2017-01-27

鮨一新 (イッシン) @台東区浅草 観音裏 その17

昨年末、体調不良で、一新の鮨納めを息子夫婦に代行してもらったので、年も明け、だいぶん、元気になったことだしと、浅草観音裏に出かける。

いつも通り 6時入店、まだ、誰もいない。(後続は、7時ころにだった)

まず、生ビール

つまみ
生シラス(三重だそう)、あん肝、白えび

さしみ
ひらめ、ぶり(かましたの部分だそう、あんまり、油が多くなくて、いいのではとのこと)

みる貝、赤貝、青柳   やはり 一新は貝がうまい

冷酒を頼む  木綿屋

ヤリイカ  子持ち 焼き 

太刀魚  焼き  太刀魚って、美味しい魚ねと、尾高さんにいう。これから、どんどん、美味しくなりますと、おこたえが

からすみ あぶり  冬の味覚 オンパレード

にぎりに移行
めずらしく、ぬる燗を頼む   男山  上撰 だそう

こはだ
えんがわ
しめさば
さより  昆布じめ  一新さん、さよりは昆布じめがデフォなんかな

かじき づけ
まぐろ づけ
とろ
(かまちかくのとろなんだとか  もう、まぐろは安くなったのときくと、いや、高いのは、例の奴だけですよ、あとは、普通  とか。
そうなんだ、アハハ 例のとこ、美味しいのかしら、行く勇気でないけど、というと、
親方、えへへ  だそうでした)

でも、冬は まぐろもカジキもさすが、おいしい

えび  ボイル
はまぐり

アナゴ  笹やき わたし、アナゴだけは、鶴八バージョンラブです

ひもきゅう

汁椀  しじみ赤出し

たまごないのというと、
 (尾潟さん、良く、声かけてくれました、、今日は芝海老じゃないですがと)
 握りでお願いする

お茶
尾潟さん、いま春節で、中国から英語でばんばん電話が入ってひと騒ぎなんだそう。いろいろ、大変なんで、予約は日本に来てからってお願いしているけど、なかなか、通じないとか。一新さん優しいからなぁ。でも、一新に来るのは、少し勉強してからの方がいいよねぇと、思わず、お隣の席に話しかける。ジジイ炸裂。

〆て、20000円じゃく。ごちそうさま。今年もよろしく。











2017-01-20

麺や ぼんず ラーメン@神奈川県厚木市長谷

タベログ通信 その172

家族3人昼間にそろったので、ラーメンでも食いに行こうと、話がまとまる。

定番の麺屋(ブラショク)ばかりでは面白くないので、夢心に行くかと調べてみると、また、閉店しているみたい。なんなんだろう。

ほかを考えてみて、ZUND-BAR でもいいけれど、並んでまでいく気はしないし、もっと手ごろなところはと、あたってみると、本丸亭系列という「麺や ぼんず」というところがあったのを思い出す。

なんでも、いまの劣化した本店仕様でなく、以前のタイプに近いということらしい。もしかしたら、いいかも、と思ってしまったのだ。

3人で、12時半ころ入店。丁度、席が空いて、直ぐに座れた。

お店の人は1人で、大奮闘。すこし、時間かかりますとのこと。

メニューから、お得感ありそうな「ぼんずラーメン 塩 ¥1000」(鶏白湯塩らー麺、味玉+、のり、チャーシュウ増増)を注文。

しばらくして、出てきたのは、初期本丸亭の端麗塩のスープとは、似ても似つかない第1次劣化タイプの、あぶらギトギトらーめん。あくまで、好みだが、てんで、受け付けられません。

次男が言うには、確かに、本店の第2次劇劣化バージョンの前のタイプだとか。わたしゃ、本丸亭第一次劣化にあわせて、撤退完了してしまったので、第2次劇劣化バージョンは知らんのだが、本丸亭の親父さんホント、これでいいと思ってるだろうか。

本丸亭の初期バージョンがかなりの水準だったので、このありさまは、かなしいものがあります。ま、あくまで、好みなので、別見解は当然ありですが。




麺や ぼんず  ラーメン、つけ麺、丼もの(その他)
046-280-6777
神奈川県厚木市長谷301-1
営業時間 11:00~21:00 (スープが無くなり次第終了)
年中無休
[夜]¥1,000~¥1,999[昼] ~¥999
席数 (カウンター席のみ)
完全禁煙
駐車場

2017-01-19

カルメン ビゼー@ NNTT

NNTTのカルメンに行く。 あまりまじめに聞いたことのないオペラだ。(実に、1999年のNNTT初登場、グスタフ・クーン指揮のカルメン以来だったみたい)

指揮のイヴ・アベルさんが、登場、拍手が終わるか終わらないうちに、激しい勢いで、序曲が始まる。(カルロス・クライバー流かねぇ)

第一幕  ドン・ホセのマッシモ・ジョルダーノさんが、まだ、調子が出ないみたいで、大丈夫かなぁと不安になる。

でも、ビゼーの音楽は、わかりやすい、魅力的なメロディのオンパレードで、フランス産のオペラとしては、頭抜けてるんだなぁ 、と感心。メリメの原作も、なかなか、優れもので、よくあるイタオペの荒唐無稽ものみたいな、馬鹿馬鹿しさが、全然ない。カルメンという、ファム・ファタールの魅力満載で、ほぼ、文学というクオリティ。

わたくし、精神的に打たれ弱いので、ファム・ファタールものには、凄く、苦手意識があるんだが、音楽が、こんなに素敵だと、うっかり、のめり込んでしまう。ビゼーって、天才なのね。くわばらくわばら。

第二幕  ガボール・ブレッツのエスカミーリョ登場。力のある美声で、かっこいい。奥さん、ホレボレ。ドン・ホセのマッシモ・ジョルダーノさんも少し調子が出てきたみたい。ミカエラの砂川涼子さん、声に力があって(強すぎるくらい)、立派なもん。

第三幕  ドン・ホセのマッシモ・ジョルダーノさん終幕ではじける。立派。カルメンのエレーナ・マクシモワさんは、一幕からずっと、調子をキープ。それなり。(妖艶なカルメンというより、カルメン・自由の女神的な高貴路線だったかな)

舞台もなかなか、豪華で、楽しめるできだった。

指揮の、イヴ・アベルさんは少しごり押し気味で、ヴェリズモ聴いてるみたい。確かにヴェリズモみたいな筋立てだけれど、ビゼーの音楽は、もう少し、豊かなニュアンスがあってもいいんじゃないだろうか。

おくさん、昔も、ストーカーがいたってことね、と、まっ正直なご感想。ま、カルメン、ファム・ファタール怖いけど、たまに、みるには、いいオペラでございました。








オペラ「カルメン」/ジョルジュ・ビゼー Carmen / Georges BIZET 全3幕〈フランス語上演/字幕付〉 オペラパレス

指 揮    イヴ・アベル
演 出    鵜山 仁
美 術    島 次郎
衣 裳    緒方規矩子
照 明    沢田祐二

キャスト
カルメン    エレーナ・マクシモワ
ドン・ホセ    マッシモ・ジョルダーノ
エスカミーリョ    ガボール・ブレッツ
ミカエラ   砂川涼子
スニガ    妻屋秀和
モラレス 星野 淳
ダンカイロ 北川辰彦
レメンダード 村上公太
フラスキータ 日比野 幸
メルセデス 金子美香
合 唱    新国立劇場合唱団

児童合唱 TOKYO FM 少年合唱団
ダンサー 新国立劇場バレエ団 
管弦楽    東京交響楽団

ル・モンド 新宿店 (Le Monde) ステーキ@東京都新宿区西新宿 新宿駅西口 その3

 オペラの前の腹ごしらえ。ル・モンド 新宿店に行く。

わたし、リブロースとヒレのステーキ、ダブルを注文。で半ライス、あと、中生。
奥さんサーロイン定食、半ライス。

やはり、十分に美味しい。〆て、4000円少々。


肉々しいので、好きなんでしょ、とは。奥さん言。ま、さしとかは無縁の世界なんで、そういうことかな。

2017-01-17

うちにはタヌキがくるんです。 その2

奥さん、庭に、タヌキがいると、大興奮。

今度こそと、カメラを抱え、外に出る。激写、大成功。しかし、やっぱり、野生のタヌキって、しょぼい。








2017-01-14

鮨 裕 @茅ヶ崎 その29

今年の鮨初めは、鮨裕でということで、茅ヶ崎へ。この年末年始は体調不良が続いたので、行けるかどうか心配だったのだが、無事、予定消化できて、とっても、ラッキー。

6時半に入店すると、店の隅に、かっこいい屋外用の薪ストーブが設置されていて、なんだか、ペンションみたい、おしゃれな雰囲気だ。薪の代わりに、炭を燃やしているそう。被災地でつかっているやつで、もしもの時には、これを役立てる、とか、親方、冗談を飛ばしておりました。

つきだし げそ湯引き

さしみ
やりいか、あおやぎ、あまえび、ひらめ、ちゅうとろ(アイスランドとか、大間は今の時期高すぎだそう、ほんとまぐろ高すぎよね、一新の親方もぼやいていてましたよ、なんてはなす)、ながすくじら(アイスランドとか、ミンクじゃないやつなんて、いまどき、おめにかかれない、さすが、アイスランド)、芽ねぎ(ニラかと思った、うまい。おそらく、京丸姫ねぎっていうやつ)、わかめ

あわびの塩蒸し うま。(冬だけどとのこと、三陸、とこぶしではないそう。鶴八でも冬は三陸っていってたような)

からすみ、だいこんと一緒に

にぎり
すみいか
シロアマダイ(シラカワ)長崎  贅沢
ぶり はらみじゃないやつ こういうのもぶりっぽくておもしろい
さよりの皮の串焼き うれしい
まかじき づけ 冬の味覚
まかじき じゃばら ぼう人形町のスペシャリテとか うれしいかも
まぐろ おおとろ? アイルランド
こはだ
あかがい おくさん、好物
えび ボイル
にはま
ほかにも、あったかな、忘れた

あと、うに、いくら、あなごはいまいちなんで、どうしますとのこと、

おくさん まかじき づけ をもう一度とおねがい

まきものは こはだにがり

しめに ふわふわ系たまご

お茶

奥さん 三千盛 ぬる燗と冷酒
わたし  生ビール*2 五人娘 ぬる燗

〆て、24000円とすこし。

おくさん、鮨裕、むかしにくらべ、どんどん美味しくなっていると、ニッコニコ、大満足。ごちそうさんでした。


2017-01-10

日下紗矢子(ヴァイオリン)&クレメンス・ハーゲン(チェロ)&河村尚子(ピアノ) ベートーヴェン:チェロ・ソナタ第2番  コダーイ:ヴァイオリンとチェロのための二重奏曲 シューベルト:ピアノ三重奏曲第2番 @トッパンホール

ハーゲン、日下、河村のコンサートを聴きに、トッパンホールへ。

この前、日下さんの四つの最期の歌(読響)のヴァイオリンソロが、とっても素敵だったので 切符をゲットしたのだ。

6時半開場だが、6時には到着、しばし待つことに。チケットは、ソルドアウトの表示があって、なかなか人気があるようだ。

一曲目、ベートーベンのチェロ・ソナタ第2番、正直、あんまり、度々聞いたことがない曲、でも、まだ、魔物があんまり出てこない頃の、快活なベートベンで、気持ちよく聴くことができた。

二曲目は、コダーイ、ヴァイオリンとチェロのための二重奏曲。初めて聴く曲だが、東欧風の音階が魅力的でとっても面白い。若いコダーイの活力が、弾けるようだ。日下さんのヴァイオリンもノリノリ、ハーゲンと気分良い掛け合いが続く。大満足。

休憩後、メインイベントのシューベルト。この曲、D929で、最晩年の超名曲。

それなりの演奏だったが、晩年のシューベルトの音楽の魔、夢幻の無限究動、あの胸の苦しくなるような、渇望感みたいなものが必要なんだが、今回は、そういうところまでには至らずという感じでした。

ま、シューベルト晩年の曲の場合、こっちの、要求度が、やたらに上がってしまうので、大変です。

それと、河村さんのピアノ、理由はよくわからないんですが、私とは、今の所、あまり相性良くありません。(なんというか、河村さんの近代的で明るい音が、しっくりこないということかなぁ)

奥さんは、シューベルトのピアノ、キレイと、よろこんでいたので、どうも、個人的偏向があるみたいです。

で、帰りの時間が迫っていましたので おそらく、あっただろうアンコールは聴かずに、出てきてしまいました。

また、日下さんのコンサートがあったら、いってみたいもんです。


 2017/1/10(火) 19:00開演  18:30開場
〈トッパンホール ニューイヤーコンサート 2017〉

日下紗矢子(ヴァイオリン)&クレメンス・ハーゲン(チェロ)&河村尚子(ピアノ)

プログラム
ベートーヴェン:チェロ・ソナタ第2番 ト短調 Op.5-2
コダーイ:ヴァイオリンとチェロのための二重奏曲 Op.7
シューベルト:ピアノ三重奏曲第2番 変ホ長調 Op.100 D929





ニホンの食卓 つくみ 池袋東武店 和食 @東京都豊島区西池袋 池袋東武スパイス11F

タベログ通信 その171

手頃な和食の定食屋というと、寅福ばかりなので、どこか別のところがないかさがしていると、池袋の東武百貨店に日本の食卓つくみというお店を発見。なんだかビー・ワイ・オーとかいう会社がやっている、多店展開しているところのようだ。あまりゾッとしない背景だが、寅福と似たようなものということで、試しにいってみることに。

4時頃入店。なんだか、思ったより、安普請のこじんまりしたお店だが、メニューは、寅福よりバラエティーに富んでいる。ま、それで、選択肢が大いにふえることになるのかは、ピンとこない品々も多いので 微妙だが、使い勝手は、多少良いのかも。

私、本日の羽釜炊きご飯(1,512円)
奥さん、太刀魚と野菜の黒酢あん(1,728円)

を食す。

まあ、CPが良いわけではないけれど、値段なりのものである。お米が、美味しいのは、高ポイント。寅福と、どっこいどっこいなんで、選択肢は増えたのじゃないんだろうか。





ニホンの食卓 つくみ 池袋東武店 和食(その他)
03-6912-9296
東京都豊島区西池袋1-1-25 東武百貨店池袋店 池袋東武スパイス11F
営業時間 11:00~22:00(L.O.21:30)
不定休(東武百貨店池袋店に準ずる)
[夜]¥2,000~¥2,999[昼]¥1,000~¥1,999
完全禁煙
http://tsukumi.info

株式会社ビー・ワイ・オー

うちにはタヌキがくるんです。

どうも、我が家の池がタヌキの水場になってるようだ。

この前、のんびり、日向ぼっこをする、タヌキ発見。が、撮影に失敗、なんとか、隣家に逃げ込んだ奴を、激写。野生の、タヌキって、なんだかみすぼらしく、あわれっぽいので、フォトジュニックとはいいがたい。今度、もう少し近い写真を撮れば、そのしょぼくれ具合がよくわかるんだがなぁ。


2017-01-07

ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ドヴォルジャーク:交響曲第《新世界より》 飯森範親指揮 ヴァイオリン:神尾真由子 日本フィルハーモニー交響楽団  @横浜みなとみらいホール

新春最初のコンサート、ブラームス:ヴァイオリン協奏曲にドヴォルジャーク:《新世界》なんて、いかにも、似つかわしい演目だろうということで、横浜みなとみらいホールにいく。

神尾真由子さんのブラームス、ヴァイオリン協奏曲は、5年前にきいたことがあるが、去年のヴァイオリン・ソナタでは、随分大人になった演奏だったので、どうなるか、楽しみである。

で、やはり、かなり、進化した、美しい演奏になっていて、聴き映えがする。なんというか、余裕のある、柔軟で、のびやかな演奏で、弱音の美しさが、印象的。若やいだ気迫が前面に出ていた、5年前と、やはり違う。とてもいい感じである。これから、もっと、人生を重ねて行って、どんどん、深みが出てくるようになるのだろうから、楽しみだ。きっと、シベリウスなんかもあいそうなので、聴いてみたいもんである。

アンコールはパカニーニのカプリース、24番。キレキレでした。ブラヴァ。

後半は、 飯森範親さんの、ドヴォルジャーク、交響曲第9番、快調に、お正月気分でいられたので、いいんじゃないでしょうか。

アンコールは新世界ということで、ルロイ・アンダーソンのジャズ・ピチカート。

気分よく、会場をあとにいたしました。


日本フィルハーモニー交響楽団
第324回横浜定期演奏会
横浜みなとみらいホール 大ホール
午後6時開演(午後5時10分開場)
2017年1月7日(土) 18:00  

指揮者    飯森範親

出演者    ヴァイオリン:神尾真由子

ブラームス:ヴァイオリン協奏曲
ドヴォルジャーク:交響曲第9番《新世界より》

かつ久 無庵 横浜高島屋店  とんかつ@横浜市西区南幸 横浜タカシマヤ 8F

タベログ通信 その170

タベログで、発見。群馬県前橋に本店があるそう。高田馬場、成蔵にくらべるとちょっと印象に薄いいとのこと。成蔵と比較してちょっとなんて、意外と良いかもと、期待が高まる。4時ころ入店。当然、この時間なので、すいている。

わたし、特上ヒレかつ定(3456円)、おくさんロース(130g)かつ定(1836円)、季節のカキフライ3ケ、生中ジョッキを頼む。

低温揚げなので15から20分程度はかかるそう。当然ね。で、カキフライは10分ほどだそうで、出来た順から出してもらう。

しばし、待つほどに、カキフライ登場。なかなか、大振り。でも、質はいまいちか。衣が、かなり薄いタイプで、レアなのはいいとして、水分が、もう少し抜けた方がいいんでは。腕に疑問が残った。で、少し、盛り下がる。これじゃ、ビールがまずいぞな。

ロース(130g)かつ定、すこし遅くに(当然)、特上ヒレかつ定(3456円)登場。ひれ、さすが、230gなので、厚みがある。肉な味も、少しはするが、なんだか、しっとり感が足りない。揚げすぎかな。

ロース、奥さん、ここ、まずい、とひとこと。あれまぁ。厳しいですなぁ。(そこまでいうほどでは。ま、特上ヒレのCPはダメンズだけど)

あかだしも、なんだかなぁ、ま、好みもあるかもね。ご飯は、おいしい。

ということでした。

しめて、7000円とすこし。
高田馬場、成蔵はいうにおよばず、蔵前、すぎ田とも、比較対象にはならない感じですた。

とんかつ方面は、口がおごりすぎちゃったかなぁ。



かつ久 無庵 横浜高島屋店 (かつひさ むあん) とんかつ
045-314-4129
神奈川県横浜市西区南幸1-6-31 横浜タカシマヤ 8F
営業時間 11:00~22:30(L.O.22:00)
不定休(横浜高島屋に準ずる)
[夜] [昼]¥2,000~¥2,999
カード 可 (VISA、MASTER、JCB、AMEX、Diners)
テーブル席 56席
個室 6~10名様 ※ディナータイム限定、有料
完全禁煙
駐車場 有(横浜高島屋の提携駐車場)
http://www.takashimaya.co.jp/yokohama/restaurant/index.html

2017-01-05

麺や食堂 246号店 ラーメン@神奈川県厚木市船子

タベログ通信 その169

麺や食堂の支店が国道246沿いにできて、1年半以上になるが、まだ、いったことがない。厚木駅前の2号店「中華そば うづまき」(はやってるみたい。一度行ったが、好みと真逆。なんで、いとしのブラ食がと、思いましたのよ)と違って、本店と同じ路線のラーメンだそう。で、正月明けということで、次男とでかける。次男は、何度もいったこたがあるそうで、本店とほぼ同じ、とのこと。

十二時少し前に入店、7分ほどの入り。メニューは当初、サイドメニューが本店より少なかったそうだが、いまは、ほとんどおなじ。オペレーションが確立したんだろう。

わたし、味玉そば、次男しおそばに唐揚げらいす、あと、焼きぎょうざ5ケ注文。

なるほど、次男の評価どうり、ほぼ、本店とおなじ。値段がちとだけ高いらしいが、誤差の範囲で、便利なアクセス代として、理解できるかな。

〆て、2500円弱。ごちです。

ただ、麺やの三代目、レベルも落とさず、ホントに頑張っていて、感心なんだが、食い物屋の拡大路線というのは、本来、無理筋なのは、まあ、鉄板の道理ちゅうものなんで、先行きは、ちとだけ、不安。麺や食堂大好きなんで、憂いは深い。

と、麺や食堂のホームページをみると、「海外初上陸陸。ハワイ店出店」の文字が。ウウーム。




麺や食堂 246号店  ラーメン
046-265-0642
神奈川県厚木市船子1234-1
麺や食堂 246号店 - 地図
営業時間
月~金 11:00-15:00 18:00-22:30
土日祝 11:00-15:30 18:00-22:30
定休日 なし
[夜] [昼] ~¥999
実際にお店へ行った人が使った金額です。 予算分布を見る
席数 15席 (カウンター5席、テーブル10席(6名様席と4名様席))
完全禁煙
駐車場
http://www.santacala.com/