2020-10-24

カタルーニャ厨房 CASA MALLA カサマイヤ @町田市玉川学園

池袋のコンサートの後、カサマイヤに6時予約して、ディナーに立ち寄る。

コロナ禍の閉じこもりを少しづつ脱して、8月に行ってから、今回で、2度目ということになる。

まずは私だけ生ビール。
赤のボトルは、シェフが4本見せてくれた中で、珍しいイビサ島のやつを。初めて入れたそう。
これが大ヒット。少し野趣のあるブルゴーニュていうんだろうか。カサマイヤで飲んだ中でも、かなり上位に入る旨いやつだった。

前菜 
メカジキとオリーブのコロッケ
鳥レバーとプルーンのテリーヌ パン
カボチャのスープ

サバのスモークとシャインマスカットのサラダ
相性良くて気に入ってるとのこと

タラのブランダーダ  これが旨いのよ

神品のアロスネグラ(イカ墨ごはん)
奥さん、大喜び、これが一番だそう。
シェフに、代々木八幡のアルドアック知ってますかときいたら、東京でかなり有名なお店です、とのこと。前に行ったときに、カサマイヤによく行くっていったら、アロスネグラ出すのビビってましたよ、って余計なことをいう。

牛とキノコの煮込み  いかにも家庭料理の美味しさ

お楽しみのデザートは
わたし
アップルパイとバニラのデザート(要30分)に
私を狂わせるフラン(プリン シェフのライフワーク) これ喰わないと

奥さん
タルタ デ サンティアゴ と ラム酒のジェラート
スペイン西北部のアーモンドのケーキ

カサマイアって、家庭料理のお店なんだが、デザートはレストラン以上って気がするなぁ。

エスプレッソ

で、今日も、うまうまの時間をおおいに楽しみました。奥さんもワインが気に入ったらしく、いつも以上に、良い気分になって、店を後にいたしました。

なんだか、コンサートよりこっちが本番て感じかなぁ。



赤ワイン

イビスクス・ティント
Ibizkus Tinto

紫がかったルビー色。黒系果実やスミレのアロマが感じ取れる。
フレッシュな口当たりで、樽熟成由来のストラクチャーもしっかりとしている官能的な一本。

Vino de la Tierra Ibiza

品質分類, 産地呼称:
ビノ・デ・ラ・ティエラ・イビサ

BODEGA
Ibizkus

生産者名
イビスクス

容量
750ml

アルコール度数
14%

ぶどう品種
モナストレル 100%

土地
粘土質、石灰質、砂質

醸造
1区画のみアンフォラにてバトナージュを行いながら低温発酵。
天然酵母。各区画ごとに分けてステンレスタンクでマロラクティック発酵。

熟成
収穫量に応じて各区画を、225L、500L、700Lのフレンチオーク古樽と
225Lのアンフォラにて10ヶ月~11ヶ月熟成


カサマイアのお楽しみデザートメニュー


















 







カタルーニャ厨房 カサマイヤ (CASA MALLA )

042-851-7519

東京都町田市玉川学園2-1-29 グローリア玉川学園 1F

営業時間

ランチ:12:00~14:00(L.O) 木・土・日・祝のみ 前日までの予約要

ディナー:18:00~22:00(L.O)

デザートサロン:13:00~15:00(L.O) 金・日のみ 前日までの予約要

サンデーブランチ:10:00~12:00(L.O)日のみ 前日までの予約要

月曜日・火曜日 

(2019年6月から火曜日全て定休日となります。該当日が祝日の場合は営業)

¥10,000~¥14,999

カード可

席数 16席

(カウンター8席、テーブル2(席数最大8席)、着席(16名まで)・立食(30名位まで)貸切可)


 http://casamalla.exblog.jp/

 https://www.facebook.com/https://ja-jp.facebook.com/カタルーニャ厨房-カサマイヤ-119848348095068/?ref=page_internal

 https://www.facebook.com/%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%A3%E5%8E%A8%E6%88%BF-%E3%82%AB%E3%82%B5%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%A4-119848348095068/

オープン日 2011年4月26日


ランチ、ディナーともに前日までのご予約

1日3~4組様限定

ディナーの時短営業

(21:00ラストオーダー22:00閉店)

とさせていただきます


テイクアウトも継続中です

(当日14:00までのご注文、15:00~19:00お渡し)

指揮=小林研一郎 ピアノ=河村尚子  ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲 ベートーヴェン:交響曲第3番 読響 土曜マチネーシリーズ 第231回 @東京芸術劇場 コンサートホール

3月の演奏会以降軒並み中止だったコンサート。

やっと、開催がはじまって、そろそろ、いってみようかと、いうことに。

でも、来日演奏家は入国できないし、大編成の曲もあまりないので、どれを聴きに行くかで少し困る。


で、河村尚子さんがラフマニノフを弾くというので、出かけてみることに。

指揮は小林研一郎さん、大ベテランですが、どうも、チャイコ方面が得意という話なので、いまいち、接点がなく、まだ聴いたことがありませんでした。

どんなもんじゃろうかいな、と興味しんしん。

最初、

グリンカ:歌劇「ルスランとリュドミラ」序曲。まあ、こういう曲ですよね。

でも、オーケストラが3密対策なのか、今までより各奏者が少し離れて座っているみたい?で、響きが今までと違っている感じがしました。ただの、気のせいかなぁ。

次は今日のお目当て、

河村尚子さんのラフマニノフ、パガニーニの主題による狂詩曲。

河村さん、やっぱり、ロシアンスクールじゃぁないので、ラフマニノフ臭さむんむん、という感じではありません。

曲自体も、ハリウッド調だったり、印象派っぽかたり、まとまりのある印象が得にくい曲なので、それをぎゅっと一つに纏めるといった力業は、なかった気がしました。

つまり、ちゃんとしたピアニストなんだと思いますが、いまいち、わたくしとの相性がよくないみたいです。アンコールは、くまん蜂だよね。


休憩後、ベートーヴェンの交響曲第3番。実演で聞くのは、本当に久方ぶり。

ベートーヴェンって、実に面白くって、いい曲書くよなぁと、感心してしまいました。

コバケンさんの指揮は、ためを効かせて、情感たっぷり。ナルホド、チャイコ向きだよねという感じ。

でも、久しぶりの実演のベートーヴェン、やっぱ、才能あるよなぁと、感心しきりでした。

アンコールは、アンニーローリーかな。まあ、演歌だよねという、思い入れたっぷりの演奏で、しめくくり。

読響さん、まだ本調子にはもどっていないのかもしれなくて、ウウ~ムなところもありましたが、気持ちはこもっておりましたし、久しぶりの実演なので、なかなかに、楽しめて、えかった、えかった、ということになったのでした。



 読響 土曜マチネーシリーズ 第231回

2020/10/24(土)13:00 開場 14:00 開演 終演16:00

東京芸術劇場 コンサートホール (東京都)

指揮=小林研一郎

ピアノ=河村尚子

グリンカ:歌劇「ルスランとリュドミラ」序曲

ラフマニノフ:パガニーニの主題による狂詩曲 作品43

ベートーヴェン:交響曲第3番 変ホ長調 作品55「英雄」


2020-10-20

ビアンコレッラ (Biancollela)イタリアン @厚木市岡田  その2

なかなか使えそうなイタリアンということで気になっていた厚木市岡田のBiancolella (ビアンコレッラ)ですが、真価を味わうには、やはり、アラカルトが可能なディナーに行きたいとなります。

でも、日曜が休みで、コロナ下の今、ディナーは前日に要予約と少し条件が厳しい。

で、ランチの利用が3,4回続いてしまいましたが、漸く、平日、家族3人の時間が事前に判明したので、6時スタートで予約を入れる。

無事入店、今日は貸し切り状態だそうです。


シェフに相談しつつ、

前菜は3.4品、

なんか、スペシャリティで試した見たかったクワトロフォルマッジ(蜂蜜つき)を1皿。

(クワトロフォルマッジ   トッピングに4種類のチーズが使われているピザ とか)

(大きさは3人なら、コースにちょうどいい量ということでした。)

量はぴったり。ただ、ピザはあまり積極的に食べたことがないんで、いいかわるいか、わからんのでした


パスタは2種 家族と相談の結果

赤エビのトマトソース なかなか見映えがして満足感あり(まあ、赤エビだけど)

タリアッテレ(本来はパルパデッレだけど、今日は熟成中とのこと) ボロネーゼ(軽めの煮込み具合)


魚は鯛のアクアパッア(想定の1.5倍くらいの立派なやつ。まともなアクアパッアでした)

肉は牛のロースト (値段を考えるとご立派という感じ)


ランチでも感じたんだけれど、総じて、やさしい味付けという方向、

我が家では、もう少しだけ塩をだけど、今風で、一般的には、好まれる感じじゃないでしょうか。


デザートにエスプレッソ

カタラーナ、パンナコッタ、巨峰のジェラート


かえるとき、ここのデザート美味しいですねというと、なんと、奥さん作だそう。


ヘェェでありました。よくデザートで、珍しいものはないんだけれど、まっとうに、旨い。

ご立派です。


〆て、ワインを含め、〆て、25000円少々。

CPはとっても高い。このお値段で、このお料理を出してもらえれば、文句のつけようはないよね。

今度は、もっと大勢で、シェフといろいろ事前相談して、来たいものです。

ごちそうさま。



白ボトル

ビアンコレッラ イスキア カーサ ダンブラ  5000円と少々

Biancolella Ischia Casa D'ambra  それなりの、飲みやすいやつです。


紀元前ギリシャ時代のブドウと同じDNAの「ビアンコレッラ」

豊かな芳香とミネラルに富む上品な辛口


イスキアの土着品種「ビアンコレッラ」で造る個性的なミネラルと繊細な果実味が感じられる白ワインです。

イスキアワインを知るのにもってこいの1本です。


ビアンコレッラは、昔からイスキア島で栽培されてきた品種で紀元前にギリシャからワイン造りが伝わって以来、2000年以上にわたってワインが造られてきました。

島の南西部にあるギリシャ植民地時代の農園跡から見つかったブドウの種を調べた結果、現在のビアンコレッラのDNAと似ていることがわかったんです。


ビアンコレッラはワインに上品さを与えるため、使う比率が高いほどワインは上品な味わいになります。

カーサダンブラのビアンコレッラは、品種の特徴を存分に感じられるイスキアならではの味わいで酸とミネラルに富み、

辛口で豊かな香りを放つ素晴らしいワインに仕上がります。『ドゥエミラヴィーニ』『ガンベロロッソ』で常連ワイナリーの上質な味わいをぜひお楽しみください。


カーサ ダンブラ Casa D'ambra

ブドウ畑古代ギリシア、古代ローマ時代から地中海の重要なワイン産地として知られるイスキア島。

イスキア島を代表するワイナリーとしてイタリア国内外で広く認知されている「カーサ ダンブラ」は、

1888年の創業以来、100年以上ずっとこの島の土着品種を守り続けて彼らにしか造り得ない素晴しいワインを誕生させています。

イスキア島の土着品種は、白ワイン用が「ビアンコレッラ」「フォラステーラ」、赤ワイン用が「ペッレ パルンモ(ピエディロッソ)」「グアルナッチャ」。

これらのブドウから、かつて古代ギリシア人、ローマ人たちが認めていたのと同様に、

イスキア島が高品質なワイン産地であることを知らしめる偉大なワインがカーサ ダンブラの手により実現されています


赤ボトル

プラネタ・ラ・セグレタ・ロッソ[2017]年・プラネタ家・DOCシチリア・750ml・辛口・赤ワイン 4000円弱

Planeta La Segreta Rosso [2017] Planeta DOC SICILIA  タンニンが好きと言って推薦してもらったやつ。確かに、タンニンはある。でも、深みはなぁ。値段が値段というこで。


イタリア辛口赤ワイン愛好家大注目!シチリアワイン愛好家大注目!最高コスパ・シチリアワイン!

今や、シチリア州でNo.1のトレビッキエーリ獲得数を誇り、国内外で絶大な人気を誇るワイナリー「プラネタ」!

プラネタ家とシチリアの歴史は15世紀まで遡るという非常に歴史ある生産者!15世紀にスペインより、シチリア西部のメソフィに移住してきた男爵家!

5世紀もの間、17世代にわたり、プラネタ家は、シチリアの複雑な土地での農業進化に関わり、

柔軟に革新的に取り組んできた名門!現オーナー世代の祖父にあたるヴィト・プラネタ氏は、

小さな家族経営のワイナリーを大規模な協同組合のワイナリーへと変え、

現オーナー世代の父にあたるディエゴ・プラネタ氏の経営の下で世界でも有数の協同組合に成長させ貢献!

「シチリアでも高品質なワインを造ることが出来る」とさらなる確信をしていたが、

大規模な協同組合のワイナリーで共有し実現することはこれ以上、不可能だと思い、自分の家族「プラネタ家」として高品質なワインを造ることを決断!

そして、プラネタ家が500年間農業を営んできた古い要塞に囲まれたウルモの土地で、今までの経験とアイデアの全てを結集させ、高い志のもと、

ディエゴの娘フランチェスカ氏、従兄弟のアレッシオ氏とサンティ氏で新しく会社を設立するプロジェクトをスタート!

1985年、最初のブドウ園をウルモに設け、“新生プラネタ”が誕生!今では5つの土地に、

6つのブティックワイナリーを所有する「ガンベロ・ロッソ」でのトレビッキエーリ獲得数がシチリア州No.1となり

名実共にシチリアを代表する造り手となったプラネタ家による土着品種と国際品種の融合!

コストパフォーマンス抜群の極旨ラ・セグレタ・ロッソ(セグレタはウルモにある畑の周りを取り囲む森に由来した名前)!

シチリア島の北西部にあるメソフィ、サンブーカ・ディ・シチリアにある自社畑ディスペンサ、グッラ、ウルモの畑からの

ネロ・ダーヴォラ種50%、メルロー25%、シラー20%、カベルネ・フラン5%で造られるこの赤ワインは、

濃いチェリー系のレッド!ベリーやコショウのアロマ、滑らかでドライな味わい、心地よい後味が長く続く!

コストパフォーマンスの良さとプラネタ社の丁寧なワイン造りを知ることの出来る、シチリアワインが初めてという方にもまず飲んで頂きたい自信作!

レストラン様をはじめ愛好家から絶大な人気を誇るラ・セグレタ・ロッソが正規代理店輸入品で待望入荷!


5世紀もの間、17世代にわたり、プラネタ家はシチリアの複雑な土地での農業進化に関わり、柔軟的に取り組んできました。

現オーナー世代の祖父にあたるヴィト・プラネタは、小さな家族経営のワイナリーを大規模な協同組合のワイナリーに変えました。

そのワイナリーは現オーナー世代の父にあたるディエゴ・プラネタの経営の下で短期間で集合財産となり、地元開発のモデルになりました。

ディエゴはシチリア州ノブドウとワインの研究の議長を務めると同時に、シチリアのワインルエンッサンスを推進する中心人物として貢献しました。 

1985年、新生プラネタとしての最初のブドウ園を設けました。そしてそれ以来、兄弟、姉妹、その子供たち、従兄弟、性格の相性と個々の能力の補完だけではなく、

とりわけビジョンの統一性から導かれる完璧な理解で、2つの世代がシチリアへの大いなる情熱と愛情を胸に共に働いています。


プラネタ家が500年間農業を営んできた古い要塞に囲まれたウルモの土地で、今までの経験とアイデアの全てを結集させ、高い志のもと、ディエゴの娘フランチェスカ、

従兄弟のアレッシオとサンティで新しく会社を設立するプロジェクトがスタートしました。新生プラネタとしての最初のブドウ園を設けました。

そしてそれ以来兄弟、姉妹、その子供たち、従兄弟、性格の相性と個々の能力の保管だけでなく、とりわけビジョンの統一性から導かれる完璧な理解で、

二つの世代がシチリアへの多いなる情熱と愛情を胸に共に働いています。


プラネタの歴史を知ることはシチリアを西から東へ、ワインやオリーブオイルを生産し、プラネタ家が宿泊施設を有する5つの大地を通して時空を旅する物語の様なものです。

唯一無二のこの素晴らしい環境や田舎の自然、文化を守るためテロワールとヴィンヤードに対峙する時と同じ敬意を払い、

五つの大地の特異性を追求し、土地のポテンシャルを高める長い長い旅と言えます。世界のトップコンサルタントからのアドバイスによる精密なワインづくり、

イタリアンシグネハーワインアカデミーとの実践的な情報共有。


ラ・セグレタ ロッソ 2017年 プラネタ

■ ブドウ品種:ネロ・ダーヴォラ50%、メルロー25%、シラー20%、カベルネ・フラン5%

■ アルコール度数:13.0度

■ 醸造:それぞれのぶどうは別々に温度管理された150hlのステンレスタンクで10-14日間発酵(発酵温度25℃)。その後ステンレスタンクで貯蔵。

■ 適温:16-20℃

ラ・セグレタ・ロッソの名前の由来は、セグレタはウルモにある畑の周りを取り囲む森の名前。

濃いチェリー系のレッド。ベリーやコショウのアロマ、滑らかでドライな味わい、心地よい後味が長く続く。

コストパフォーマンスの良さとプラネタ社の丁寧なワイン造りを知ることの出来る、シチリアワインが初めてという方にもまず飲んで頂きたい自信作!

レストラン様をはじめ愛好家から絶大な人気を誇るラ・セグレタ・ロッソ!




















喰いかけ




2020-10-16

クッチーナ イタリアーナ ヨシノ (Cucina Italiana YOSHINO)  イタリアン @厚木市旭町 その13

 10月にはいってヨシノが、内装工事のため1週間ほど休みに。

で、13日から休業期間が明けたので、どういう風に変わったか、確かめに行きたいと思っていたところ、twitterで、新しく届いたお魚の写真がアップになる。

こいつは、喰いに行かなくちゃということで、ランチを予約、つれあいとでかける。

前菜 4種

パスタ

奥さん 手長エビのリングイーネ バジリコ風味

とってもおいしかったそう

わたし タリアッテレ  シイラと春菊のアーリオオーリオ

ヨシノの平均レヴェルですね


お魚はシェフに伺って、キジハタをチョイス。

キジハタのヴァプール 白ワインソース

島根県浜田漁港直送のキジハタ、ぷりっぷり。


肉は 仔羊のロースト ゴルゴンゾーラ ソース

二人前なのに、ずいぶんよい焼き具合と言ったら、ほかのテーブルのと一緒に焼いたんだとか


デザートにカネデルリ登場。みたことないなぁ。

イタリア最北部のトレンティーノ・アルト・アディジェ地方の料理で、硬くなったパンをリメイクするとか。デザート仕様なんで、コケモモがなかに仕込んでありました。

エスプレッソ


ワインは一人で飲むことになったので

グラスの白 ヴェルディッキオ ディ マテリカ トブラール *1

    赤 キャンティクラシコ トスカーナ *2


〆て、2万円と少々。ごちそうさん。
















内装は、前ぬシェフが欲しいと言っていたカウンターが2席、

調理場からの動線確保ていう感じで、使い勝手向上というところみたいです。



2020-10-08

Biancolella (ビアンコレッラ) @神奈川県厚木市岡田

奥さんと、ビアンコレッラでランチ。


前菜 2種

パスタ

わたし 鶏モモ肉とゴボウ、タマネギのソース チーズ風味

奥さん 小エビのトマトクリームソース

パスタの写真はない。早く喰うもんじゃね、なんて。

メイン

甘鮭のソテー しめじクリームソース

ドルチェ

リコッタチーズケーキ

エスプレッソ

もちろん、わたしだけグラスワイン赤白を。








2020-10-07

MOJA★MOJA  ラーメン @厚木市元町

コロナ後、はじめていくラーメンは、やっぱり、MOJA★MOJAかしらと、出遅れた昼飯を食べるため、次男と出かける。

閉店ぎりぎりの午後2時ちょっと前、到着。すでに、ドアには準備中のふだが。思い切って中をのぞくと、かたずけ中のご主人がどうぞといってくれた。

醤油 あじたま 細麺

ブタ飯

をいただく。

やはり、おいしい。

狭いラーメン店は大変だろうが、頑張ってほしいものだ。













2020-10-03

クッチーナ イタリアーナ ヨシノ (Cucina Italiana YOSHINO)  イタリアン@厚木市旭町

クッチーナ イタリアーナ ヨシノでディナー。

前菜 5種

パスタ
タリアッテレ 和牛肉のラグー

ラビオリ トマト風味

メイン
ノドグロのヴァプール 赤ワインソース
見るからに、うまそう。食べても、もちろん

仔羊と生ハムのインヴォルティ-ニ インカのめざめとトリュフ詰め
これは、初めて食ったかな

ドルチェ

白ワイン
de puppi  ribolla gialla 

赤ワイン
barolo
bricco ambrogio
buruna grimaldi

























 白ワイン

de puppi  ribolla gialla 


Delle Venezie IGT Ribolla Gialla 2016 Villa De Puppi

ヴィラデプッピ

ワインの種類 白

理想的な食前酒、ファーストコース、魚、スープ、スープ、野菜、ベジタリアン料理

原点 イタリア、フリウリベネチアジュリア

フルネーム

DelleVenezie IGT Ribolla Gialla 2016 Villa De Puppi

APPELLATIONDelle Venezie

COUNTRYItaly


地域フリウリベネチアジュリア

GRAPEVINERibolla Gialla 100%

フレーバー白い花、はちみつ

アルコール含有量13.5%

温度10〜12℃

亜硫酸塩亜硫酸塩を含む


ヴィラデプッピのリボッラジャラは、フリウリベネチアジュリアの歴史的なヴィラデプッピ邸宅のロザッツォの丘で生まれました。

リボッラジャラ100%のブドウを使用し、植物を少し乾燥させた後、小さな木製の箱に入れて手作業で厳密に収穫します。 

2日間のマセレーションとコールドマストの清澄化の後、アルコール発酵は、天然酵母と選択された酵母の両方が使用される制御された温度で続きます。

ヴィラデプッピのこのリボッラジャラは、金色の反射を伴う麦わら色です。香りはエレガントで繊細なブーケで始まり、白い花と蜂蜜の含みがあります。

味わいはフレッシュで複雑で、よく構成されており、甘いエキゾチックな果実味を思い起こさせるノートがあります。

食前酒として理想的なこの白ワインは、魚ベースのファーストコースや野菜スープとの組み合わせに最適です。



Barolo Bricco Ambrogio

バローロ・ブリッコ・アンブロージョ


ワインに関する基本情報

Productor (生産者名):Bruna Grimaldi   ブルーナ・グリマルディ 

Taist & Color (味/色):辛口/赤ワイン

Type (種類):スティルワイン

Grapes (ぶどう品種):Nebbiolo(ネッビオーロ)

Appellation (格付け/原産地呼称):d.o.c.g. - Barolo


ぶどう畑に関する情報

生産地  Roddi

畑の名前 Bricco Ambrogio

畑の向き South south-east

標高(m)280 - 320

地質 medium-textured calcareous clay


ワイナリーについて

Azienda Bruna Grimaldiの物語は家族の伝統の1つです。

GrinzaneCavourの村とSerralungaをつなぐ丘の中でバローロで生まれ育った人々は、ワインへの情熱と何十年にもわたって受け継がれてきたブドウ畑の仕事に結びつきます。 

ワイナリーは、ランゲの偉大なワインへの献身と、バローロの生産に最適なブドウ園の選択に細心の注意を払って、長年にわたって成長してきました。


ジャコモ・グリマルディは1957年にブドウの販売を開始し、兄弟のジョヴァンニ・グリマルディは1960年代に最初のワインを生産し、リットル単位で販売しました。

最近では、ジョバンニの娘ブルーナ・グリマルディと現在のオーナーである夫のフランコ・フィオリーノがビジネスを現代のワイナリーに変え、1999年に最初のワインを瓶詰めしました。

彼女が受け継いだ土地には、ワイナリーのあるグリンザーンカブールの父親側の古いブドウ畑。 

さらに、彼らは、ロディにある切望されたブリッコ・アンブロジオのブドウ園の小包など、他の場所でいくつかの選択小包を購入しました。 

いくつかのブドウ園は必要に応じて植え替えられたため、特にセラルンガの特定のブドウ園は平均で25年であるのに対し、古いブドウ園はGrinzane Cavour、Roddi、Diano d'Albaのブドウ園で見つけることができます。


ブルーナ・グリマルディの哲学はシンプルであり、基本原則に依存しています。ワインの品質はブドウ畑に由来し、大部分は良好な緑の収穫によって決定されます。 

厳選されたブドウのおかげで、彼らは地域を忠実に代表する非の打ちどころのないワインを瓶詰めしています。 

ブルーナ・グリマルディとフランコ・フィオリーノの知識は、熟練した農学者のジャンピエロ・ロマーナの貢献とともに、唯一の目的を持っています。

最高の香りを放つ強烈なアロマを持つ重要でフルボディのワインを生産するような方法でブドウを栽培することその自然と土壌が提供しなければなりません。 

10ヘクタールは約50,000本のボトルを生産し、すべてがバローロからドルチェット、バルベラからネビオーロダルバまでのランガワインの典型的なエッセンスを表現しています。 

ワイナリーであるブルーナ・グリマルディの正体は明確で、特に3つのクリュ・バロリを通じて明確に定義されています。

セラルンガのバロロ・バダリーナ、グリンザネ・カブールのバロロ・カミラ、ロディのバロロ・ブリッコ・アンブロジオ。 ブドウ園での作業は、伝統的な方法に従って行われます。

ブドウは自然に成長します。 雑草の自発的な成長は、除草剤の使用によるのではなく、機械的な手段によって制御されます。 

ブドウが熟し始めると、糖度、酸度、ポリフェノールの分析を行い、正しい熟成レベルで健康なブドウを収穫します。これにより、はっきりとした香りのワインが得られます。 

灰色カビや害虫を制御するために化学製品は使用されず、全身製品も使用されません。 

ブドウの健康は、特に手作業で房と葉を慎重に選択することにより保証されており、高品質のワインを生み出すブドウの生産を保証しています。


ブルーナ・グリマルディとフランコ・フィオリーノによれば、セラーはブドウ畑で始まり、発展する過程の自然な最終産物としてワインが形作られる場所です。 

セラーは、1950年代からセラーとして使用されてきた20世紀初頭の建物にあります。 近年、ワイン造りに最適な条件を作り出すために改装されました。 

セラーには、ワイン造り、熟成、保管、パッケージングのエリアに加えて、ストックルームがあります。 

ブルーナ・グリマルディが管理するバローロ・バダリーナの最初の収穫の年である1999年以降、技術の使用が削減され、ワインは大きな木製の樽とトノーでのみ熟成されました。 

ワインはステンレス鋼で自発的に発酵され、その後木材に浸透します。これは、特にバローロ、バルベラ、ネビオーロダルバの場合、これがワインの品質を完全にし、向上させると信じているためです。