タベログ通信231
仲道さんのショパンのあと、東京のおでん探訪第2弾ということで、御茶ノ水のこなから本店へ。
予約が20:00 からしか取れなかったので、上野の森美術館のフェルメール展で時間潰しとおもったら、なんだか様子がおかしい。長い列ができていて、5時からの券を持っている人しか入れないとか。
切符はどこで買うのとおききすると、もう、売り切れて今日のはないとつれないお言葉。こんな凄いことになっていたなんて、フェルメールってそんなに人気なのか。世間の状況を知らないとこういう目にあっちゃうだなぁ。
仕方がないので、次の時間潰し予定地、湯島図書館へ長征の途につく。ここは、こなから 本店に近いので、好都合なのだ。
で、予約の20:00時にこなから 本店へ。あがりかまちで靴をぬいで、カウンターに。
ここは、ひょうたん型の鍋が有名らしい。でもその中におでんだねがいっぱいと言うより奥の厨房から運んでくるスタイルみたいである。
おでんだねはオリジナルものが多いようで、上品な小ぶりの種。汁も上品系。食いしん坊の我が家がたらふく詰め込むというガストロノミイ向きではないようです。
京がんも ダイコン 白ずいき(こいつは、うまい) はんぺん(お上品な独自タイプ) いわしのつみれ 豆腐 糸こんにゃく 三つ葉
牛スジ さつま揚げ(おでんだねではんし) 外を食す。
冷酒と熱燗 常温だけで 温燗表示なし(頼めばあるのかなぁ)
生ビールと冷酒2種頼( バラエティは少なめかも)
期待がおおきかったせいで少々拍子抜けですた。まづいわけではないけれど、お上品系で、小料理化したおでんという感じ。江戸前のおでんおでんした、おでんを期待していくと、方向違いになるようです。
しめて13000ほど。これなら、我が家としては、銀座のおぐ羅 (おぐら)がいいなぁ、あっちは少し高いけど。
こなから 本店 おでん
03-3816-0997
予約可
東京都文京区湯島1-9-6
JR中央線御茶ノ水駅聖橋口から 徒歩4分
東京メトロ丸ノ内線御茶ノ水、千代田線新御茶ノ水から徒歩5分
営業時間 18:00~22:30(L.O.22:00)
定休日
日曜・祝日
¥6,000~¥7,999 ¥8,000~¥9,999
カード可(VISA、MASTER、JCB、AMEX、Diners)
席数 20席(カウンター 20席)
完全禁煙
http://konakara.com/
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