はじめは、CDドライブを疑って、パイオニア のBDR-S08JからI-O DATA の外付型DVDドライブ DVR-UA24EZにダウングレードしてみたものの、どうやら、決定打には程遠いようだ。
そのうち、iFI micro iDSDそのものが疑わしいのではと思い至り、1階のKORG DS-DAC-100m(ドライブはパイオニア のBDR-S08Jだ)で、同じCDのリアルタイムDSD変換再生をしてみる。すると、DSD256128でも、問題なく再生できる。
これはやはり、iFI micro iDSDが怪しい、初期不良ではということで、iFI nano iDSDにつけかえてみる。ところが、いろいろ試したところ、iFI nano iDSDでも、プチノイズがでてくる。
これはなんだ、iFIのDACそのものに、不具合があるということなんだろうか。
そこで、思い起こしてみると、iFI nano iDSDのドライバーのバージョンアップについて、なんだか、うろんなことが書いてあったような気がする。
早速、iFI のサイトで、確かめてみた。
と、
そこで、思い起こしてみると、iFI nano iDSDのドライバーのバージョンアップについて、なんだか、うろんなことが書いてあったような気がする。
早速、iFI のサイトで、確かめてみた。
と、
「最新バージョン2.23.0について
一部のWindowsマシンにおいてインストール時の不具合をご報告いただいております。
そのため、もし2.23.0でうまくいかない場合、一旦2.23.0を「コントロールパネル→プログラム→プログラムのアンインストール」でアンインストール操作を実施した上で以下旧バージョン(2.20.0)をインストールしてご使用ください。
お手数をおかけしますがよろしくお願い致します。
ifi2028by20amr2920hd20usb20audio20driver20v2.20.0.exe」
などとという、怪しい、記述が。
「インストール時の不具合」って、どういうことだか、はっきりしないが、私のドライバーは、最新バージョンの2.23.0みたいなんである。
そこで、駄目もと、旧バージョン(2.20.0)に変更してみることに。
シコシコ作業。すると、あら不思議、プチノイズの発生が、あらかた消えてしまった。完全に実用範囲である。
なんだい、こういう不具合なら、ちゃんと、云って欲しいよなぁ。
危うく、iFI micro iDSD を、初期不良で、送り返すところだったよ。
という顛末で、現在、iFI micro iDSD & foobar2000 は、快調に、DSD512で、リアルタイム変換再生を敢行中です。
いや、はや、めでたい。たまには、いいことあるんだわさ。
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