2022-03-10

松戸富田麺業 つけ麺、ラーメン @ JR千葉駅 ペリエ千葉エキナカ 3F 

千葉県立美術館に行く前、JR千葉駅 ペリエ千葉エキナカの松戸富田麺業ではらごしらえ。前来た時とおんなじ。

まあ、可もなく不可もなし。ただし、得意らしいつけ麺は、好みじゃないのでパスです。


あと、ここ、どうも池袋大勝軒の系統らしい。親父さんの写真が貼ってあった。







松戸富田麺業 つけ麺、ラーメン

043-216-2100

千葉県千葉市中央区新千葉1-1-1 ペリエ千葉エキナカ 3F

JR千葉駅 改札内に店があります

営業時間【平日・土】8:00~22:00(L.O.21:00)

【日・祝】9:00~22:00(L.O.21:00)

無休

¥1,000~¥1,999 ~¥999

カード不可

席数 24席(カウンター席のみ)

 http://www.tomita-cocoro.jp/

オープン日 2016年11月20日


2022-03-09

ビアンコレッラ(Biancollela)イタリアン @ 厚木市岡田

某疾患の疑いありと家族に言われて、病院で検査を3種類も受ける。で、今日その成果をお医者さんにお伺いに出向き、無罪放免となる。

なにやら、目出度いということで、ビアンコレッラに電話して、席をゲット、付き添いの長男、家にいた奥さん、次男と、お祝いのランチにする。

まあ、良かったね、ということなんでしょう。ぶつぶつ。

でも、鶏のロースト、うまかったっす。
















ビアンコレッラ(Biancollela)イタリアン

046-281-9428

神奈川県厚木市岡田5-17-17

営業時間

[月~金] 11:30~14:30(.LO.14:00)

[土] 12:00~15:00(L.O.15:30)

[月~土] 17:30~21:00(L.O.20:30)

定休日 日曜日・第2・4月曜日(月曜日が祝日の場合は、翌日を休み)


2022-03-08

読響定期演奏会 第616回 諸井三郎:交響曲第3番 コルンゴルト:ヴァイオリン協奏曲 ほか 指揮:山田和樹 ヴァイオリン:小林美樹 @ サントリーホール

 山田和樹さんが諸井三郎の交響曲第3番を振るという。

諸井三郎 保守本流の重鎮というイメージであまり興味がわかない作曲家だが、AmazonのCD評を見るといやに誉めてある。

うちにCDあったっけと探すと、山田一雄さん指揮の諸井三郎記念演奏会 (Saburo Moroi / Memorial Concert 1978)のCDを見つけて、聴いてみる。意外と良い曲。

で、実演を聞く機会はなかなかなさそうなので、思い切って切符を入手、サントリーホールへ。

1曲目

何をやるのか知らんかったが ドビュッシーみたいな感じのやたら素敵な曲。山田和樹さんらしいやさしく柔軟で美しい響がして、大変いい気分になる。あとでプログラムを見たら 「牧神の午後への前奏曲」だって。なんだか超有名曲じゃん。気持ちいいはずでした。

2曲目  

オランダの作曲家ファン・デル・アーの日本初演のはず。ヴァイオリンがシモーネ・ラムスマから小林美樹さんに変わっただけと思って聴いていると、なにやら ハリウッドの映画音楽みたいな、あられも無く綺麗な曲で、コルンゴルト見たいだなぁと思う。一夕のコンサートの楽しみとしては悪くない曲だけど、いまどき、わざわざ、こういう曲作るのかなぁなどと??な気分。

小林美樹さんのヴァイオリン、線は細いけれど綺麗な音。ただ少しフェロモンが足りない。ただ美麗なだけだと、キャッチーさにはかけるなぁなどと思う。あとで、プログラムを見たら、曲も変更で、コルンゴルトのヴァイオリン協奏曲になっていた。じゃあ、やっぱりもっとフェロモンが必要だったよねと納得でした。


休憩後 お目当ての 諸井三郎:交響曲第3番

オルガンまである大きな編成の曲で、2次大戦中に作曲していたそうだから、本当の空想の音楽会。見果てぬ夢のような曲なんだろう。

なかなかに充実した響きがして聞き映えがする。コルンゴルトより、音楽を聴いた満足感はあるなぁ、来て良かったと思ったのでした。





読響定期演奏会 第616回

2022年3月 8日〈火〉 サントリーホール

18:15 開場 19:00 開演

指揮:山田和樹

ヴァイオリン:シモーネ・ラムスマ →小林美樹


ドビュッシー:牧神の午後への前奏曲

ファン・デル・アー ヴァイオリン協奏曲(日本初演)

→コルンゴルト:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 作品35

諸井三郎:交響曲第3番



8日、山田和樹が振る諸井3番「私たちはまた戦争を起こすのか」

3月8日(火)19時からサントリーホールにて《第616回定期演奏会》を開催します。指揮は、首席客演指揮者の山田和樹。

プログラムは、ドビュッシーの「牧神の午後への前奏曲」に始まり、

続いて山田が高く評価する新鋭ヴァイオリニスト小林美樹をソリストに迎えて、コルンゴルトのヴァイオリン協奏曲(1945年作曲)。

後半は、山田が「後世に残すべき作品」と語る諸井三郎の交響曲第3番。第二次世界大戦末期の1944年に、諸井が死を覚悟して書いたとされる畢生の傑作交響曲です。

山田は諸井作品について「まさに平和を希求した音楽。

この交響曲を聴いた諸井の弟子の作曲家・柴田南雄は、終楽章について『もはや西洋的でも東洋的でもない、人類の祈りの歌』と評しました。

そして、作曲から77年も経った現在、私たちは戦争をまた起こすのか、という思いに駆られています。

人類の危機は、世界的に苦しんだコロナだけでないことも痛感してしまいます。そんな今こそ、諸井の音楽はずっしりとくるはず」と熱い思いを打ち明けました。

更に「ドビュッシー、コルンゴルト、諸井三郎、3つの作品で共通するのは、まずは多彩な色使い。

そして3人ともクラシック音楽の伝統、昔の音楽に根差した正統派でありながら、新しい世界を切り拓いているところ」と語りました。



2022-03-06

クッチーナ イタリアーナ ヨシノ (Cucina Italiana YOSHINO) イタリアン @厚木市旭町

クッチーナ イタリアーナ ヨシノを借り切って、孫娘と長男の誕生祝のランチ会を挙行する。鳩が手に入るかもということだったが、有り難いことに、堂々、メニューに登場。

素敵な宴会になった。ただ、我ながら食が細くなったのを実感。最後の肉のメインでは、いっぱいいっぱい、せっかくの鳩のソースをパンですくって食べることができず、残念至極だった。














2022-03-03

【オペラ・フレスカ7】ヘンデル作曲 オペラ「ジュリオ・チェーザレ」@ 川口総合文化センター・リリア 音楽ホール

川口総合文化センター・リリア 音楽ホールのヘンデル オペラ「ジュリオ・チェーザレ」にいく。

前に北とぴあで見たヘンデル オペラ《リナルド》と同じ団体かしらと思たんだけれど、違うみたい。北とぴあは寺神戸 亮 指揮 レ・ボレアード、こちらは、濱田芳通 指揮 アントネッロということみたいだ。

こういう古楽のオペラ団体が複数活動しているなんて、日本の古楽界もなかなかのもんだなぁ。

リリアの音楽ホールは、600席の小さいホールだけれど、いろいろ工夫して面白い舞台になっていた。

ただ、オルガンもあって、見映えはそれなりのホールだけれど、音響的には飽和するのがちょっと早いのかな。

歌い手が思いっきり声を上げると、すっきりした音がしないような気がしました。


ヘンデルのこのオペラは初めてなので、コミックな味付けが随所に出てくる今日の演出が、ヘンデルの時代と同じ塩梅なのかはわからないけれど、今の時代の娯楽として上演するという意味では、ありなんだろうね。

まあ、もともとヘンデルのオペラってエンターテイメントなので、それで構わないんだろうということです。

ただ、プリマのクレオパトラが、おきゃんな性格になっているのが、オペラの歌の世界とどれだけ整合的なのかは?かなぁ。   

そうして、聴いていると、主役の曲より脇役の曲の方が面白かったような気がしたんだが、このオペラって、とっても有名だけれど、ヘンデル的にいうと超傑作なのかしらって思ってしまいました。

オンブラマイフみたいなのを期待するとちょっと違うかな。


でも、歌手陣の方々、クレオパトラはきちんと歌っていたし、カウンターテナー勢もなかなかで、十分楽しめる舞台でした。


あと、余分なことだけれど、川口から帰ってくるのが大事でした。

ホールに事前に問い合わせていた上演時間より30分以上長くかかって、帰宅するのが大変、終電にやっと間に合ったものの、午前0時を過ぎてしまいました。

(赤羽駅で、埼京線のホームがわからず、上野東京ラインに乗っちゃったのが原因なんだけど。でも、赤羽駅、いつも迷う。なんとかならんのかしら)
















【オペラ・フレスカ7】G.F.ヘンデル作曲 オペラ「ジュリオ・チェーザレ」<初日(3/3(木))>

日時:2022年03月03日(木)18:30開演:18:30-22:10(17:45開場)

指揮:濱田芳通  演出:中村敬一

演目:G.F.ヘンデル作曲 オペラ「ジュリオ・チェーザレ」(原語上演字幕付き)

会場:川口総合文化センター・リリア 音楽ホール 

指揮:濱田芳通  演出:中村敬一

管弦楽:アントネッロ 

キャスト: 

ジュリオ・チェーザレ:坂下忠弘 

クレオパトラ:中山美紀  

トロメーオ:中嶋俊晴  

アキッラ:黒田祐貴  

コルネーリア:田中展子  

セスト:小沼俊太郎 

クーリオ:松井永太郎 

ニレーノ:彌勒忠史  

 

舞踏:聖和 笙  

 

管弦楽:アントネッロ 

     バロック・ヴァイオリン:杉田せつ子・天野寿彦・遠藤結子  

     バロック・ヴィオラ:佐々木梨花  

     バロック・チェロ:武澤秀平  

     ヴィオローネ:布施砂丘彦  

     テオルボ:高本一郎  

     バロック・オーボエ:小花恭佳  

     フラウト・トラヴェルソ/リコーダー: 中島恵美  

     ナチュラル・ホルン: 大森啓史・ 藤田麻理絵・ 根本めぐみ・ 松田知  

     チェンバロ&バロック・ハープ: 曽根田駿  

     オルガン:上羽剛史  

     パーカッション:立岩潤三→わだ けい


川口総合文化センターリリア

川口総合文化センターは、埼玉県川口市にある川口市立の文化施設で通称はリリア。

地上6階のホール棟と地上15階のタワー棟により構成され、施設内最大のメインホールはホール棟にある。

収容人数は2,002席で3階席まである。座席は可変式となっているので、その時のイベントに合わせて様々な座席形式が取られる。

有名アーティストのコンサートでの利用が多いことが有名。

メインホールでは音楽コンサートの他にも、演劇、コンサート、ミュージカル、オペラ、バレエなど、あらゆるイベントに使用される。

ホール棟にはメインホールのほか、クラッシックコンサートで利用される音楽ホールや、展示会などの催しに使用する展示ホールがある。

カフェラウンジやレストランも併設されているので、ホール利用時に待ち合わせに使用するのもいいだろう。

アクセスはJR京浜東北線「川口駅」西口からすぐとなっており、好立地だ。また有料ではあるが、駐車場もあるので自家用車での来場も可能だ。

キャパシティ

(座席数)メインホール2,002席 プロセニアム型、

音楽ホール600席

住所埼玉県川口市川口3-1-1





麺や食堂 246号店 ラーメン @ 厚木市船子

松田の河津桜見物のあと、昼飯を食いたいという話が妹から当然出る。

でも、高速バスで行ったので、自由に動ける足がない。まづは帰ってからということで、楽食の蕎麦にしようとしたら、木曜休み。

だめもとで、ビアンコレッラに電話してみたけれど、やはり満員。困ってしまって思いついたのが、麺や食堂。ひさしぶりに、麺やでラーメンということになった。

そこで、たまたまいた次男も車に乗せて、麺や食堂へ(時間が惜しいので、本店でなく246号店)。

わたしは、中華蕎麦(醤油) にワンタンノットピンにしてみる。

やっぱり麺やのラーメン、好みではある。十分満足のいく水準。でも、スープは近頃お気に入りのMOJA★MOJAがやっぱり上だと思う。あとワンタンは余計だった。頼まなきゃ良かった。


でも、奥さんは、麺はこっちが硬くて好みだそう。そうかなぁ、まあ、好みは好みだもんね。





麺や食堂 246号店  ラーメン

046-265-0642

神奈川県厚木市船子1234-1

営業時間

月~金 11:00〜15:00 18:00〜23:00 (L.O.22:30)

土日祝 11:00〜23:00 (L.O.22:30)

定休日 なし

~¥999 ~¥999

席数        17席(カウンター5席、テーブル13席)

全席禁煙  外に灰皿があります

駐車場        有

 http://www.santacala.com/

オープン日        2015年9月16日

「第23回まつだ桜まつり」 @ 西平畑公園 松田町松田惣領

松田の河津桜をみにでかける。

先週末は2,3分咲きだったのに、ここ2日ばかりの4月並みという異常な気温上昇で、開花が劇的に進んだようだ。

松田についてみると、もう葉が出始めていて、見頃末期に突入していた。

本来は、来週の週明けに来るつもりだったのだが、妹にせっつかれて早めに来て、大正解というところだ。

お陰で、河津桜は良い咲きぶりだった。奥さんは、木がずいぶん大きくなってきていて、花の密集感が弱いみたいと言っていたが、なるほどそうかもしれないね。

今年は、いつも同じレンズでは何なので、AF-S NIKKOR 50mm F1.4Gにしてみたのだが、  なんとなく、50mmだと難しい感じが増したような気がする。

それに、今年は富士が全然見えなくて魅力半減だった。

ソレイユの丘の菜の花、恋人岬の土肥桜に続いて、今年は富士山に嫌われているみたいだ。









AF-S NIKKOR 35mm F1.4 Gでも撮りました。

ほんとは、富士があるはずだけど









「第23回まつだ桜まつり」西平畑公園(松田町松田惣領2951)

2月11日から3月6日まで。

午前9時から午後4時。

入園料は18歳以上300円、6歳以上100円。

駐車料金(会場内約60台)は1台1千円、町内在住者500円。

満車時は酒匂川河川敷(会場まで徒歩約25分)に臨時駐車場有(無料)。

まつり期間中は毎日、午前9時半から30分おきにJR松田駅北口から会場までのシャトルバスが運行される。

片道大人160円、小人80円。