2020-10-16

クッチーナ イタリアーナ ヨシノ (Cucina Italiana YOSHINO)  イタリアン @厚木市旭町 その13

 10月にはいってヨシノが、内装工事のため1週間ほど休みに。

で、13日から休業期間が明けたので、どういう風に変わったか、確かめに行きたいと思っていたところ、twitterで、新しく届いたお魚の写真がアップになる。

こいつは、喰いに行かなくちゃということで、ランチを予約、つれあいとでかける。

前菜 4種

パスタ

奥さん 手長エビのリングイーネ バジリコ風味

とってもおいしかったそう

わたし タリアッテレ  シイラと春菊のアーリオオーリオ

ヨシノの平均レヴェルですね


お魚はシェフに伺って、キジハタをチョイス。

キジハタのヴァプール 白ワインソース

島根県浜田漁港直送のキジハタ、ぷりっぷり。


肉は 仔羊のロースト ゴルゴンゾーラ ソース

二人前なのに、ずいぶんよい焼き具合と言ったら、ほかのテーブルのと一緒に焼いたんだとか


デザートにカネデルリ登場。みたことないなぁ。

イタリア最北部のトレンティーノ・アルト・アディジェ地方の料理で、硬くなったパンをリメイクするとか。デザート仕様なんで、コケモモがなかに仕込んでありました。

エスプレッソ


ワインは一人で飲むことになったので

グラスの白 ヴェルディッキオ ディ マテリカ トブラール *1

    赤 キャンティクラシコ トスカーナ *2


〆て、2万円と少々。ごちそうさん。
















内装は、前ぬシェフが欲しいと言っていたカウンターが2席、

調理場からの動線確保ていう感じで、使い勝手向上というところみたいです。



2020-10-08

Biancolella (ビアンコレッラ) @神奈川県厚木市岡田

奥さんと、ビアンコレッラでランチ。


前菜 2種

パスタ

わたし 鶏モモ肉とゴボウ、タマネギのソース チーズ風味

奥さん 小エビのトマトクリームソース

パスタの写真はない。早く喰うもんじゃね、なんて。

メイン

甘鮭のソテー しめじクリームソース

ドルチェ

リコッタチーズケーキ

エスプレッソ

もちろん、わたしだけグラスワイン赤白を。








2020-10-07

MOJA★MOJA  ラーメン @厚木市元町

コロナ後、はじめていくラーメンは、やっぱり、MOJA★MOJAかしらと、出遅れた昼飯を食べるため、次男と出かける。

閉店ぎりぎりの午後2時ちょっと前、到着。すでに、ドアには準備中のふだが。思い切って中をのぞくと、かたずけ中のご主人がどうぞといってくれた。

醤油 あじたま 細麺

ブタ飯

をいただく。

やはり、おいしい。

狭いラーメン店は大変だろうが、頑張ってほしいものだ。













2020-10-03

クッチーナ イタリアーナ ヨシノ (Cucina Italiana YOSHINO)  イタリアン@厚木市旭町

クッチーナ イタリアーナ ヨシノでディナー。

前菜 5種

パスタ
タリアッテレ 和牛肉のラグー

ラビオリ トマト風味

メイン
ノドグロのヴァプール 赤ワインソース
見るからに、うまそう。食べても、もちろん

仔羊と生ハムのインヴォルティ-ニ インカのめざめとトリュフ詰め
これは、初めて食ったかな

ドルチェ

白ワイン
de puppi  ribolla gialla 

赤ワイン
barolo
bricco ambrogio
buruna grimaldi

























 白ワイン

de puppi  ribolla gialla 


Delle Venezie IGT Ribolla Gialla 2016 Villa De Puppi

ヴィラデプッピ

ワインの種類 白

理想的な食前酒、ファーストコース、魚、スープ、スープ、野菜、ベジタリアン料理

原点 イタリア、フリウリベネチアジュリア

フルネーム

DelleVenezie IGT Ribolla Gialla 2016 Villa De Puppi

APPELLATIONDelle Venezie

COUNTRYItaly


地域フリウリベネチアジュリア

GRAPEVINERibolla Gialla 100%

フレーバー白い花、はちみつ

アルコール含有量13.5%

温度10〜12℃

亜硫酸塩亜硫酸塩を含む


ヴィラデプッピのリボッラジャラは、フリウリベネチアジュリアの歴史的なヴィラデプッピ邸宅のロザッツォの丘で生まれました。

リボッラジャラ100%のブドウを使用し、植物を少し乾燥させた後、小さな木製の箱に入れて手作業で厳密に収穫します。 

2日間のマセレーションとコールドマストの清澄化の後、アルコール発酵は、天然酵母と選択された酵母の両方が使用される制御された温度で続きます。

ヴィラデプッピのこのリボッラジャラは、金色の反射を伴う麦わら色です。香りはエレガントで繊細なブーケで始まり、白い花と蜂蜜の含みがあります。

味わいはフレッシュで複雑で、よく構成されており、甘いエキゾチックな果実味を思い起こさせるノートがあります。

食前酒として理想的なこの白ワインは、魚ベースのファーストコースや野菜スープとの組み合わせに最適です。



Barolo Bricco Ambrogio

バローロ・ブリッコ・アンブロージョ


ワインに関する基本情報

Productor (生産者名):Bruna Grimaldi   ブルーナ・グリマルディ 

Taist & Color (味/色):辛口/赤ワイン

Type (種類):スティルワイン

Grapes (ぶどう品種):Nebbiolo(ネッビオーロ)

Appellation (格付け/原産地呼称):d.o.c.g. - Barolo


ぶどう畑に関する情報

生産地  Roddi

畑の名前 Bricco Ambrogio

畑の向き South south-east

標高(m)280 - 320

地質 medium-textured calcareous clay


ワイナリーについて

Azienda Bruna Grimaldiの物語は家族の伝統の1つです。

GrinzaneCavourの村とSerralungaをつなぐ丘の中でバローロで生まれ育った人々は、ワインへの情熱と何十年にもわたって受け継がれてきたブドウ畑の仕事に結びつきます。 

ワイナリーは、ランゲの偉大なワインへの献身と、バローロの生産に最適なブドウ園の選択に細心の注意を払って、長年にわたって成長してきました。


ジャコモ・グリマルディは1957年にブドウの販売を開始し、兄弟のジョヴァンニ・グリマルディは1960年代に最初のワインを生産し、リットル単位で販売しました。

最近では、ジョバンニの娘ブルーナ・グリマルディと現在のオーナーである夫のフランコ・フィオリーノがビジネスを現代のワイナリーに変え、1999年に最初のワインを瓶詰めしました。

彼女が受け継いだ土地には、ワイナリーのあるグリンザーンカブールの父親側の古いブドウ畑。 

さらに、彼らは、ロディにある切望されたブリッコ・アンブロジオのブドウ園の小包など、他の場所でいくつかの選択小包を購入しました。 

いくつかのブドウ園は必要に応じて植え替えられたため、特にセラルンガの特定のブドウ園は平均で25年であるのに対し、古いブドウ園はGrinzane Cavour、Roddi、Diano d'Albaのブドウ園で見つけることができます。


ブルーナ・グリマルディの哲学はシンプルであり、基本原則に依存しています。ワインの品質はブドウ畑に由来し、大部分は良好な緑の収穫によって決定されます。 

厳選されたブドウのおかげで、彼らは地域を忠実に代表する非の打ちどころのないワインを瓶詰めしています。 

ブルーナ・グリマルディとフランコ・フィオリーノの知識は、熟練した農学者のジャンピエロ・ロマーナの貢献とともに、唯一の目的を持っています。

最高の香りを放つ強烈なアロマを持つ重要でフルボディのワインを生産するような方法でブドウを栽培することその自然と土壌が提供しなければなりません。 

10ヘクタールは約50,000本のボトルを生産し、すべてがバローロからドルチェット、バルベラからネビオーロダルバまでのランガワインの典型的なエッセンスを表現しています。 

ワイナリーであるブルーナ・グリマルディの正体は明確で、特に3つのクリュ・バロリを通じて明確に定義されています。

セラルンガのバロロ・バダリーナ、グリンザネ・カブールのバロロ・カミラ、ロディのバロロ・ブリッコ・アンブロジオ。 ブドウ園での作業は、伝統的な方法に従って行われます。

ブドウは自然に成長します。 雑草の自発的な成長は、除草剤の使用によるのではなく、機械的な手段によって制御されます。 

ブドウが熟し始めると、糖度、酸度、ポリフェノールの分析を行い、正しい熟成レベルで健康なブドウを収穫します。これにより、はっきりとした香りのワインが得られます。 

灰色カビや害虫を制御するために化学製品は使用されず、全身製品も使用されません。 

ブドウの健康は、特に手作業で房と葉を慎重に選択することにより保証されており、高品質のワインを生み出すブドウの生産を保証しています。


ブルーナ・グリマルディとフランコ・フィオリーノによれば、セラーはブドウ畑で始まり、発展する過程の自然な最終産物としてワインが形作られる場所です。 

セラーは、1950年代からセラーとして使用されてきた20世紀初頭の建物にあります。 近年、ワイン造りに最適な条件を作り出すために改装されました。 

セラーには、ワイン造り、熟成、保管、パッケージングのエリアに加えて、ストックルームがあります。 

ブルーナ・グリマルディが管理するバローロ・バダリーナの最初の収穫の年である1999年以降、技術の使用が削減され、ワインは大きな木製の樽とトノーでのみ熟成されました。 

ワインはステンレス鋼で自発的に発酵され、その後木材に浸透します。これは、特にバローロ、バルベラ、ネビオーロダルバの場合、これがワインの品質を完全にし、向上させると信じているためです。




2020-09-29

いち遊  そば、懐石・会席料理 @千葉県松戸市小金原

祖光院の彼岸花をみたあと、お昼は食べログで近場では評判よさげな「いち遊」へ。

一方通行が多い住宅街のわかりにくいところで、行きにくい場所だったが、
何とか到着。駐車場はお店にきいてねということだったので、
地図を渡してもらって、無事入店を果たす。

メニュをみると「手打ち蕎麦とゆば会席」といううたい文句どおり
懐石風のものが押しのメニューみたい。

で、そば会席2400円をお願いする。

のんびり、お料理を待っていると、それなりの会席ふうの品々が提供される。

天ぷらなど、蕎麦屋のものというより、和食屋風のものでした。

お蕎麦は、新そばらしいですが、繊細というよりしっかりめ太目(田舎風の太すぎではないですが)で、会席のお蕎麦としては、珍しい感じ。

返しは、複雑というよりあっさりしたタイプでした。

ひるめしとして、別に文句はないですが、まあ、それなりということでしょうか。

サービスのご婦人が、丁寧すぎるほど丁寧なのが、印象的でした。


いち遊 そば、懐石・会席料理
047-340-2678
予約可
千葉県松戸市小金原8丁目33-3
営業時間 11:30~14:30 17:30~21:00(LO)
定休日 月曜日  祝日の場合は営業、翌火曜日休み
¥3,000~¥3,999 ¥1,000~¥1,999
席数 24席
全席禁煙
駐車場
少し離れた場所にございます。ご来店の際、スタッフが場所をご案内致します。

 http://ichiyu.info/
オープン日 1999年6月9日














祖光院 彼岸花 @千葉県松戸市金ケ作

千葉県松戸市の祖光院、以前から、彼岸花の名所ということは聞いていたが、我が家から、千葉の松戸へは首都高がネックでとても行きずらい。

でも、今年はコロナ禍で、あの巾着田は刈り取りするとか、そのほかも探したがいける場所が限られてしまう。

そこで、思い切って、彼岸花が見たいと騒いでいる妹と同伴で、いくことに。

やはり、首都高は鬼門だったが、2時間ほどで無事到着。

有り難いことに、檀家さんの駐車場が使えて、スムーズに車を停めることがができました。

この祖光院の彼岸花、予想以上に規模が大きくて、さすがに巾着田とは勝負になりませんが

赤い普通の彼岸花だけでなく、白や薄いピンク、オレンジ色の彼岸花があって、なかなか見ごたええがありました。大満足な彼岸花見物になりました。






































祖光院 彼岸花(曼珠沙華)

所在地: 〒270-2251 千葉県松戸市金ケ作352

電話: 047-387-1165

彼岸花を見に来る人のための第2駐車場、約50台が用意されている。

新京成線の常盤平駅から徒歩10分