:ピアノ・ソナタ第3番 イ短調 Op.28《古い手帳から》
プロコフィエフ:ピアノ協奏曲第2番 ト短調 Op.16より 第1楽章 カデンツァ
ラヴェル:《鏡》より〈悲しい鳥たち〉〈道化師の朝の歌〉
ストラヴィンスキー:《ペトルーシュカ》からの3楽章
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