2019-05-22

オット (otto)イタリアン @所沢市日吉町 その38

オペラのあとは、恒例、オットへ。

今度5月に価格改定があって、6000円がなくなり、8000円からすたーと、そのうえが10000円の2コースに。そして15000円の特別料理があるという構成になった。

今までの8000円が10000円になったってことみたいで、早くしないと10月には消費税が上がるからなあというわけか。そういうことで、10000円のを頼んである。

ワインは2008年のBarbera d'Asti Superiore NizzaCostamiòleだそう。バルベラな感じのやつでした。

前菜
肝いりアワビとなすのタルタルソース
オマールエビとえんどう豆にコンソメジュレ

フルーツトマトと冷製カッペリーニのサラダ 夏の定番か

アスパラガス はまぐり のクラムチャウダー
アスパラソバージュのハッシュポーク? かなり美味い

アジのスパゲティ アジはそろそろ時期だけど、イタリアンとしては冒険かしら

ドルチェは氷系その他で惹かれるものがなかったにでチーズ4種を

カフェは無理を言って ブランデーみたいなの入りを奥さん所望(ポムプリゾニエールか?をもってきてくれた)


シェフに特別料理15000円って、都内の高いところの一つ下とお同じだけれど、あのクラスで行く感じなのとおききすると、お得意さんに牛が好きな人がいて、その好みに合わせて、良い牛のラインナップをということだそう。

牛じゃあ15000円でしょうがないなぁ、高くなるのは当たり前だけど、ターゲットは牛かぁと少しガッカリ。わたしゃ、シェフの腕食いにきてるんですなどと生意気をいう。

これから、15000円を頼むときには、ちょっと好みの注文つけたほうがいいみたいです こんどジビエの季節になったら試してみようかしら。

〆て35000円弱。で、今日はオットとしてはボチボチくらいの出来な気がしましたです。ドルチェがんばってね。

そういえば、テーブルに箸が出現してました。(ジャポネーゼ化がさらに進展?、冗談)使わなくって,ごめん。



Barbera d'Asti DOCGスペリオーレ・ニッツァ・プロノットコスタミオレ2008
マルケージアンティノリ

国イタリア
地域ピエモンテ
ぶどうの木100%バルベラ
エージング樽
香りプラム、チェリー、バイオレット、シナモン、ココア、レザー
アルコール含有量14.5%
温度16〜18℃

説明
Barbera d'Asti Superiore NizzaCostamiòleは、同じ名前のブドウ園で生まれました。Piedmontの、Agliano TermeのAsti自治体、Marchesi AntinoriのPrunotto地所にあります。

それは慎重に手で選んで選ばれて、100%のバルベラブドウで生産されます。発酵は、浸軟しながら30℃に制御された温度で15日間行われる。
Alllierの新しいフレンチオーク樽でマロラクティック発酵を行った後、ワインは同じ容器で12ヶ月間、ボトルでさらに12ヶ月間熟成されてから市場に出されます。Costamiòle

Antinoriのは、紫と黒の反射で、ガーネットの赤い色をしています。鼻はスミレ、シナモン、ココアと革のヒントで強化されたプラムとチェリーの大きな花束で開きます。
口の中でそれは密に包まれていて、よく統合された柔らかいタンニンを伴っています。

焼き肉やゲームと組み合わせるのに理想的な、それは熟成チーズを伴うのに最適です。

原産地:ピエモンテ
ピエモンテ
古くからの農学的伝統の地であるピエモンテは、その丘や高山帯、そしてアルプス以前のバンドで素晴らしいワインを生産しています。
それらを特徴付ける異なる地理的および気候の特徴のおかげで異なるこれらの場所では、人の手作業が優勢であり、そしてここで生きるワインの品質を高めるために1ヘクタールあたりの低収量が追求されています。

洗練された豪華な赤から、丸みを帯びた香り高い白ワイン、心地よいそして心地よいデザートワインまで、この地域の多様なワイン遺産は、国内外で高く評価されている素晴らしい卓越した地域です。

メーカー:Marchesi Antinori
マルケージアンティノリ

Antinori家は、Giovanni da Piero Antinoriが1385年にフィレンツェの芸術Vinattieriの一部となって以来、600年以上にわたりワイン生産に専念してきました。
26の世代を経て、家族は常に革新と勇気ある選択で直接この活動を管理してきましたが、常に伝統と領域を尊重してきた長い歴史。

伝統、情熱、そして直感が、イタリアと世界で最も有名なワイン生産国の一つとしての地位を確立するためにMarchesi Antinoriを導いてきた原則です。
Antinoriの農園は、実際には、ワイン生産の可能性が高い新しい地域を強化することを目的として、イタリアのさまざまな地域および海外の上質なワインの生産に適した地域にあります。



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