アファナシエフのコンサートのあとに、新宿から新宿湘南ラインにのりこみ、鮨 裕をめざす。
2 部制で、1 部 梅雨を楽しむ会(仮称・すべて主役の鮨12貫)フリードリンク。2 部 聖アントニオ祭り(仮称・前菜/主菜/メイン(鰯鮨)/デザート)ドリンクキャッシュオン(一杯500円)。会費各6000円ということらしく、われわれ夫婦は、2 部参加ということになった。
6月、ポルトガルの首都リスボンにはいわしを焼く煙とファドが街にあふれ出します。そこで、いわし祭りにことよせ、2部では、お食事とファドを同時に楽しんでいただく企画ということらしい。
Fadista 高柳卓也 www.fadotaku.com
Accompanhista 月本一史 http://mtec-pt.biz/ 親方のギターの師匠
さんたちによる、ファドの夕べという、ものだった。
信州地ビール*2 ポルトガル白ワイン*3 冷酒*2(奥さん、日本酒がいいとわがままなお願い)
夏野菜のかんてん仕立て、いわしと自家製アンチョビ、じゃがいも、とまと(酸味あり)、たこ(ゆで)
いわしのおしずし いわしのにぎり
いわしのやきざかな など
鰯をつまみながら、ファドをきく、という、なかなか楽しいイベントで、会の最後は、親方が、ポルトガルギターで参加という、サプライズがあった。
ポルトガルギターなかなか繊細で、素敵な楽器である。(親方の演奏は!?!て感じ。エヘヘ)
鮨 裕さん、5周年おめでとう。これからも、よろしく。
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