2017-10-17

鮨 裕 @茅ヶ崎 その33

10月、秋本番ということで、鮨 裕へ。このごろ、全国区になってきて、2部制導入ということなので、17時スタートの部へ。19時過ぎまでカウンターはわれわれ夫婦だけでまったりでしたが、19時45分スタートの部は、ニューカマーで満席とか。

つきだし げそ ゆびき

たこゆで あわび(ことし最後と)蒸し 
ほっきがい あぶり
えび茹で ぬた あん肝
さしみ ひらめ、まぐろ、あおやぎ
やきもの きんめ?

茶碗蒸し

かわはぎ 相模湾
たいゆびき
あまえび にぎりは珍しい
いか

ちゅうとろ
えぞばふんうに 軍艦
さばしめ
こはだ
はまぐり
あなご

汁椀 えびのかしら

まきもの こはだにがり かんぴょう のハーフ&ハーフ

たまごやき ふわふわ系、オリジナル卵100%もの

生ビ-ル×1。冷酒×3 黒龍、五人娘ほか

〆て、22000円弱。ごちそうさま。いつか裕でフグがたべたいと思っていたので、来年2月ころ、いいのがが入ったら、教えてくださいとお願いする。


鮨裕 (すし ゆたか) 寿司
0467-39-5325
神奈川県茅ヶ崎市中海岸1-2-33
定休日 不定休
[夜]¥10,000~¥14,999 [昼]¥2,000~¥2,999
カウンター 5席

営業時間のお知らせ
(昼)11時30分~14時
 【火、金、土曜日のみ営業※日曜日はご相談にて】
(夜)17時~22時【無休(不定期休)】
※カウンター席は、二部制となります。
一部は19時30分まで、二部は19時45分から。
※個室は時間の区切りはございません。
※貸し切り、出張料理はいつ何時でも承ります。
ご予約はお手数ですが、お電話でお願いいたします。
0467395325


2017-10-14

カタルーニャ厨房 CASA MALLA カサマイヤ カタルーニャ料理 @町田市玉川学園 その32

「神々の黄昏」6時間のあとは、9時15分に入店だけれどといい?ときいて、どうぞということだったカサマイヤへ。先客に、にぎやかな大勢さんのグループが。常連さんみたいね。

赤ボトル CLOS PONS ALGES クロポン アルゲス 2010もの
以前も飲んだけれど、この年のは当たりだそう。しっかりしていて、じんわり、おいしい。

自家製ポテトチップ
フエ、チェリソ、ソプラサーダ カタルーニャ里帰りみやげ トマトをぬったパン
ツルクビカボチャのスープ
いわしのマリネ パプリカのピスト?  
さんまのパエーリャ いつも同じだといけないので、工夫しましただそう
三元豚の煮込み

わたし イチジクのタルト、フラン 奥さん フラン

〆て、18000円と少々。ごちそうさま、遅くにありがとう。


カタルーニャ厨房 CASA MALLA カサマイヤ 
042-851-7519 
東京都町田市玉川学園2-1-29 グローリア玉川学園1F
12:00~14:00(L.O)(要予約)ランチ営業日 木・土・日・祝日
18:00~22:00(L.O)
定休日  月曜日、第1、第3火曜日
(月曜が祝日の場合は営業、翌日振替休)
土曜日のランチ営業を始めております

リヒャルト・ワーグナー 楽劇「ニーベルングの指環」第3日「神々の黄昏」 @NNTT

新国立、飯守さんのニーベルングもいよいよ、最終章、「神々の黄昏」にいく。6時間座っていなくちゃなんない(休憩はあるが)ので、覚悟の出陣であります。

プログラムみたら、オケピットは読響、ヘェーとびっくり。だいじょぶかいなですが、でだしのらっぱがあれれだったけど、まあ、なんとかなっていた様な気がしました。音が、なんとなく、軽いけれど、ほかの日本のオケだって、そんなところでしょう。

今日の、飯守さん、鳴らす鳴らす、ジークリートの死なんか、いままで新国立できいた最大音量じゃないのっていうぐらい。

主役陣、立派な声の方々でしたが、オーケストラに負けそうな時まであって、飯守さんの気合を感じましたです。

ジークフリートのステファン・グールド、3幕の昔語りの場面など、きかせてくれました。純真?なサロペット姿のジークフリートなんで、英雄というより、ただのがきんちょにしかみえません。腕力馬鹿のパルシファルというわけで、演出の意図としては、しごくわかりやすい人物像になっているみたいです。

で、ジークフリートの最後の音楽が、キャラクターに比して立派過ぎな感じ。(勿論、感涙にむせびましたが)

ブリュンヒルデのペトラ・ラング。ワルキューレというより、もっと女性的なブリュンヒルデ(あのジークフリート対比ですから、母性的というべきなんでしょうか)で、このフリードリヒの演出にはあっていたように思います。

終幕の場面、白い布の下で最期を迎えていたブリュンヒルデが、布をまきあげて現れる最後は、とても印象的でした。再臨したというより、神々が終末を迎える世界をブリュンヒルデがまるごと救済する。ということなのでしょうか。「ニーベルングの指環」って、結局、ブリュンヒルデの物語なんだなぁと強く思いました。

これが、ゲッツ・フリードリヒの最後の「指環」というわけです。(やっぱり、わたしゃ、トンネル・リングがいいですが、なるほどなぁ、と納得させられた気にはなりました)

ほかの、主役級もききごたえありでございました。アルベルト・ペーゼンドルファーのハーゲン、すばらしい。深く美しい声で、陰気な策謀家ではなく、冷え冷えとした意志の漲る魔的な人物になっています。

ヴァルトラウテは超大物、ヴァルトラウト・マイヤー 終演後のカーテンコールで大喝采。

グンターのアントン・ケレミチェフ、グートルーネの安藤赴美子、妖気ふんぷんの退廃的な名家の末裔というより、気弱で腺病質な生命力のない人物をそれらしく歌いだしていて、役柄にうまくマッチ、よい感じであります。

ただ、アルベリヒの島村武男さんだけは、ちょっと、小物な感じが強すぎて(演技もコミカル)、事の発端をつくりだした執念の怪物という凄味がないと、いけないんじゃと思いました。演出の意図なのかしら?

いずれにしろ、やっぱり、「黄昏」はききごたえがあります。6時間座っている荒行なんですが、十二分以上の価値がありました。

ワーグナー長すぎるので、行く前は及び腰になりますが、こういう音楽をきいてしまうと、「ニーベルングの指環」また行きたい、なんて、つい、思ちゃいます。用心、用心。



リヒャルト・ワーグナー 楽劇「ニーベルングの指環」第3日「神々の黄昏」
2017年10月14日(土)14:00 
新国立劇場 オペラパレス

指 揮 飯守泰次郎
演 出 ゲッツ・フリードリヒ
美術・衣裳 ゴットフリート・ピルツ
照 明 キンモ・ルスケラ

キャスト
ジークフリート ステファン・グールド
ブリュンヒルデ ペトラ・ラング
アルベリヒ 島村武男
グンター アントン・ケレミチェフ
ハーゲン アルベルト・ペーゼンドルファー
グートルーネ 安藤赴美子
ヴァルトラウテ ヴァルトラウト・マイヤー
ヴォークリンデ 増田のり子
ヴェルグンデ 加納悦子
フロスヒルデ 田村由貴絵
第一のノルン 竹本節子
第二のノルン 池田香織
第三のノルン 橋爪ゆか
合 唱 新国立劇場合唱団 
管弦楽 読売日本交響楽団

龍口酒家 本店 (ロンコウチュウチャ)中華料理 @渋谷区幡ケ谷

タベログ通信 その196

西永福の大宮八幡神宮にお参りのあと、午後のワーグナー「神々の黄昏」6時間のミッションにそなえ、すこしがっしり腹ごしらえということで、幡ケ谷の駅地下にある龍口酒家 本店 (ロンコウチュウチャ)へ。

初めてなのでいろいろ迷ったが

干貝柱入りおかゆセット (半炒り卵 豚肉野菜炒め 八宝湯)
香菜(チャーシューも)入り五香カレーチャーハン(龍口麺というのも注文しようとしたら、量大丈夫ですかと、サービスのおちゃん心配そうだったので、断念。)

〆て、2000円少々、無化調風のさっぱり味、リーズナブルで、そこそこ、使えそうなお店である。

NNTTやオペラシティーのときには、また来てもよさそうだ。ごちそうさん。




龍口酒家 本店 (ロンコウチュウチャ)中華料理、中華麺(その他)、飲茶・点心
050-5869-0597 予約可
東京都渋谷区幡ケ谷1-3-1 幡ヶ谷ゴールデンセンター B1F
京王新線 幡ヶ谷駅より 徒歩10秒 (駅から直結のビル内)
幡ケ谷駅から98m
営業時間 ランチ 11:30~14:15
ディナー 17:30~21:40(L.O)
定休日 月曜日
¥6,000~¥7,999   ~¥999
カード 不可
席数 63席
個室 有(8人可)10人まで可能です ※個室風
分煙
11:30~14:00 全面禁煙 他時間帯 全面喫煙可
駐車場
ビル内に立体駐車場あり
カウンター席あり
電話番号 03-5388-8178

2017-10-10

麦の蔵 うどん@埼玉県比企郡川島町

タベログ通信 その195

コスモス見物のあと、おひるは麦の蔵でうどん(カレーうどんが押しらしい。入口に掲示があった)にする。

ここいらへんで、うどんといえば、川島町上伊草の庄司だけれど、別口を探そうというわけだ。

12時少し前入店。平日だからか、先客はまだ10人もいない。

着席して、メニューを拝見、女性サービスがきて、今日の日替わりは、あげ茄子、わかめに、やまいも、だとつげる。で、あまり考えずにチョイス(中盛)。プラス1品ということで、かきあげをお願いする。

これからゆでるので、少々時間がかかります。コーヒーのサービスがあるのでどうぞとのこと。へえー。(ま、うどんが5分ででてきたら、がっくしよね。食前のコーヒーはご遠慮しましたが)

正しく、しばし時間をかけて、うどん登場。

かなり硬めのおうどん、とろろに出汁を入れて、つけじるにして食す。なんか、不思議なコンビネーション。

正統、武蔵野うどんの肉汁にしとけばよかったかなぁ(肉汁にあきた常連さんは、日替わりがありがたいんだろう)。

硬めのうどんは好きなんだが、ちょっと、かたすぎ、小麦っぽさも、少し控えめか。

〆て、880円。悪いわけではないが、やはり、マイ・フェバリットは庄司のようです。




麦の蔵 うどん、カレーうどん
049-298-5078
予約可
*ご予約につきましては平日10:30~11:30又は13:30~14:30の間で承ります。
ご予約の際には5名様以上のご利用で承ります。
埼玉県比企郡川島町上八ツ林288-2
営業時間
平 日 10:30~15:00
土日祝 10:30~15:30
(うどん完売の際には営業時間の変更もございます)
夜営業はご予約のみです。
うどん系のお料理もしくは洋食系のお料理をお選び下さい。(8名様から承ります)
不定休
 ~¥999
席数  45席
完全禁煙
駐車場 有 店の前と裏にもあり

コスモス畑 吉見町 @埼玉県比企郡吉見町下細谷耕地

そろそろコスモスの季節だ。少し、早いが、埼玉、吉見町のコスモスが5分咲きをすでにクリアしているらしい。

ここのコスモス畑は、8.8ヘクタール  約800万本ということで、かなりの広さのようだ。

ということで、吉見町の「道の駅いちごの里よしみ」に車を止め、ほどちかい、コスモス畑へ。なかなかの規模である。少しだけ、管理が行き届かない感じもあるが、大きいことはいいことだ。見ごたえは、十分にありました。

でも、ただっぴろく、アクセントを見つけにくいので、いい写真は撮りにくい。いい写真が撮れないのは、いつものことだけどね。





















第17回よしみコスモスまつり
10月14日(土)・15日(日)  午前10時~午後3時 (小雨決行)
会場 吉見町下細谷耕地(道の駅いちごの里よしみの北東方面)
埼玉県比企郡吉見町大字久保田1737番地
会場面積 コスモス畑:8.8ヘクタール  約800万本

2017-10-07

せきぐち亭 (セキグチテイ) 洋食@渋谷区富ケ谷 代々木八幡  その2

コンサートが17時スタート、19時までと少し変則なので、終演後に夕食を。そういえば、代々木八幡には「せきぐち亭」っていう手ごろなところがあった。

前回は、開演前であわただしかったので、また行ってみようと予約、17時40分予約だが、席が空いたら、連絡いただけるということで、20分に入店。

ラタトゥイユ(夏野菜のトマト煮)¥600×2 いいんじゃない
北海大アサリのオーブン焼き(エスカルゴバター風味・パン付)¥1,600
前回喰った。おいしい。
ローストビーフ ¥2,500 ¥300ライス おくさん だめだったそう、肉は値段に比例よね
タンシチュー(ライス付)¥3,800 わたし それなり

ハウスワイン ル・タン・デ・ジタン ブラン  グラス ¥400 ×1
                  ルージュ デキャンタ ¥1,600 ×1

今回は、あとの心配もないので、のんびり。でも、店長から、お待たせしたのでと、コーヒ-のサービスが。(そんなに、遅いなんて、思わんかったんだが)

まあ、七條なんかと比べて云々のお店じゃないが、HAKUJU HALLの食事処としては、選択肢かも。



せきぐち亭 (セキグチテイ)洋食、ハンバーグ
03-3465-8373 予約可
東京都渋谷区富ケ谷1-52-1 中川ビル 1F
小田急小田原線 代々木八幡駅下車 徒歩2分
営業時間 [月、火、木〜土]11:30~14:30 18:00~21:30(L.O)
[日]18:00~21:30(L.O)
定休日 水曜、不定休
¥3,000~¥3,999  ¥1,000~¥1,999
カード 不可
席数 26席
完全禁煙
http://sekiguchitei.jp

エベーヌ弦楽四重奏団 ハイドン:弦楽四重奏曲 第76番 フォーレ:弦楽四重奏曲 ホ短調 ベートーヴェン:弦楽四重奏曲 第13番 @HAKUJU HALL(渋谷区富ヶ谷)

エベーヌ弦楽四重奏団というフランスの新鋭カルテットがフォーレの弦楽四重奏曲をやる(意外と実演が聴けないので、超楽しみ)というので、代々木八幡のHAKUJU HALLへ。

なんでも、2004年のARDミュンヘン国際コンクール優勝(難関なんだって)とかで、なかなかチャレンジングな演奏活動をしているらしい。

本来は、
ピエール・コロンベ(ヴァイオリン)Pierre Colombet, violin
ガブリエル・ル・マガデュール(ヴァイオリン)Gabriel Le Magadure, violin
アドリアン・ボワソー(ヴィオラ)Adrien Boisseau, viola
ラファエル・メルラン(チェロ)Raphael Merlin, cello
というチームらしいが、
現在、ヴィオラのボワソー氏が故障で、
女流のマリー・シレム(ヴィオラ)Marie Chilemme , violaさんが代打になるとのアナウンスが。

コンサートのとりの曲も、「ハープ」から「大フーガ」付き(最終楽章が元来の大フーガによる6楽章版)に変更なんだそう。かえって、気合がはいちゃってるんかいな。

まあ、どうせ、聞いたことのないカルテットだし、お目当てはフォーレだし、と無問題であります。

前半
ハイドン:弦楽四重奏曲 第76番 Op.76-2「五度」
なかなか、表現意欲溢れる演奏。ホールの音がいいんかな。すごく、楽しめました。

つぎが、おまちかね
フォーレ:弦楽四重奏曲 ホ短調 Op.121
最晩年の白鳥の歌、超傑作。無限旋律ぽい音の流れがどこまでも続いて、2楽章なんか、涙がにじんできてしまう。エベーヌの演奏は、まだ若いので、彼岸とか諦念とかっぽい朦朧体のものではないけれど、曲がいいので、十分に満足。やっぱり、フォーレの室内楽はすごい。ブラームスのうえをいってるとの思いを、再確認。

後半
ベートーヴェン:弦楽四重奏曲 第13番 変ロ長調 Op.130「大フーガ」付き
やはり、とても気合のはいった、メリハリのある演奏。普通聞く、独墺系のカルテットとは、随分雰囲気が違う。正直、いまひとつ、しっくりこなかったかも。

ヘビーな曲目の演奏会なんで、力だしきった感じか、アンコールはなし。そうだよねぇ。

ともあれ、フォーレの弦楽四重奏曲が聴けて、大満足でありました。




エベーヌ弦楽四重奏団
会場 HAKUJU HALL
公演日時 2017/10/07(土) 16:30開場 17:00開演 

Hakuju Hall  
所在地: 〒151-0063 東京都渋谷区富ヶ谷1丁目37−5
電話: 03-5478-8867
(小田急線・代々木八幡駅)

2017-10-03

エフゲニ・ボジャノフ ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第14番、第18番 シューベルト:ピアノ・ソナタ 第21番 外 @浜離宮朝日ホール 中央区築地 朝日新聞東京本社 新館2階

コンサート前の腹ごしらえは、恒例、ル・モンド 新宿店。リブとヒレのダブルに生ビール×2。納得のCP。ご飯が美味しいのはポイントたかい。

今日は、エフゲニ・ボジャノフという人(寡聞にして知らず)の、ピアノ・リサイタルに浜離宮朝日ホールへ。

なんでも、アヴデーエワが1位だった、2010年のショパン・コンクールで、4位。ただ、そのとき、審査員席にいたアルゲリッチが、掟破りのスタンディング・オべーションをおくったという逸話があって、そりゃ、無茶苦茶興味が湧くわけです。

アルゲリッチ、1980年のショパン・コンクールで、ポゴレリッチ本選落選に抗議して帰国したという有名なエピソードがありますが、ボジャノフさんも、同じように、横紙破りなんでしょうか。

で、会場につくと、演奏曲の順番が変更とのお知らせ。

当初は、
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第14番
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第18番
ラヴェル:ラ・ヴァルス
シューベルト:ピアノ・ソナタ 第21番

だったのを、
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第18番
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第14番
ラヴェル:ラ・ヴァルス
休憩
シューベルト:ピアノ・ソナタ 第21番

へとのことであります。

ふむふむふむ、というわけで、前半、ベートーヴェンのソナタ、18番が始まる。
もう、スゲーぶっ飛んだ ベートーヴェン。21世紀の演奏は、こうなりますみたいな、再現芸術の有り様を示している感じ。ほんと、ようやるよと、度肝を抜かれる。

なんか、最初の曲で、わたくしのへなちょこな常識を粉砕、ボジャノフの世界へいらしゃいませといわれたみたいでした。

次は、14番。これも、曲の性格を、突き詰めたような演奏。ダイナミックスが変幻自在で、多様な音が散りばめられる。ただ、変化には飛んでいるけれど、色彩が豊かというタイプではないみたい。

椅子が独特で、ホロビッツかと思うような、低いもの(有名らしい)。ピアノは、 ヤマハのコンサートグランドピアノ「CFX」を褒めていたけれど、今日は普通にスタインウェイでした。

前半最後が、ラヴァルス。これは、凄かった。ワルツの精霊が、鍵盤の上で乱舞しているよう。フランス的エスプリとかはどこにもない、ほとんど異形の音楽。でも、ラヴェルって、この世のものでない異形の影が確かにある音楽だよなあぁと、ほんと感心。腕が立つ。

曲順の変更が、納得できる、良い構成でありました。でも、真価が問われるのは、後半の
シューベルトです。怖いもん見たさで、楽しみ。

休憩後、シューベルトのD960。ボジャノフさん、どうでるか。なんといっても、最高難度Hの曲だもんなあ。

で、成果は、というと、第2楽章は大健闘、でも、曲が曲だけに、まだまだ、道は遠いんじゃないでしょうか。

ルドルフ・ゼルキンみたいに、なんの変哲も無いのに、腹の底にずっしり染み込んでくるように弾くのは、やっぱり、並大抵じゃない。

魔王シューベルトの最後のピアノ・ソナタなんで、まあ、しょうないね。健闘してますんで、これからに期待でいいんじゃないでしょうか。

アンコールはラヴェルとショパンか???。知識不足で、わからずですが、これは、すこぶる素直に楽しめました。

半端ないヴィルトゥオジテなのは確かであります。(ちょっと、モノトーンだけど。)アルゲリッチ、スタンディング・オべーションも、伊達じゃない。

こんなに、おもろい演奏会、なかなか出会えるもんじゃありません。こんどいくなら、ショパンかなぁ。


エフゲニ・ボジャノフ ピアノ・リサイタル2017
会場 浜離宮朝日ホール
公演日時 2017/10/03(火) 18:30開場 19:00開演

ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第14番 嬰ハ短調 Op.27-2「月光」
ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ 第18番 変ホ長調 Op.31-3「狩」
ラヴェル:ラ・ヴァルス
シューベルト:ピアノ・ソナタ 第21番 変ロ長調 D.960



浜離宮朝日ホール
住所:〒104-8011 
東京都中央区築地5-3-2 朝日新聞東京本社・新館2階
TEL:03-5541-8710
「築地市場駅」都営大江戸線(A2出口)すぐ



ル・モンド 新宿店 (Le Monde) ステーキ
03-3343-7728
東京都新宿区西新宿1-16-11 1F
新宿駅西口、南口 徒歩5分
営業時間     [月~土、祝日(土)]11:00~15:00(LO) 17:00~22:00(LO)
[祝日(月〜金)]11:00~15:00(LO) 17:00~21:00(LO)
定休日     日曜日
[夜] [昼]¥1,000~¥1,999
席数     10席 (カウンター席のみ)
完全禁煙

2017-09-30

CD・SACDプレーヤー LUXMAN D-06u に決定

我が家のメイン・オーディオ・システムは、

BD/DVD/CDライター パイオニア BDR-S08J(ratocドライブケース入り)、

Dell Inspiron 15 5000 Core i7 5500U(メモリ16GBへ換装)、
foobar2000(SoX Resamplerコンポーネント+foo_input_sacdプラグイン=DSD512アップコンバート)、

USB DAC iFI micro iDSD、

アッテネッター LUXMAN AT3000、
パワー・アンプ LUXMAN M-07(A級、52kg、出力100W×2)

レコードプレーヤー MICRO SX-111FV、フォノ・イコライザーアンプ LUXMAN E-03

BDプレーヤー Pioneer BDP-LX88(SACDプレーヤーとして流用。涙) 

SP B&W803D(中古)+サブウーファー Fostex CW250A *2

ということになっております。

入り口は、CDのDSD変換がメイン、SACDはBDプレーヤー Pioneer BDP-LX88でこそくり対応ということで、やっぱり、どうにも、脆弱な体制といわざるえないわけです。

CDについては、SONY CDP-777ESJ ¥200,000(1992年発売)という太古代のプレーヤーも使うことはできるんですが、いくらなんでも、今更感が漂うのはいなめません。号泣。

CDプレーヤーは、回転系の器機なので、BD/DVD/CDライター パイオニア BDR-S08などという、PC用のちゃっちいものでは、どうにも、信頼感にかけるわけでございます。

そこで、すでに、絶滅危惧種化しているCD・SACDプレーヤーの導入を冥途の土産にしようと、一大決心。

文京区湯島の僻地にあるAVAC秋葉原本店などに押しかけて、

LUXMAN  D-06u  15.7 kg  ¥522,720
TI社製バーブラウンPCM1792A(モノラルモード)×2

DENON DCD-SX1   ¥448,000   25 kg
TI社製バーブラウン PCM1795(PCM1796を32bit化)

DENON DCD-SX11   ¥323,278   21.4 kg
TI社製バーブラウン  PCM1795

marantz SA-10   ¥554,040  18.4 kg
ディスクリート構成のDAC

などで持参のSACD、CDを聴かせてもらい、

LUXMAN  D-06u  15.7 kg  ¥522,720
TI社製バーブラウンPCM1792A

DENON DCD-SX1   ¥448,000   25 kg
TI社製バーブラウン PCM1795

に絞り込む。

まあ、なんというか、正反対の音で、情報量が多く上も下もすっきり伸びて、クラシックむきな美音のLUXMAN、中域がしっかり鳴って、リジッド、ものの見事にダンプされて、物量投入の剛健さが印象的なDENON(とくに、ピアノがB&Wの音とは思えないくらい、ダイナミックに、くっきり、豪快に鳴る)と、違いすぎて、選択に困る。

困ったときは、計りで決めるのが大原則。それに、回転系には実績十二分のDENON(事前の第一候補であります)、対して、LUXMANは10kg近くも軽いうえに、DENON同様オーディオの老舗ではあるが、LUXの回転器機なんて、おいら、きいたことないぞ、てな感じ。

勝負になりません。で、迷った挙句、LUXMAN  D-06u(50万円ジャストにしてくれたの)に、決定いたしました。

意味不明。最も重視していた重量については、LUXMAN  D-06u 15.7 kg、今持っている太古代CDプレーヤーSONY CDP-777ESJでも、16.5kgなのよ。

どういう料簡なのかしらねぇ。

決定的だったのは、メインテナンスの信頼感。ほら、LUXは1987年12月発売の我が家のパワーアンプ LUXMAN M-07を、2014年5月になってもオーバーホールしてくれちゃたお化け会社であります。

それに、音もオーディオ的にハイファイ(死語)、B&Wの音が、B&Wらしく、低域のバスレフぽい弱味もふくめて、らしく鳴っていたということがあります。

B&Wつかっているんだから、B&Wっぽくない音がするというのは(ある意味とっても魅力だが)、やっぱり、違うんじゃねということなんでしょう。(納得はできんがなぁ、ウジウジ)

で、本日、LUXMAN  D-06uが到着、SONY CDP-777ESJの鎮座していた場所に、めでたく、おさまったのでありました。


P.S.
少し慣れてきたので、禁断の旧体制の機器との聴き比べにはしる。

まず、SACDプレーヤーとしてですが、BDプレーヤー Pioneer BDP-LX88の流用に比較すると、ぶっちぎりで、LUXMAN  D-06uが優位。音の広がり、繊細で余裕のある響き、さすが、音響機器というところ。

で、問題のCDプレーヤーとしてなんですが、なかなか、微妙です。

好みの問題が大きいと思うんですが、PCによる、CDのDSD同時変換でDSD512アップコンバートしたものを、 iFI micro iDSDで再生する場合に比べて、圧倒的にPCMっぽく聴こえます。

すごく安定感はあるんですが、特に、DSDが表現する、高域の柔らかな広がりの魅力に比較して、絶対的優位があるとは思えません。

一方、低域の安定した実体感は、LUXMAN  D-06uが勝っているようです。

でも、500,000円のD-06uと、70,300 円のUSB DAC iFI micro iDSDの音が、どっこいどっこいなんて、しゃれになりません。

よっぽど、わたくしめのお耳の性能が不出来なのに違いないのであります。

SACD聴いているぶんには、カナリ満足なんですが、SACDなんて、ろくに、リリースされていないんで、CDの音ががまともじゃないと、どうにもなりません。困ったぞイ。

そこで、しばらく、D-06uのエージングを重ねた後、目いっぱいに、プラシーボ効果をきかせて、再度、比較試聴してみたらよいのかもと、愚考いたしているところであります。

はて、どうなることやら、とっても、心配。

2017-09-28

中国料理 慶福楼 本厚木店 @厚木 その13

奥さん実家の法要のあと、義母をさそって、家族6人(珍しく、長野の3男もいる)で会食、慶福楼へ。

私だけ、生×2

蒸し鶏のごまソースがけ  つまみ用


海老マヨ(奥さん好物)
イカの花切りと季節野菜の炒め
牛とニンニクの芽炒め
清蒸鮮魚 ハタ でした(これだけ、いつも通り、事前注文) 魚の蒸し物って、ほんとうまうま
五目おこげ  6ピース


おみやげ  体調注意で自宅退避のお嫁さま用
五目炒飯、春巻き

しめて16000円ほど。義母にも、好評でよかった、よかった。ごちそうさん。

2017-09-26

鶴八分店 鮨@港区新橋  その10

少し間があいてしまったので行かなくてはと、鶴八分店へ。

17時半少し前に入店。入口の横に、3周年のお祝いの胡蝶蘭が飾ってある。そうか、3年目になるんだなぁ。

キリンラガー、冷酒。

つきだし いくら(わさび、少し、しょう油をとのこと。)。しょうしょう、ねばりけがある。さらっとしているのは、出し汁を入れたやつなんだそう。うちは、つまみむきに手を入れませんので、とのこと。そうなんだぁ。

つまみ
しおむし あわびはもうおわりですと。とこぶしはやらないのと聞くと、小さいんでちょっと、だそう。
こぶじめ うまい
はまぐり 鶴八のはまぐり いいなぁ

にぎり
こはだ は2たつ
ひらめ
しまあじ
ぶり もうあるんだというと、おいしいですよと。はしりなので、ジジイにやさしいさっぱりタイプ
かつを たたき
さば まだでだしね
いか しんいかっぽいか うま
しゃこ 卵なしタイプ つめ
あなご は2たつ おおきい

さびかん ハーフにしていただく

たまご つまみ

〆て16000円弱、なんか、やすい。づけ喰うの忘れちゃったなぁ。でも、おなかいっぱい。ごちそうさま。




2017年 酔芙蓉まつり 酔芙蓉農道 @南足柄市千津島

そろそろ、酔芙蓉の季節だということで、南足柄の酔芙蓉農道へ。

満開であります。10時半過ぎなので、酔芙蓉はまだ白い。たまにピンクなのは、芙蓉なのかな。いつもながら、お花見物には上々の場所であります。






















2017年 酔芙蓉まつり
朝、昼、夕と花の色が白から淡いピンク、濃いピンクへと変わる酔芙蓉の花700本と芙蓉の花100本が千津島ふくざわ公園脇の酔芙蓉農道(約1km)に咲き始め、9月中旬から見頃になります。
この酔芙蓉の開花時期に合わせて、酔芙蓉まつりを開催します。

開催期間
平成29年9月16日(土)~10月1日(日)
土・日・祝日の午前10時~午後4時(雨天中止)には模擬店が出店。
開催場所
ふくざわ公園 (南足柄市千津島1845付近)
酔芙蓉農道
駐車場:まつり会場付近に25台程度の駐車場を用意しています。
主催
千津島花紀行酔芙蓉まつり実行委員会

2017-09-23

フィーコディンディア シチリア料理@厚木市旭町 その21

お彼岸で家族が集まったので、フィーコディンディアで6人の会食。

赤ボトル、白グラス、ほか。

Antipasti
トラパニ名物パネッレ ×2
シチリア風いわしフライ 6ピース
いちじくと生ハム×2

Primi
くりのシチリア風ソースのブシャーテ
ブロンテ産ピスタチオとエビのリゾット
ほか 2つづつ

エゾジカのTagliata ×2

しめて、36000円弱。パスタやリゾットがまともなんで、ホント、助かります、ごちそうさん。



フィーコディンディア イタリアン、パスタ、地中海料理

046-265-0297
神奈川県厚木市旭町1-24-16
[火~金] 11:30~14:00(L.O) 18:00~21:30(L.O)
[土] 12:00~14:00(L.O) 18:00~21:30(L.O)
[日・祝] 12:00~14:00(L.O) 18:00~21:00(L.O)
定休日     月曜(月曜が祝日の場合、翌火曜休み)、第1火曜
[夜]¥6,000~¥7,999 [昼]¥1,000~¥1,999
カード     可 (VISA、MASTER、JCB、AMEX)
席数     36席
完全禁煙
駐車場     有
http://ficodindia.jp/
備考  
夜:パン代300円

2017-09-21

百日紅 (さるすべり) そば @埼玉県日高市田波目 その2

巾着田のかえり、百日紅 (さるすべり)による。前に来て、非常に好印象だったが、なかなか来る機会がなかったので、今日は是非というわけだ。

1時頃到着。おりよく、すぐ、相席だけれど、と席に案内された。

十割が丁度切れてしまったというので、せいろの大盛りを頼む。

やはり美味しい。今日は、かなり暑いし、巾着田で大汗かいたので、もう少し、冷たいとなお嬉しいが、味覚的には、こういう温度なのかもね。かえしは、並木なみかと思うほど、強い奴。蕎麦湯で呑むと、おいしい。水羊羹もついていた。

前回、特別製の10割もたべたので、今回は感激は少なめだったけれど、ポーションもしっかりあって、大盛りなのに900円、CPはご立派というしかない。

ごちそうさま。



百日紅 (さるすべり) そば
042-985-5588
予約不可
埼玉県日高市田波目575-4
営業時間 11:30~15:00(売り切れ次第終了)
定休日 月曜・火曜・水曜休みの場合あり
¥1,000~¥1,999
カード 不可
席数 17席(椅子席なし)
完全禁煙
駐車場 有7台程度
 http://sarusuberi5103.com/index.html

巾着田 曼珠沙華まつり @埼玉県日高市大字高麗本郷

巾着田の彼岸花をみに、「”曼珠沙華まつり”9月17日(土)~10月2日(日)」にでかける。

以前、2度ほど行ったことがあって、その規模の大きさに感服していたので、また行ってみたくなったのだ。

ほぼ、最盛期なので、大混雑だろうと思ったが、圏央道を走っていると、案の定、最寄の狭山・日高インター出口渋滞1キロの表示が。

これは、ということで、手前の入間インターで降りて、裏からむかうことに。大正解、10時半には巾着田に入ることができた。(正式の駐車場は右折入場禁止で困ったが、運よく私設の駐車場に入れたという幸運にめぐまれる)

巾着田の彼岸花はやはりたいしたもんである。カメラをかかえた人も多数。どこを撮っても、おなじ絵しか撮れない、難しいと嘆く声がしたが、同感であります。ま、こちらは、どんなに撮りやすい被写体でも、ろくなのが撮れたためしはないので、そう違いはないんですのよ。

2時間ほど、滞在して、撤退。やあ、なかなか、いいところで、大いに満足でありました。





























巾着田 曼珠沙華まつり
9月17日(土)~10月2日(日)
巾着田管理事務所
所在地:〒350-1251 埼玉県日高市大字高麗本郷125-2
TEL:042-982-0268