タベログ通信 その80
つれあい里帰りの2日目、きょうは和食かということで、厚木の「旬彩 つくし」という、小料理屋、すこし上品めの居酒屋、といったかんじのところにいってみる。
タベログ評価では、3.07にとどまるが、コメントを見る限り、おもしろいかも、と以前から気になっていたのだ。ちょうど、よい機会である。
6時に入店すると、テーブル席は宴会の準備万端で、いっぱい、カウンターに案内される。繁盛店らしい。あとからきたフリの客2組は、入店できずでした。運がいいのかも。
居酒屋には場違いな客であるが、次男は運転手なので、飲み物なし、ご飯頂戴でスタート。
わたしは、エビスの生*2に、広島の冷酒1合。
刺身2人前 しまあじ(夏かよ)、かわはぎ肝あえ(正しく冬)、なまたこ、太刀魚、ひらめ
めじまぐろのかま焼→めじなくてぶりでいい?とのこと
春の野菜天ぷら
こもちわかさぎの天ぷら
追加で
聖護院大根のふろふき ふううん、いいんでない
あんきも いまいち
しらうおと長葱の玉子とじ(スープ仕立て)
へしこの茶漬け*2
〆て、14000円とすこし。厚木の小料理屋としては、脳天直撃の品はないけれど、まあ、まあ、じゃないでしょうか。
ただ、呑み助ではない(どこが?)ので、居酒屋風小料理屋には、不案内というわけで、評価はむずかしいのだが、食い物屋としては、この水準で、14000円は、ちと、CPが問題みたいな気がする。
やはり、和食系って、金がかかるということのようだ。
夕食に和食をということなら、ちょっと遠いが、昔かよった、大磯の「たまや食堂」なんかが、うまくて、やすくて、お勧めということになりそうである。こんど、また、いってみヨ。
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