2015-06-20

なかがわ 天ぷら@築地 その5

ところざわのゆり園でぐったりしたあと、本日のメインベント、築地のなかがわにむかう。
おくさん、なかがわのてんぷらときいて、ニコニコであります。
5時からならば、カウンター2時間大丈夫です、というので、時間は充分ですと、お願いしてある。

おまかせ、キリンラガー(小)、冷酒*3

つきだし そらまめ
えび 2
きす
きんぽう 時期もの
谷中しょうが
あおりいか
うに おおば  初めての頃より、随分、おいしいくなってる。えらそう。
めごち
あゆ  これも季節
あなご
まるじゅう
アスパラ
しいたけ
なす  とろとろ
かきあげ で 天どん(わたし)、天ちゃ(おくさん)
あおやぎがなくって、しばえびで凌いでます、とのこと、(いや、おいしいよ)

〆て、30000円と少し(2人)。今日も、ごちそうさまでした。

かべの飾りが変わり、陶芸作品になってる。おくさん、あれは、かえる?ときくと、ご主人、おしい、「か」だけ、あたりです。かめだそう。

なかなか、人気のある若手作家で、すぐに、売れて、手に入らないみたいですよ、と教えてくれる。さすが、アルバイトは専芸大生の店だけあるね。


ところざわのゆり園 @埼玉県所沢市上山口

ところざわのゆり園は、50種類・約45万株ゆりが咲くということで、以前から気になっていたところだ。とくに、スキー場の夏対策でない、平場のゆり園ということで、期待してしまう。

今は、早咲き種すかしゆりが見頃ということで、なかがわのてんぷらを食べに行くのにあわせ、方向はだいぶ違うが、出かけることに。

オットにいくときにしかほとんど乗らない西武レッドアローに池袋からのりこむ。
所沢で乗り換え、西武球場前駅で下車。

駅から徒歩3分ということだが、ニコン D800E &Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZF.2をぶらさげて、レンズ2本(AF-S VR Micro Nikkor ED 105mm F2.8G (IF)とAF-S NIKKOR 35mm F1.4 G)、プラスCANON EOS Kiss X7 & EF-S24mm F2.8 STM をリュックに背負い ベルボン Geo Carmagne N635M まで、肩にかけるという、無様な姿で、とっても、重い。

こりゃあ、きちがい沙汰だよ。もう、めげそうである。

とはいえ、ゆり園は、なかなかなものでした。、民間施設で、入場料1,000円とるだけはあります。また、行こおっと。





































ところざわのゆり園
埼玉県所沢市上山口2227 池袋線「西武球場前」駅 徒歩3分
TEL.(04)2922-1370 ※5月下旬~7月中旬お問合せ可

2015年の営業のご案内
■営業期間=2015年6月6日(土)~7月上旬(予定)※開花状況により変更あり
■営業時間=9:00~17:00(最終入園16:30)
■入園料=おとな(中学生以上)1,100円 / こども(4才~小学生)350円 ※料金はすべて税込み価格

大戸屋 池袋東口店 定食 @豊島区東池袋

タベログ通信 その100

池袋でお米の美味しい定食屋ということで、タベログを検索し、大戸屋 池袋東口店に白羽の矢をたてる。

池袋は不案内なので、お店を、うろうろ捜し歩き、やっと発見、入店。

わたし、さばの炭火焼き定食(税込:837円)、おくさん、五穀ご飯のたまご雑炊(税込:781円)を注文する。なんだか、妙に、安すぎないかと不安がよぎる。ビンゴ!!

値段どおりの味でした。大かまど飯 寅福などに比べ、あまりにもひどい。値段半分なので、あたりまえといえるわけですが。

タベログ通信 その100店目なのに、こいつぁあいかんこっちゃなあ。二度と喰わんぞ。自らの、インターネット・リテラシーのなさを、思い知ったのでありました。




大戸屋 池袋東口店 定食・食堂
03-3985-6134
東京都豊島区東池袋1-1-10 新新園ビル 1F
池袋駅から240m
7:00~23:00(L.O.22:30)
[夜] ~¥999[昼] ~¥999
席数 69席
完全禁煙
http://www.ootoya.com/

2015-06-16

ハナショウブ 県立相模原公園 「水無月(みなづき)園」 @相模原市南区下溝

県立相模原公園のハナショウブ を見に行く。

ここは、何回も来たことがあるが、118種約2万6千株とかで、それなりに、見ごたえのあるところだ。

きょうは、奥さんをつれ、期待をもってでかける。
 
ところが、6月14日に「しょうぶまつり2015」があったばかりで、最盛期のはずだが、菖蒲園の1/4ほどしか、菖蒲が咲いていない。

こんなひどい状態は初めてである。花は、生き物だから、難しいところがあるんだと思うが、これでは、あんまりである。

公園入り口の「水無月園」はなしょうぶ見頃6月中・下旬ののぼり旗がむなしい。


指定管理者は、公益財団法人神奈川県公園協会・株式会社サカタのタネ グループとかいうことみたいだが、責任を果たしておらんだろう。

来年は、是非、リベンジして欲しいもんだ。黒岩(県知事)くん、下らんことしてないで、しっかり、仕事をしてちょうだいね。











2015-06-15

鮨一新 (イッシン) @台東区浅草 観音裏 その7














明治神宮の花菖蒲園で時間を潰したあと、観音裏の一新にいく。

先客が3人一組、あとから、会社グループみたいな一団(5名ほど、鮨屋で名刺交換。関西訛り、珍しい光景です。)遅れてきた、ひとりは、やあ、駅から遠かったなどと、席に着くなり弱音を。
おもわず、ご主人と目が合って、にやり、という展開がありました。

生ビール*2 冷酒 菊姫、木綿屋

さきづけ
じゅんさい
しろえび
ずわい、かにみそあえ
おにかさごのかわ


うすづくり
まごち
まこがれい

あかがい、
みるがい、
たいらがい あぶり

かつを なま  これで、もどってくるまで、終わりです、とか

のりの佃煮

焼き物 あゆ 

まだ、つまみますか ときくので、
もうにぎってください、 これでも、鮨喰いにきてるんですよというと
ご主人、酒飲みにきてるのかと思いましたですと あはは

こはだ
あじ そろそろ、気分が乗ってきましたね
まかじき づけ
まぐろ づけ
おおとろ
おにかさご こぶじめ
えび ぼいる
しゃこ こもち
はまぐり
あなご

かんぴょうまき

これで、おわりですが、
というので、たまごがほしいというと、
きょうは、えびがはいらなっくて、できませんでした、とのこと、
へえ、そういうこともあるんだ、海があいてだから、しょうがないよね

じゃあ、

ということで、こはだをいただく。

〆て、20800円。ちょうどでいいです、とのことで、ごちそうさまでした。

まだかざってある仲居さんの写真に、目礼して、店を後にする。

B&W 803D スピーカー・ベース?  (株)遠藤材木店

B&W 803Dが、なかなかに素敵なので、さらなる環境整備の気力が湧きあがる。

わが家のしょぼいリスニング・ルームは木造2階なので、どうしても、床の強度が貧弱ぽいのだ。

VITAVOX Bitone Majorのほうは、2階を増築するとき、いちおう、床下の補強をしたので、まあ、おまじない、程度の対応ができているのだが、期待の新人、B&W 803Dは、普通の床に、ただ置いているだけなので、いかにも、心もとない。

そこで、スピーカーの下に、木製のベースを置いてみたらと、思いつく。

どうしたらよいか、わからんので、ネットで、東京の老舗、材木店を検索すると、(株)遠藤材木店さまが、ヒットした。なかなか、元気そうなお店だし、新宿御苑前駅徒歩3分とかで、アクセスもよさそう。

で、スピーカーの下に敷く、木のベースが欲しいんだが、相談に乗ってくれる、と電話すると、女の人が、いろいろあるので、実際にきて、選んでみたら、とおっしゃる。

おさそいにすぐ乗って、出かけてみることに。

電話に出た、女の人(なかなか美人。社長の奥さんみたいね)に、案内されて、シナランバーとか、ラワンの合板とか、いろいろみていくと、杉材の一枚板をみつける。ほかの杉材より、明らかにズッシリ重い。内側の大部分が黒味を帯びている。

杉材が、スピーカーのベースに良いとか聞いたことないが、素直単純なもので、この重量に、くらっときてしまった。4.5センチ厚で、ご希望の66cm×66cm×2が余裕でとれる。

社長も来て、これ、スピーカーの下に敷くの。もったいないなぁ。でも、いいやつですよ。とおっしゃる。

もう、これにしよう。

大きいので、細工は外注になるから、見積もりをファクスしますというので、お願いして、店を出る。

帰ってきたら、もうファクスが。
杉板(750*1490*45mm)25,000円。加工代27,000円。高速代等々で、56,640円也だそう。

B&W 803Dちゃんのためだもの、ここは、奢ってやらないと、ということで、翌朝、さっそく、(株)遠藤材木店に注文を出す。

いつ出来上がってくるんだろう。わくわくでございます。

でも、音への影響という点では、はなはだ、確証がもてないところで、出たとこ勝負なわけなんですが。プラシーボ効果に、期待ということでしょうね。アセ、アセ。



(株)遠藤材木店
電話番号 03-3352-7521
FAX番号 03-3352-7524
住所 (〒160-0022)東京都新宿区新宿1丁目17-16
東京メトロ 丸ノ内線・新宿御苑前駅徒歩3分

明治神宮 御苑の花菖蒲 @渋谷区代々木神園町

明治神宮の御苑の花菖蒲を見に行く。ここは、規模は大きくないものの、都心とは思えない環境に、約150種、約1500株とかいう花菖蒲があって、それなりに、趣深いところだ。

菖蒲田は、明治30年、明治天皇が苑内の隔雲亭で静養されてる皇后のために、 全国各地からハナショウブの優良品種を集めて千数株植えたことにはじまる。ということで、由緒深げなんである。

菖蒲を見た後、時間があるので、本殿を参拝。家内の安寧をお願いする。(ここは、国家鎮護専門で、筋違いかしら)。まあ、ええか。