チャイコフスキーのヴァイオリン協奏曲と交響曲第6番、バッティストーニが振るので、つきあうかということで、文京シビックホールへ。
チャイコフスキー/ヴァイオリン協奏曲は辻彩奈さん、モントリオール国際音楽コンクール第1位の若手有望株らしい。
ただ、わが家の好みと少しちがって、ブラブーラがもうひとつという感じ。ヴァイオリンが、グァダニーニ(J.B.Guadagnini 1748)というこで、それも関係あるのかしら。
なにはともあれ、チャイコのヴァイオリン協奏曲、ショーピースとしてはいいのかもだが、つまらん曲だと思うぞ(偏見)。
後半、バッティストーニの交響曲第6番『悲愴』。バッティストーニ、やはりもってるなぁ。大満足。
文京シビックホール 大ホール
東京メトロ後楽園駅・丸ノ内線(4a・5番出口)南北線(5番出口)徒歩1分
15:00開演
指揮:アンドレア・バッティストーニ(東京フィル首席指揮者)
ヴァイオリン:辻彩奈*
東京フィルハーモニー交響楽団
チャイコフスキー/弦楽四重奏曲第1番より「アンダンテ・カンタービレ」
(弦楽合奏版)
チャイコフスキー/ヴァイオリン協奏曲
チャイコフスキー/交響曲第6番『悲愴』
チャイコフスキー/ヴァイオリン協奏曲
チャイコフスキー/交響曲第6番『悲愴』
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