コロナの年末はバッハでしょう、ということで、ミューザ川崎の「MUZAパイプオルガン クリスマス・コンサート2020 -聖夜のバッハ-へ。」
ミューザ川崎は音のよいホールだが、パイプオルガンもやっぱり、かなりいい音がすると思う。
冨田一樹さんの演奏、十分楽しませていただいた。
あと、古楽アンサンブルのオーボエ協奏曲があって、いい選曲だったんだが、バロックオーボエって、なかなか難い楽器だなぁ、ということがよくわかったのでした。
MUZAパイプオルガン クリスマス・コンサート2020 -聖夜のバッハ-
バッハ国際コンクール優勝の気鋭オルガニストによるバッハ!
公演日・開演時間 2020年12月19日(土)開場13:00 14:00 pm 開演--16:00終演
会場
ミューザ川崎 シンフォニーホール
出演者 ミューザ川崎:冨田一樹
バロックオーボエ:前橋ゆかり
<弦楽アンサンブル>
ヴァイオリン:長岡聡季、大光嘉理人
ヴィオラ:吉田篤
チェロ:西沢央子
コントラバス:諸岡典経
曲目・演目
J.S.バッハ:ピエス・ドルグ(幻想曲) ト長調 BWV572
J.S.バッハ:かくも喜びに満てるこの日 BWV605
J.S.バッハ:高き天より我来れり BWV606
J.S.バッハ:天使の群れ、天より来れり BWV607
J.S.バッハ:甘き喜びのうちに BWV608
R.ジャゾット/アルビノーニ:アダージョ
A.マルチェッロ:オーボエ協奏曲 ニ短調
休憩
J.S.バッハ:オーボエ協奏曲 ニ短調 BWV1059R(冨田一樹による補筆版)
J.S.バッハ:我が魂は主をあがめ BWV733
J.S.バッハ:いざ来ませ、異邦人の救い主よ BWV659
J.S.バッハ:前奏曲とフーガ ハ長調 BWV547
0 件のコメント:
コメントを投稿