ターナー展で、大興奮のあと、都響メンバーによる室内楽トークコンサートにいく。
あまり、良い昼飯処がなさそうなので、韻松亭で我慢と思ったが、30分まちとのこと、後が心配なので、駅中のサンドイッチを買って、小ホールのソファで食べる羽目に(悲)。
前半
ドゥヴィエンヌ:ファゴット四重奏曲 第3番ト短調
モーツァルト:クラリネット五重奏曲 イ長調 後半
サン=サーンス:七重奏曲 変ホ長調
マルティヌー:組曲「調理場のレビュー」
出演:渡邉ゆづき(ヴァイオリン)
双紙正哉(ヴァイオリン)
林 康夫(ヴィオラ)
高橋純子(チェロ)
佐野央子(コントラバス)
糸井裕美子(クラリネット)
向後崇雄(ファゴット)
高橋 敦(トランペット)
ピアノ:三舩優子
ということで、もちろん、モーツァルト:クラリネット五重奏曲をききにきたのだが、ドゥヴィエンヌだって、この前の新日フィルのドッツァウアーなどにくらべれば、随分上等だったし、サン=サーンスもマルティヌーもそれなりということで、大変、楽しめました。
ま、モーツァルトは名人と言われている人がみんなレコーディングしているので、あとの人たちは大変よね。若いクラリネット奏者なんだし、涙が音に追いつかなくなるのは、もっと、年を重ねてからでいいと思います。
それにしても、今日の都響の面々、なかなか、すばらしい演奏者たちで、これは、前聞いた新日フィルのメンバーより、だいぶ、格上ね、などと思ってしまいました。えらそう。
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