Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZF.2、例の、ゲゲゲゲゲ・レンズであります。
わたくしのような、ニコ爺未満の未熟者が手を出すようなシロモノでないのは、じゅうじゅう、承知しておりますが、物欲という煩悩は、限りがありません。
まあ、おまえのことだから、そのうち、恥知らずに、手を出すに違いないと、自分のことですので、冷静に判断していたわけです。
で、いくらなんでも、まだ、買ったりはしないよね。ええ、買わない、年末まで、我慢いたします。と、自己規制でございます。
そこに、椿事勃発。駒ヶ根の’すみよしや’花桃の里と、あこがれの砺波のチューリップを一気に見物するという、大イベントが、実行に移されることとなったのです。
ただ、大旅行だもの、当然、写真とったりもするのよね。Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZF.2の出番としては、とっても、ぴったりくる感じじゃね。はい、そのようです。
でも、年末まで、買ったりしないよね。
うん。買わない。
それに、価格コムみていても、いま、在庫ありなのは、Amazonぐらいだもの。
まさか、Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZF.2みたいな、高級銘品を、ネット通販、それも、Amazonで買うようなお馬鹿は、いないでしょうなぁ。
そうですよ。そんなことするやつぁあ、バカモンダぜ。
ところで、旅行に出るのはあさってだよ。いくら、アマゾンの翌日配達だって、今夜注文しなけりゃ、旅行に間に合わんぞ、どうするんだい。後生大事に、ニコンD800E抱えていっても、カメラなんか、レンズなければ、ただの、箱だぜ。わかっておるんかね。
はい。じゅうぶんに、理解しております。
とかとか、とかとか、イロイロの、経緯をたどって、Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZF.2が手元に鎮座しているのでありました。
ほんと、われながら、あきれたわい。真性のお馬鹿であります。いちおう、反省。
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