コロナ禍のなか、久しぶりにOTTOに行く。
電車は怖いので、次男を食い物で釣って運転手に招請し、車で行く。
個室の席を用意してくれていた。
山形シェフにごあいさつ。
なんだか、お客さんにN響の奏者がいらっしゃって、コロナでも何かしたいということで、室内楽でゴールドベルク変奏曲の演奏会をOTTOでしてみようかという、企画があるということ。どうですか、ということで、ゴールドベルクはいいなぁ、今の時期にはぴったりですね、ぜひ、参加させてくださいとお答えする。(残念ながら、その後、緊急事態宣言が出るなど、状況が悪化して、中止となってしまいました)
そして、イタリアに修行に行って帰ってきた石塚君が顔をみせたのでびっくり。帰国していて、店を開くと聞いていたんだが、この状況なので小休止、OTTOでお手伝いだそう。
料理は、お品書きの通り。
メインのお写真は撮るのを失念。
お肉は、
前喰って旨かった、北海道瀬棚産 仔羊モモにしたんだっけ
我が家には、もうほとんど出てこなくなっていた、OTTOのスペシャリティ 毛ガニと塩のパンナコッタ ビシソワーズのムース仕立て に出会って、とても懐かしく、嬉しかったんアだが、お皿の構成は大変なんだなぁ、と御苦労がほの見えるような気がしたのでした。
赤ワインは、OTTOでは、いつも、ご用意されているやつをおとなしく飲むということになっているんだが、
今回は
rosso di montalcino denominazione di oricine controllata
▽750ml/イタリア・トスカーナ産/赤ワイン
▽D.O.C.G.ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ
▽葡萄品種:ブルネッロ(=サンジョヴェーゼ・グロッソ)100%
かなり穏やかなやつでした。
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