上原彩子さんのコンサートのあと、築地のなかがわに。
今年はじめて、まだ、なんとか、フグのしらこにまにあうだろうと、楽しみにしてきた。
親方、奥さんにあいさつして、札を見ると、
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| 突き出しは菜の花 春です |
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| ふきのとう にがい うまい |
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| しらうお |
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| たらの芽 |
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| おまちかね しらこ |
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| 万願寺とうがらし |
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| あなご 喰いかけ、これから2た月ぐらいが 厳しい時期とか でも うまい |
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| 丸十 |
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| まいたけ これもめづらしい |
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| アスパラ |
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| 奥さん 天茶 ご飯少な目 |
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| わたし お腹パンパン でも がんばって 天どん ご飯少な目 |
今日も、大満足のなかがわさんでした。
コロナ下のこの頃は、お客さんの具合で店を開かない日もあるんだそう。まあ、しょうがないね。
なかがわ 天ぷら
03-3546-7335
完全予約制
東京都中央区築地2-14-2 築地ＮＹビル １Ｆ
営業時間 11:30～ 17:00～
定休日 月曜日
￥10,000～￥14,999 ￥8,000～￥9,999
カード不可
席数 16席（カウンター８席、テーブル席４人掛け×２）
全席禁煙
備考 平日のランチもコースのみ 5400円～
上原彩子デビュー20周年 2大協奏曲を弾く！にいってみる。
前半
グリンカ：歌劇「ルスランとリュドミラ」序曲
原田慶太楼さん。すごいオーバーアクションで、あっけにとられる。祝、20周年だから、いいのか。
次、大好物の
ラフマニノフ：ピアノ協奏曲第2番
上原彩子さん、弱音部を丁寧に奏でるが、強音部が鳴りきらない感じ。奥さん、ヤマハなのとおしゃった。もちろん、SW&Sですよ。ラフマニノフは不得意なのかも。
休憩後、
チャイコフスキー：ピアノ協奏曲第1番
さすがに手慣れた感じで、堂々たる演奏。まあ、曲がチャイコのピアコン第1番なので、わたくしとしては、あまり、乗り切れないっていう感じが残りました。これは、いいがかりだよね。でも、しょうない。
アンコールは
チャイコフスキー: 18の小品 瞑想曲 Op.72-5 ニ長調だったとか。
なかなか、しみじみとした演奏で、良い感じでした。
上原彩子デビュー20周年 2大協奏曲を弾く！
【日時】
2022年2月27日(日) 14:00開演（13:20開場/16:00終演予定）
【会場】
サントリーホール
東京都港区赤坂1-13-1
【出演】
上原彩子 Ayako Uehara (ピアノ, Piano)
原田慶太楼 Keitaro Harada (指揮, Conductor)
日本フィルハーモニー交響楽団 Japan Philharmonic Orchestra
プログラム
グリンカ：歌劇「ルスランとリュドミラ」序曲
ラフマニノフ：ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 Op. 18
チャイコフスキー：ピアノ協奏曲第1番 変ロ短調 Op. 23
アンコール
チャイコフスキー: 18の小品 瞑想曲 Op.72-5 ニ長調
高木竜馬のピアノリサイタルにいく。
そこそこ、若い人ばかりでもなく、お客さんが入っていた。
一曲目、ショパン《雨だれ》。ピアノの鳴りがまだ悪い感じ。
二曲目、ドビュッシー《水の反映》。高木竜馬さん、なかなか、よい音を出し始めて、フランス物得意なのかな。
三曲目、グリーグ。まあ、なんだか、とりとめのない曲。
四曲目、ブラームス 3つの間奏曲 。前半のメインなんだろうが、ブラームスって、やっぱり、むずい。まあ、私の、聴き方が下手ということなんですが、ぴったり来ない感じです。
後半。
ラヴェル：亡き王女のためのパヴァーヌ、これは、なかなか良い響きが出ていて、やはり、フランス物は、相性がよさそう。それに、ほんと、いい曲。精神を病んだラヴェルが「美しい曲だ。いったい誰が作曲したのだろう」と周りの人間に聞いたというエピソードを思い出しつつ。
ムソルグスキー：展覧会の絵。今日の目玉の曲なんだろう。高木竜馬さあん、ロシアに留学したらしいし。まあ、それなりだったが、もう少し、ピアノを鳴らし切る感じがあってもいいかもなぁ。
終演後、高木竜馬さん、自分の大切な5つの柱である『ロシア音楽・ドイツ音楽・フランス音楽・ショパン・グリーグ』から選曲したこと、そして、ロシアがウクライナに侵攻したこの日に、「キエフの城門」を弾いたことは、生涯忘れない出来事だろうとおしゃって、はっとしました。
アンコールはトロイメライほか。
公演日：2022/02/26 (土) 13:15開場 14:00開演
会場 浜離宮朝日ホール
プログラム
ショパン：前奏曲 作品28 第15番《雨だれ》
ドビュッシー：映像 第1集より《水の反映》
グリーグ：民族生活の情景 ピアノのためのユモレスクより 作品19 第3曲《謝肉祭より》
ブラームス：3つの間奏曲 作品117
ラヴェル：亡き王女のためのパヴァーヌ
ムソルグスキー：展覧会の絵
今年は寒さが続いて、梅の開花が遅い。やっとここにきて、見頃にはいったそうなので、小田原フラワーガーデンへでかける。
渓流の梅林，もう2月も終わりに近づいて、さすがに見映えがする。それでも、いつも来ている時期よりも、まだ、早めで、全体として、7分咲きくらい。遅咲きは、まだ、これから良くなるという感じでした。
でも、天気は、快晴。渓流の梅林は平地で、空が広いので、紅梅、白梅が咲き乱れるさまは見事だった。
今年は、ちょっと、工夫をしてみようと、SIGMA 85mm F1.4 DG HSM Artを主力で、撮ってみたんだが、やっぱり、なれない画角は、難しい。
何時ものように、AF-S NIKKOR 35mm F1.4 Gで、見た目ショットも。
ラ・トゥーエル、狭いけれど落ち着いた空間、顧客の情報管理もしっかりしていて、前回は3年も前なのに、きちんとていねいな対応があり、とても良い気分。さすがです。
MENU HUMEUR
ムニュ・ユミュール
¥12,000
ディナーコースをベースにしたランチコース 4品
食後の飲み物
EXPRESSO
赤のボトルは、シェフが前回飲んだとおっしゃた
< Castilione Falletto >
2010 Bricco Boschis Cavallotto ¥15,000を。
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| 飾り皿 |
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| 敷いてある 炒った蕎麦が旨い |
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| 本日のハイライト ビジュアルも味も最高 |
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| 魚はさすがフランス料理 ソースが凝っている |
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| 肉は好きな鹿肉、ただ、焼き方は絶妙だが、肉に、鉄分の喜びがあまりなく、 フィナーレとしては弱いかな。 |
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| 私はチョコ |
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| 中はこんなの |
まともなフランス料理って、たまにしか来なくなちゃったが、やっぱり、満足感高いなあぁと感心しました。
大事なイベントはフレンチにしたほうがいいみたい。
ラ・トゥーエル（La Tourelle） フレンチ
050-5456-4905
東京都新宿区神楽坂6-8 ボルゴ大〆 2F
東京メトロ 東西線 「神楽坂駅」１A出口 徒歩5分
都営 大江戸線 「牛込神楽坂駅」A3出口 徒歩5分
営業時間
[東京都のまん延防止等重点措置に伴い、営業時間を下記の通り変更いたします。
◇期間 1月21日(金)～3月6日(日)
◇営業時間
ランチ 11 ：30 ～ 14 : 30 ( 最終入店 13 : 00 )
ディナー 17 ：30～21：00 ( 最終入店 19 : 00 )
◇感染症対策の一環として
・ご入店時の、アルコール消毒と検温のご協力をお願いしております。
・換気のため、定期的に入口の開放を行っております。
何卒ご理解賜ります様、宜しくお願い申し上げます。
カード可（VISA、Master、AMEX、Diners、JCB）
サービス料10％・税金10％
席数 24席
全席禁煙
ドレスコード カジュアル・フォーマル
（男性のタンクトップ・ビーチサンダル・短パンでのご来店ご遠慮ください）
http://www.tourelle.jp/
https://www.instagram.com/la_tourelle
電話番号 03-3267-2120
