2022-02-12

カタルーニャ厨房 CASA MALLA カサマイヤ @町田市玉川学園

1月には行く機会がなかったカサマイヤ、演奏会のあと、ディナーに顔をを出す。

赤ボトルは、RIOJAの初めてお目にかかったやつ。エレガントで、タンニンもあって、なかなかおいしい。

今日はフィデウア(イカスミ好きの奥さんがいないからじゃないかしら)

肉は、珍しく牛の煮込みでした。

デザートはいつも通り2つ、お腹パンパン。ごちそうさま。



















カタルーニャ厨房 CASA MALLA カサマイヤ

東京都町田市玉川学園2丁目1−29 グローリア玉川学園

定休日 月・火(祝日の場合は営業)

TEL 042-851-7519

ランチ

12:00~13:30L.O. 14:30閉店

ディナー

17:00~21:00L.O. 22:00閉店

※1月20更新

東京都の新型コロナまん延防止重点措置に伴い

1月21日から2月13日まで

ディナー営業は

17:00開店

酒類の提供は20:00まで

21:00閉店

とさせていただきます

クァルテット・ウィークエンド ベートーヴェン・チクルスV ウェールズ弦楽四重奏団 @第一生命ホール

ウェールズ弦楽四重奏団のベートーヴェン・チクルスVにいく。

1曲目、弦楽四重奏曲 第3番 ニ長調 Op.18-3

若い頃の作品だが、なかなかの佳曲。ウェールズの演奏も、活き活きとしていて、興趣に富んで、聴いていていい気分である。4楽章がもっといい曲なら、さらに盛りあがったろうに、惜しいなぁ。

2曲目、弦楽四重奏曲 第16番 ヘ長調 Op.135

後期の作品なのに晦渋なところがなくて聞きやすい。今のウェールズには合っている感じだ。なかなか快適な演奏だったが、やっぱり終曲がもう少しいい曲ならなぁていうところだった。

休憩後、弦楽四重奏曲 第8番 ホ短調 Op.59-2 「ラズモフスキー第2番」 

ラズモフスキーの第1番は、ベートーヴェンの弦楽四重奏曲の中でも大のお気に入りなんだが、第2番はあまり印象がない。

でも、今日聞くと、このラズモフスキー第2番も中期らしい充実した響きで、たっぷり音楽に浸らせてくれる。こんなにいい曲なんだと感心してしまった。

ウェールズの演奏も今日1番の出来なのではと思う。

ただやっぱり終曲が3楽章までの充実度に比べて軽すぎる気がするんだが、聴き方が悪いんだろうか。






クァルテット・ウィークエンド ベートーヴェン・チクルスV

ウェールズ弦楽四重奏団

【日時】2022年2月12日(土) 14:00開演

【曲目】ベートーヴェン:

弦楽四重奏曲 第3番 ニ長調 Op.18-3

弦楽四重奏曲 第16番 ヘ長調 Op.135

弦楽四重奏曲 第8番 ホ短調 Op.59-2 「ラズモフスキー第2番」

第一生命ホール

〒104-0053

東京都中央区晴海1丁目8番地9号

(晴海トリトンスクエア内)

Tel 03-3532-3535



2022-02-07

うちだ そば、うどん @埼玉県長瀞町長瀞

宝登山のあと、昼飯をということで、長瀞で1番という蕎麦屋のうちだに行く。なんだか、典型的な観光地の蕎麦屋みたいで、期待できそうもないなぁとは思ったのだが、ここら辺では、あまり選択肢はなさそうだったのだ。

で、やはり、期待どおりのお蕎麦屋さんでした。

茸汁のうどん、平打ちで、腰のあまりないうどんで、まあ、そこそこ、というところ。茸汁、といっても、武蔵野うどんの肉汁にちょっとだけきのこという感じのやつです。

そして、お蕎麦、二八ですが、ちょっと、小麦感が強すぎて、なんだか、うどんより。そのうえ、つけ汁が極めて甘い。これほどなのはあまり経験ないなぁというレベル。正直、かなり不味いそばでした。

そして、立派な観光地価格。これは、いかんという感じであります。















妹の天ぷら付きそば。お店一押しみたい。
油がいいんだとか。でも、衣が厚すぎてあれまぁでした。




うちだ そば、うどん

0494-66-0213

埼玉県秩父郡長瀞町長瀞1503

営業時間 10:30~14:00

定休日 金曜日・不定休(2021/9/2は休み)

¥1,000~¥1,999

席数 40席

(カウンター10席と4人掛けテーブル席3卓、

小上がりに4人掛け座卓3卓と6人掛け座卓3卓の40人収容可能)

全席禁煙

駐車場 有 12台分

備考 創業当時からの、カレーにも注目。

宝登山 臘梅園 @埼玉県皆野町金崎

関東では有名な臘梅の名所 宝登山。一度は行かなくちゃと思っていたが、いまいち、意欲がわかなくて、延び延びになっていたところだ。

でも、今年は、恒例になっていた松田の寄はコロナ下のアクセス環境が心配だったので、断念、そういえば宝登山に行ってないなぁと気が付いて、いよいよいってみようかという気になったのでした。

そこで、奥さんと、妹を誘って、長瀞まで遠征する。

宝登山 ロープウェイまであって、まさに、観光名所の様相が色濃いところでしたが、平日で、観光客はそれほどおらず、スムーズに500メートル弱という宝登山の頂におり立つことができた。

で、肝心の臘梅園ですが、確かに、それなりの規模ではあるけれど、松田の寄や安中の松井田に比べると、かなり、物足りない感じです。

まあ、山の上なので、多少の眺望があるのがいいところかなぁ、という程度。でも、一度はきてみないと話が始まらないので、これはこれで、良しとすべきでしょう。

再訪は?ちょっとねぇ。 



















2022-02-04

土肥桜 in 恋人岬 @静岡県伊豆市小下田

土肥桜というのがあるらしい。1月には開花するという。なかなか、興味深いなぁということで、もう見頃終盤にはいったらしいが、行ってみることに。

恋人岬、昔、よく西伊豆町の田子に家族でシュノーケリングしに行ったときに通り過ぎたけれど、特段印象には残っていないところだ。(まあ、個人生活的に、関係ない場所だもんね)

天気予報は晴れだったが、これのどこが晴れだという雲ばかりの空、でも、着いてみると、晴れ間が出てきて、十分な写真日和に。まあ、売りポイントの富士山は見えなかったけれど。

土肥桜も、それなりの、桜だった。5年くらいすれば、かなり立派になるんじゃないでしょうか。規模的には、あと2.3倍あればさらに嬉しいんだけどね。











富士があるはずだが


 












桜並木、素敵だが、ここのど真ん中にピンクの幟をたてるセンスががなあぁ。トホホ。