2020-10-20

ビアンコレッラ (Biancollela)イタリアン @厚木市岡田  その2

なかなか使えそうなイタリアンということで気になっていた厚木市岡田のBiancolella (ビアンコレッラ)ですが、真価を味わうには、やはり、アラカルトが可能なディナーに行きたいとなります。

でも、日曜が休みで、コロナ下の今、ディナーは前日に要予約と少し条件が厳しい。

で、ランチの利用が3,4回続いてしまいましたが、漸く、平日、家族3人の時間が事前に判明したので、6時スタートで予約を入れる。

無事入店、今日は貸し切り状態だそうです。


シェフに相談しつつ、

前菜は3.4品、

なんか、スペシャリティで試した見たかったクワトロフォルマッジ(蜂蜜つき)を1皿。

(クワトロフォルマッジ   トッピングに4種類のチーズが使われているピザ とか)

(大きさは3人なら、コースにちょうどいい量ということでした。)

量はぴったり。ただ、ピザはあまり積極的に食べたことがないんで、いいかわるいか、わからんのでした


パスタは2種 家族と相談の結果

赤エビのトマトソース なかなか見映えがして満足感あり(まあ、赤エビだけど)

タリアッテレ(本来はパルパデッレだけど、今日は熟成中とのこと) ボロネーゼ(軽めの煮込み具合)


魚は鯛のアクアパッア(想定の1.5倍くらいの立派なやつ。まともなアクアパッアでした)

肉は牛のロースト (値段を考えるとご立派という感じ)


ランチでも感じたんだけれど、総じて、やさしい味付けという方向、

我が家では、もう少しだけ塩をだけど、今風で、一般的には、好まれる感じじゃないでしょうか。


デザートにエスプレッソ

カタラーナ、パンナコッタ、巨峰のジェラート


かえるとき、ここのデザート美味しいですねというと、なんと、奥さん作だそう。


ヘェェでありました。よくデザートで、珍しいものはないんだけれど、まっとうに、旨い。

ご立派です。


〆て、ワインを含め、〆て、25000円少々。

CPはとっても高い。このお値段で、このお料理を出してもらえれば、文句のつけようはないよね。

今度は、もっと大勢で、シェフといろいろ事前相談して、来たいものです。

ごちそうさま。



白ボトル

ビアンコレッラ イスキア カーサ ダンブラ  5000円と少々

Biancolella Ischia Casa D'ambra  それなりの、飲みやすいやつです。


紀元前ギリシャ時代のブドウと同じDNAの「ビアンコレッラ」

豊かな芳香とミネラルに富む上品な辛口


イスキアの土着品種「ビアンコレッラ」で造る個性的なミネラルと繊細な果実味が感じられる白ワインです。

イスキアワインを知るのにもってこいの1本です。


ビアンコレッラは、昔からイスキア島で栽培されてきた品種で紀元前にギリシャからワイン造りが伝わって以来、2000年以上にわたってワインが造られてきました。

島の南西部にあるギリシャ植民地時代の農園跡から見つかったブドウの種を調べた結果、現在のビアンコレッラのDNAと似ていることがわかったんです。


ビアンコレッラはワインに上品さを与えるため、使う比率が高いほどワインは上品な味わいになります。

カーサダンブラのビアンコレッラは、品種の特徴を存分に感じられるイスキアならではの味わいで酸とミネラルに富み、

辛口で豊かな香りを放つ素晴らしいワインに仕上がります。『ドゥエミラヴィーニ』『ガンベロロッソ』で常連ワイナリーの上質な味わいをぜひお楽しみください。


カーサ ダンブラ Casa D'ambra

ブドウ畑古代ギリシア、古代ローマ時代から地中海の重要なワイン産地として知られるイスキア島。

イスキア島を代表するワイナリーとしてイタリア国内外で広く認知されている「カーサ ダンブラ」は、

1888年の創業以来、100年以上ずっとこの島の土着品種を守り続けて彼らにしか造り得ない素晴しいワインを誕生させています。

イスキア島の土着品種は、白ワイン用が「ビアンコレッラ」「フォラステーラ」、赤ワイン用が「ペッレ パルンモ(ピエディロッソ)」「グアルナッチャ」。

これらのブドウから、かつて古代ギリシア人、ローマ人たちが認めていたのと同様に、

イスキア島が高品質なワイン産地であることを知らしめる偉大なワインがカーサ ダンブラの手により実現されています


赤ボトル

プラネタ・ラ・セグレタ・ロッソ[2017]年・プラネタ家・DOCシチリア・750ml・辛口・赤ワイン 4000円弱

Planeta La Segreta Rosso [2017] Planeta DOC SICILIA  タンニンが好きと言って推薦してもらったやつ。確かに、タンニンはある。でも、深みはなぁ。値段が値段というこで。


イタリア辛口赤ワイン愛好家大注目!シチリアワイン愛好家大注目!最高コスパ・シチリアワイン!

今や、シチリア州でNo.1のトレビッキエーリ獲得数を誇り、国内外で絶大な人気を誇るワイナリー「プラネタ」!

プラネタ家とシチリアの歴史は15世紀まで遡るという非常に歴史ある生産者!15世紀にスペインより、シチリア西部のメソフィに移住してきた男爵家!

5世紀もの間、17世代にわたり、プラネタ家は、シチリアの複雑な土地での農業進化に関わり、

柔軟に革新的に取り組んできた名門!現オーナー世代の祖父にあたるヴィト・プラネタ氏は、

小さな家族経営のワイナリーを大規模な協同組合のワイナリーへと変え、

現オーナー世代の父にあたるディエゴ・プラネタ氏の経営の下で世界でも有数の協同組合に成長させ貢献!

「シチリアでも高品質なワインを造ることが出来る」とさらなる確信をしていたが、

大規模な協同組合のワイナリーで共有し実現することはこれ以上、不可能だと思い、自分の家族「プラネタ家」として高品質なワインを造ることを決断!

そして、プラネタ家が500年間農業を営んできた古い要塞に囲まれたウルモの土地で、今までの経験とアイデアの全てを結集させ、高い志のもと、

ディエゴの娘フランチェスカ氏、従兄弟のアレッシオ氏とサンティ氏で新しく会社を設立するプロジェクトをスタート!

1985年、最初のブドウ園をウルモに設け、“新生プラネタ”が誕生!今では5つの土地に、

6つのブティックワイナリーを所有する「ガンベロ・ロッソ」でのトレビッキエーリ獲得数がシチリア州No.1となり

名実共にシチリアを代表する造り手となったプラネタ家による土着品種と国際品種の融合!

コストパフォーマンス抜群の極旨ラ・セグレタ・ロッソ(セグレタはウルモにある畑の周りを取り囲む森に由来した名前)!

シチリア島の北西部にあるメソフィ、サンブーカ・ディ・シチリアにある自社畑ディスペンサ、グッラ、ウルモの畑からの

ネロ・ダーヴォラ種50%、メルロー25%、シラー20%、カベルネ・フラン5%で造られるこの赤ワインは、

濃いチェリー系のレッド!ベリーやコショウのアロマ、滑らかでドライな味わい、心地よい後味が長く続く!

コストパフォーマンスの良さとプラネタ社の丁寧なワイン造りを知ることの出来る、シチリアワインが初めてという方にもまず飲んで頂きたい自信作!

レストラン様をはじめ愛好家から絶大な人気を誇るラ・セグレタ・ロッソが正規代理店輸入品で待望入荷!


5世紀もの間、17世代にわたり、プラネタ家はシチリアの複雑な土地での農業進化に関わり、柔軟的に取り組んできました。

現オーナー世代の祖父にあたるヴィト・プラネタは、小さな家族経営のワイナリーを大規模な協同組合のワイナリーに変えました。

そのワイナリーは現オーナー世代の父にあたるディエゴ・プラネタの経営の下で短期間で集合財産となり、地元開発のモデルになりました。

ディエゴはシチリア州ノブドウとワインの研究の議長を務めると同時に、シチリアのワインルエンッサンスを推進する中心人物として貢献しました。 

1985年、新生プラネタとしての最初のブドウ園を設けました。そしてそれ以来、兄弟、姉妹、その子供たち、従兄弟、性格の相性と個々の能力の補完だけではなく、

とりわけビジョンの統一性から導かれる完璧な理解で、2つの世代がシチリアへの大いなる情熱と愛情を胸に共に働いています。


プラネタ家が500年間農業を営んできた古い要塞に囲まれたウルモの土地で、今までの経験とアイデアの全てを結集させ、高い志のもと、ディエゴの娘フランチェスカ、

従兄弟のアレッシオとサンティで新しく会社を設立するプロジェクトがスタートしました。新生プラネタとしての最初のブドウ園を設けました。

そしてそれ以来兄弟、姉妹、その子供たち、従兄弟、性格の相性と個々の能力の保管だけでなく、とりわけビジョンの統一性から導かれる完璧な理解で、

二つの世代がシチリアへの多いなる情熱と愛情を胸に共に働いています。


プラネタの歴史を知ることはシチリアを西から東へ、ワインやオリーブオイルを生産し、プラネタ家が宿泊施設を有する5つの大地を通して時空を旅する物語の様なものです。

唯一無二のこの素晴らしい環境や田舎の自然、文化を守るためテロワールとヴィンヤードに対峙する時と同じ敬意を払い、

五つの大地の特異性を追求し、土地のポテンシャルを高める長い長い旅と言えます。世界のトップコンサルタントからのアドバイスによる精密なワインづくり、

イタリアンシグネハーワインアカデミーとの実践的な情報共有。


ラ・セグレタ ロッソ 2017年 プラネタ

■ ブドウ品種:ネロ・ダーヴォラ50%、メルロー25%、シラー20%、カベルネ・フラン5%

■ アルコール度数:13.0度

■ 醸造:それぞれのぶどうは別々に温度管理された150hlのステンレスタンクで10-14日間発酵(発酵温度25℃)。その後ステンレスタンクで貯蔵。

■ 適温:16-20℃

ラ・セグレタ・ロッソの名前の由来は、セグレタはウルモにある畑の周りを取り囲む森の名前。

濃いチェリー系のレッド。ベリーやコショウのアロマ、滑らかでドライな味わい、心地よい後味が長く続く。

コストパフォーマンスの良さとプラネタ社の丁寧なワイン造りを知ることの出来る、シチリアワインが初めてという方にもまず飲んで頂きたい自信作!

レストラン様をはじめ愛好家から絶大な人気を誇るラ・セグレタ・ロッソ!




















喰いかけ




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