テレマンのパリ・カルテットをやるというので、鶴見区民文化センター サルビアホールにいく。
このコンサート、以前の開催が出演者コロナ発症により、急遽キャンセル、ようやく、再スタートになったやつだ。
テレマンのパリ・カルテット、わたしが大学の頃、ブリュヘンのハルモニア・ムンディ盤のLPをかって、バッハ以外の古楽の楽しさに初めて触れた、懐かしの曲だ、
実演で、聴けるなんて、なんて嬉しいんだろう。
正直、ムジカ・レセルヴァータさんて、全然知らない団体でしたが。
鶴見区民文化センター サルビアホール 、こじんまりしたところで、響きが風呂おけみたい、ピアノなんかガンガンやったら大変でしょうが、古楽なら、丁度よさそうなところでした。
で、テレマンのパリ・カルテット、楽しく優しい響きの、ききもので良い感じでした。
ムジカ・レセルヴァータさん、超まじめな演奏で、テレマンなんだからもう少し、ノンシャランでもいいのにとは思いましたが、十分な出来で楽しめました。奥さんも大満足。ありがとう。
6月13日(火)午後14:00開演+夜19:00開演
会場:横浜市鶴見区民文化センター サルビアホール
神奈川県横浜市鶴見区鶴見中央1丁目31−2 内 シークレイン
サルビア3f音楽ホール
ムジカ・レセルヴァータ(国枝俊太郎fl., 小野萬里vn. 髙橋弘治vc., 岡田龍之介cem.)
テレマン パリ・カルテット「新しい四重奏曲集」 第3番TWV43:G4、第4番TWV43:
h2、第6番TWV43:e4、リコーダー・ソナタ ハ短調
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