池袋のコンサートの後、カサマイヤに6時予約して、ディナーに立ち寄る。
コロナ禍の閉じこもりを少しづつ脱して、8月に行ってから、今回で、2度目ということになる。
まずは私だけ生ビール。
赤のボトルは、シェフが4本見せてくれた中で、珍しいイビサ島のやつを。初めて入れたそう。
これが大ヒット。少し野趣のあるブルゴーニュていうんだろうか。カサマイヤで飲んだ中でも、かなり上位に入る旨いやつだった。
前菜
メカジキとオリーブのコロッケ
鳥レバーとプルーンのテリーヌ パン
カボチャのスープ
サバのスモークとシャインマスカットのサラダ
相性良くて気に入ってるとのこと
タラのブランダーダ これが旨いのよ
神品のアロスネグラ(イカ墨ごはん)
奥さん、大喜び、これが一番だそう。
シェフに、代々木八幡のアルドアック知ってますかときいたら、東京でかなり有名なお店です、とのこと。前に行ったときに、カサマイヤによく行くっていったら、アロスネグラ出すのビビってましたよ、って余計なことをいう。
牛とキノコの煮込み いかにも家庭料理の美味しさ
お楽しみのデザートは
わたし
アップルパイとバニラのデザート(要30分)に
私を狂わせるフラン(プリン シェフのライフワーク) これ喰わないと
奥さん
タルタ デ サンティアゴ と ラム酒のジェラート
スペイン西北部のアーモンドのケーキ
カサマイアって、家庭料理のお店なんだが、デザートはレストラン以上って気がするなぁ。
エスプレッソ
で、今日も、うまうまの時間をおおいに楽しみました。奥さんもワインが気に入ったらしく、いつも以上に、良い気分になって、店を後にいたしました。
なんだか、コンサートよりこっちが本番て感じかなぁ。
赤ワイン
イビスクス・ティント
Ibizkus Tinto
紫がかったルビー色。黒系果実やスミレのアロマが感じ取れる。
フレッシュな口当たりで、樽熟成由来のストラクチャーもしっかりとしている官能的な一本。
Vino de la Tierra Ibiza
品質分類, 産地呼称:
ビノ・デ・ラ・ティエラ・イビサ
BODEGA
Ibizkus
生産者名
イビスクス
容量
750ml
アルコール度数
14%
ぶどう品種
モナストレル 100%
土地
粘土質、石灰質、砂質
醸造
1区画のみアンフォラにてバトナージュを行いながら低温発酵。
天然酵母。各区画ごとに分けてステンレスタンクでマロラクティック発酵。
熟成
収穫量に応じて各区画を、225L、500L、700Lのフレンチオーク古樽と
225Lのアンフォラにて10ヶ月~11ヶ月熟成
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カサマイアのお楽しみデザートメニュー
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カタルーニャ厨房 カサマイヤ (CASA MALLA )
042-851-7519
東京都町田市玉川学園2-1-29 グローリア玉川学園 1F
営業時間
ランチ:12:00~14:00(L.O) 木・土・日・祝のみ 前日までの予約要
ディナー:18:00~22:00(L.O)
デザートサロン:13:00~15:00(L.O) 金・日のみ 前日までの予約要
サンデーブランチ:10:00~12:00(L.O)日のみ 前日までの予約要
月曜日・火曜日
(2019年6月から火曜日全て定休日となります。該当日が祝日の場合は営業)
¥10,000~¥14,999
カード可
席数 16席
(カウンター8席、テーブル2(席数最大8席)、着席(16名まで)・立食(30名位まで)貸切可)
http://casamalla.exblog.jp/
https://www.facebook.com/https://ja-jp.facebook.com/カタルーニャ厨房-カサマイヤ-119848348095068/?ref=page_internal
https://www.facebook.com/%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%A3%E5%8E%A8%E6%88%BF-%E3%82%AB%E3%82%B5%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%83%A4-119848348095068/
オープン日 2011年4月26日
ランチ、ディナーともに前日までのご予約
1日3~4組様限定
ディナーの時短営業
(21:00ラストオーダー22:00閉店)
とさせていただきます
テイクアウトも継続中です
(当日14:00までのご注文、15:00~19:00お渡し)
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