コスモスの時期になってきたけれど、大本命の鴻巣なんかは播種すらしてないと、コロナ禍でよいところがなかなか見つからない。
いろいろ探して、茨城県下妻市の小貝川ふれあい公園はことしもきちんと栽培しているのを知る。コロナなので、あまり大宣伝はしていないようだし、今年は、梅雨の長雨の影響で、種まきが8月下旬になってしまったとかで、見ごろを迎えるのも1か月遅れているようだ。
でも、開花情報が市のホームページにのっているので、そろそろ大丈夫そうになってきたみたい。天気とも相談しつつ、火曜日に妹に声をかけて、見に行くことに。
直近の天気予報では、9時から16時ころまでは曇り予想になっていたけれど、今週中の快晴は望めそうにないので、あきらめることにしたのでありました。
小貝川ふれあい公園のコスモスは、だいぶん以前に見に行ったことがあって、正直、200万本茨城県随一とかいわれても、鴻巣なんかに比べると、見劣りするなぁと思った記憶が残っていたので、それほど、大きく期待していたわけではない。
でも、小貝川ふれあい公園についてみると、天は雲ばかりではなくて、青空ものぞいているし、筑波山が望める遠景はなかなか雰囲気がある。
コスモスも、中規模だけれど、ちょうど6分咲きぐらいになっていて、十分に見栄えがする。
この時期に、このコスモスを見ることができて、十分以上に満足ができたのでした。
小貝川ふれあい公園 コスモス
茨城県下妻市堀篭1650−1
コスモス(センセーション混合)200万本
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