電話をかけ続けて、やっと、最後の切符を手に入れた藤田真央くんのモーツァルト ピアノ・ソナタ全曲演奏会 第2回[追加公演]に行ってきた。
音のパレットいっぱいのピアニスティックなモーツァルト。
休憩のあとの後半、俄然調子が上がる。k.511 夢まぼろしのなかを彷徨うみたい。本日のベストパフォーマンスか。
つづけて、3曲通しての演奏でした。
アンコールは2曲。
ピアノ・ソナタ 第9番 ニ長調 K311
ピアノ・ソナタ 第16番 ハ長調 K545より 第3楽章
やはり、日本人ピアニストでは抜けてる存在かと。
まあ、生粋のモーツァルティアンじゃないかもですけれど。
藤田真央 モーツァルト ピアノ・ソナタ全曲演奏会 第2回 限りない哀愁と苦悩
王子ホール
東京都中央区銀座4丁目7−5
10月12日(火)19:00[追加公演]
幻想曲(未完)ニ短調 K.397
アダージョ ロ短調 K.540
ピアノ・ソナタ 第8番 イ短調 K.310
休憩
ロンド イ短調 K.511
幻想曲 ハ短調 K.475
ピアノ・ソナタ第14番 ハ短調 K.457
アンコール
モーツァルト:ピアノ・ソナタ 第9番 ニ長調 K311
:ピアノ・ソナタ 第16番 ハ長調 K545より 第3楽章
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