わが家のしょぼいリスニング・ルームは木造2階なので、どうしても、床の強度が貧弱ぽいのだ。
VITAVOX Bitone Majorのほうは、2階を増築するとき、いちおう、床下の補強をしたので、まあ、おまじない、程度の対応ができているのだが、期待の新人、B&W 803Dは、普通の床に、ただ置いているだけなので、いかにも、心もとない。
そこで、スピーカーの下に、木製のベースを置いてみたらと、思いつく。
どうしたらよいか、わからんので、ネットで、東京の老舗、材木店を検索すると、(株)遠藤材木店さまが、ヒットした。なかなか、元気そうなお店だし、新宿御苑前駅徒歩3分とかで、アクセスもよさそう。
で、スピーカーの下に敷く、木のベースが欲しいんだが、相談に乗ってくれる、と電話すると、女の人が、いろいろあるので、実際にきて、選んでみたら、とおっしゃる。
おさそいにすぐ乗って、出かけてみることに。
電話に出た、女の人(なかなか美人。社長の奥さんみたいね)に、案内されて、シナランバーとか、ラワンの合板とか、いろいろみていくと、杉材の一枚板をみつける。ほかの杉材より、明らかにズッシリ重い。内側の大部分が黒味を帯びている。
電話に出た、女の人(なかなか美人。社長の奥さんみたいね)に、案内されて、シナランバーとか、ラワンの合板とか、いろいろみていくと、杉材の一枚板をみつける。ほかの杉材より、明らかにズッシリ重い。内側の大部分が黒味を帯びている。
杉材が、スピーカーのベースに良いとか聞いたことないが、素直単純なもので、この重量に、くらっときてしまった。4.5センチ厚で、ご希望の66cm×66cm×2が余裕でとれる。
社長も来て、これ、スピーカーの下に敷くの。もったいないなぁ。でも、いいやつですよ。とおっしゃる。
もう、これにしよう。
大きいので、細工は外注になるから、見積もりをファクスしますというので、お願いして、店を出る。
大きいので、細工は外注になるから、見積もりをファクスしますというので、お願いして、店を出る。
帰ってきたら、もうファクスが。
杉板(750*1490*45mm)25,000円。加工代27,000円。高速代等々で、56,640円也だそう。
杉板(750*1490*45mm)25,000円。加工代27,000円。高速代等々で、56,640円也だそう。
B&W 803Dちゃんのためだもの、ここは、奢ってやらないと、ということで、翌朝、さっそく、(株)遠藤材木店に注文を出す。
いつ出来上がってくるんだろう。わくわくでございます。
でも、音への影響という点では、はなはだ、確証がもてないところで、出たとこ勝負なわけなんですが。プラシーボ効果に、期待ということでしょうね。アセ、アセ。
でも、音への影響という点では、はなはだ、確証がもてないところで、出たとこ勝負なわけなんですが。プラシーボ効果に、期待ということでしょうね。アセ、アセ。
(株)遠藤材木店
電話番号 03-3352-7521
FAX番号 03-3352-7524
住所 (〒160-0022)東京都新宿区新宿1丁目17-16
東京メトロ 丸ノ内線・新宿御苑前駅徒歩3分
FAX番号 03-3352-7524
住所 (〒160-0022)東京都新宿区新宿1丁目17-16
東京メトロ 丸ノ内線・新宿御苑前駅徒歩3分
0 件のコメント:
コメントを投稿