タベログ通信 その88
お昼は、かねてタベログで調査済みのそば屋さん、丸富 (まるとみ)にする。正直、タベログ情報によれば、ここいらあたりで、行く気になれる、唯一のお店である。
11時30分開店時間少し前に、到着。すごく、混むらしいので、いい塩梅である。外で、待っていると、2番目の夫婦が現われる。開店時間少し前に、店が開いた。ただ、結局、お店を出るまで、あと1組(3人)入ってきただけなので、シーズンではない平日ならば、あまり、心配はいらないようだ。
うりらしい、十割のおそばと、二八を頼む。十割のほうは、細打ちのすごく都会的な洗練されたおそばである。かえしは、かつをがたった、力のこもったもの。二八の方は、、もうすこし、普通の感じ(ここは十割がうりなのねというところ)だ。二八のかえしは、やはり、かつをがたっているが、十割のものとは別物。なかなか、こだわりが、あるようだ。
充分おいしかったが、そば喰いではないので、感激はそこそこ。それに、せっかく、長野の田舎に来たんだから、洗練系じゃないほうがうれしいかも、とか、不遜な感想を持ちました。すみませんです。
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