2016-08-09

おきな堂 洋食@長野県松本市中央

タベログ通信 その155

西穂高(岳でなく独標よ)遠征のため、ベースキャンプを、松本駅前、プレミアホテル-CABIN-松本に設営、夕飯は、時代遅れの洋食屋となのる、おきな堂にする。安全パイそうな感じだし、門前町の長野市の洋食系がなかなかだったので、城下町松本なら、さらに、期待できるんじゃね、っていうところであります。

お店は、観光都市松本というオーラーが漂う佇まい、まあ、文句を言うことはないでしょう、それなりだものね。

で、メニューを拝見、おすすめのなか、信州豚のソテー(スペシャリティらしい、ボルガライスじゃなく、普通な奴にしてしまった)、野菜サラダ、自家製プリン、アイスコーヒーを頼む。

なるほど、きちんとした、洋食。

野菜は、信州なんだから、もっと、インパクトが欲しいかも。

わたしには上品すぎる薄味のコンソメのスープがついてきた。関東の田舎もんなので、入谷の香味屋風が口に合う。

で、メインのポークソテー、十分水準とは思うが、感動にはかける。個人的な好みで、とんかつを上回るポークソテーって、喰ったことがない気がする。選択が悪いということみたい。

で、自家製プリン、悪くないけど、普通かな。なにしろ、カサマイアの悶絶級フランを知っている身としては、やっぱ、選んだのが間違いというしかない。ゴメン。

アイスコーヒー、氷がきちんと、コーヒーでできていて、感動。やる気のある、洋食屋さんなのは、間違いないようです。

で、期待値を上げすぎててしまったのがいけなかったようで、悪くないお店だけど、普通、感動が欲しいよね、という感じでありました。ちょっと、厳しい言い方だなぁ。

車で行ったので、ワイン飲めなかったせいかも。







おきな堂  洋食、カレーライス、オムライス   0263-32-0975
長野県松本市中央2-4-10
営業時間    
[月~土] 9:00~22:00(L.O.21:30)
[日・祝] 9:00~18:00(L.O.17:30)
定休日     無休(但し年末の29、30、31日を除く)
[夜]¥1,000~¥1,999 [昼]¥1,000~¥1,999
カード     不可
席数     60席
分煙
駐車場     有
(1,000円以上飲食で、契約駐車場の駐車券(1時間分)を交付あり。
契約駐車場はHPにて確認可能。)
http://www.okinado1933.com/

西穂独標は遥か 1日目 明野ひまわり畑

白神山地のトレッキング経験者として、次に目指すのは当然、北アルプスよねということで、いろいろ調査。

アプローチにロープウェイが使えて、さらに、一般登山者コースという触れ込みの、新穂高から西穂独標までのコースが、日帰り登山には最適との結論を得る。

じつは、事前調査で、西穂高岳までなら、行けそうとの感想をもったのだが、登山経験者の長男に話を向けると、遺言状を書いて、墓の整理をきちんとしてからでないと、行ってはならんとのきついお達しが下る。

しょうがないので、、西穂独標日帰りコースにグレードダウンとなってしまったのだ。

本来は、麓の新穂高温泉い一泊、あさ、新穂高ロープウェイが望ましいのだが、何しろ天気が問題、安定した晴れ間の期間を確保するには、温泉を予約していては、日程調整がままならない。

そこで、新穂高まで2時間の松本駅近くのビジネスホテルにベースを置くことにする。

今年の梅雨明けは、例年になく不順で、梅雨明けの天気の安定期もない。さらに、8月に入って、1週間ほどすると、台風まで発生。再三、ビジネスホテルの日程変更、予約をやりなおしたあげく、ようよう、8月9日と10日に松本駅前のプレミアホテル-CABIN-松本で、確定することになった。

 8月9日、第1日目は、ホテルに行って、寝るだけなので、高速道路情報を参考に自宅待機、昼過ぎに、出発することにした。

途中、時間調整ということで、明野ひまわり畑をみにいく。

  

 







1度来たことがあるんだが、記憶よりも、なかなか、良い按配で、時期が良かったみたい。

駐車料500円で、何枚か写真を撮る。コスパは悪いが、 まあ、満足である。


午後4時過ぎに、チェックイン、おきな堂で夕食をとり、宿に帰って、カンビールに麦焼酎で、明日に備える。

早々就寝。でも、ほとんど眠れず。不安な出だしとなってしまった。







プレミアホテル-CABIN-松本
〒390-0815 長野県松本市深志1−2−31


新穂高ロープウェイ
・ 第1ロープウェイ毎時00分・30分発、第2ロープウェイ15分・45分発。
・ ロープウェイ所要時間 第1ロープウェイ・第2ロープウェイ 通し片道所要時間約25分
グリーン(4/1~11/30)     8:30
サマー(8/1~第4日曜日)     8:00  最終ロープウェイの時間は午後4時45分
お盆(8/13~16)     7:00


8:15新穂高ロープウェイ-7mi--8:25-1:30-9:55西穂山荘
10:00西穂山荘 ←1:30→11:30 独標12:00←1:30→13:30西穂山荘
13:45西穂山荘-1:30-15:25-15:45新穂高ロープウェイ15:55

2016-07-28

鮨一新 (イッシン) @台東区浅草 観音裏 その15

そろそろ、ということで、鮨一新へ。6時に入店。きょうは、7時から、満席ということで、予約のプレートが林立している(まったりできるのは今だけ、と尾潟さん)。

いつもの、おまかせ。

生ビール*2

つきだし しろえび、海水うに
うすづくり まごち
かい あかがい、みるがい、いしがきがい

冷酒 もめんやを頼む

ことし、はじめて、ということで、大間のまぐろの切り分けが始まった。
親方、まぐろなんて、なければいいのにね、と軽口。(うまいけれど、高すぎ。ということね)
(親方としては、それに、切って出すだけみたいなことなのかも。いいすぎ)

おすきですか、ときくので、正直、あんまりこだわりはないです。赤身の本当においしいの、一度たべてみたいけどという。

親方、それなら、赤身、出しましょう。もうおいしくなってますから。とのこと。(一新で、赤身は珍しい。)

あわび しおむし 汁も飲んじゃう うめ

鮎のやきもの

尾潟さん、酒のつまみ(ばくらい、さんま、かます)だしますか と云うので、じゃあ、さんま、とばくらいとよくばる。 

親方から、鮨にいけなくなるじゃない、とつっこみがはいる。

さんま塩辛、おいちい

すし

しんこ 4まいづけ この時期はこれです

まぐろ ねぎとろがでてくる これも、特別メニューかな

あじ

いわし まるまるした、いかにも、うまそうなやつ

さば かぁるく〆

菊姫 冷酒たのむ

づけ
あかみ
ちゅうとろ

しろぎすのこぶじめ

えび ボイル 時期かぁ きょうのは極旨

あなご

かんぴょう まき

えびの汁椀

〆て、20000円。 やすいよね。
やっぱり、一新さんレベル高ぁい。ごちそうさまでした。

2016-07-25

ニコ爺未満へのみち エピソード31 Nikon (ニコン) AF-S NIKKOR 24-85mm F3.5-4.5G ED VR(中古) ゲット

白神山地のトレッキングを経験して、元来、野外活動はカンベンね派なんだが、北アルプスなどにいってみようか、などと、妄想が湧くようになる。

北アルプスは 、もうほとんど半世紀まえの大学時代に、友人につれられ、3泊4日の縦走をしたきりで、その後、本格的な登山の経験はない。

そのときは、
扇沢⇒爺ヶ岳登山口種池山荘爺ヶ岳冷池山荘(泊
鹿島槍ヶ岳キレット小屋五竜岳唐松岳唐松岳頂上山荘(泊)
不帰キレット白馬鑓ヶ岳杓子岳白馬山荘(泊
白馬大雪渓白馬尻小屋村営猿倉荘

と、記憶があいまいだが、おそらく こんな感じで、生まれて初めての本格登山としては、無謀に近いやつだったみたい。

でも、知識が皆無だったので、それほどとは思わず、両側が切れ落ちた稜線歩きや、鎖場なんぞを体験、雷鳥もみたりして、満足感は非常に高かった記憶が残る。

とはいえ、生来の運動嫌いの怠け者なので、登山趣味への罹患はうまいことまの(ぬ)がれたのでありました。

ということで、今はもう、ジジイなので、いくなら、早くくしないと、体がいうことをきかないだろうと、いろいろ研究中。

なるべく、アプローチは、ケーブルなんかで、省エネできるおいしいコースが望ましいんだが。

白神行きの時に、登山の装備はそれなりにそろえたので、いくらか、補強をすればいいとして、問題なのは、カメラ方面である。

白神でつかったNikon D600はいいとして、レンズは、AF-S NIKKOR 24mm f/1.4G ED(620 g)だけだと、重くて、心配。AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G(200 g)なら、とりまわしはよさそうだけれど、登山用には単焦点1本で、いいんかしら。

ズームは、24,500円でYahoo落札したAF-S Zoom Nikkor 24~85mm F3.5~4.5G(IF)があるが、どうも、いまいち、評判がよくないみたい。

後継の Nikon (ニコン) AF-S NIKKOR 24-85mm F3.5-4.5G ED VR は、まあ、ズームなので、大きな期待はできないが、それなり、ということらしい。

と、うじうじ、考えていたんだが、深夜にうっかり、マップカメラで、中古¥35,800なりをポチしてしまった。(さすが、ズーム・レンズを新品購入の気にはなれない。)

で、ぶじ、我が家に到着したんだが、
AF-S NIKKOR 24-85mm f/3.5-4.5G ED VRは、 最大径78x長さ82mm、重量465gで、フィルター径 72 mm ということで、
すでにもっている、AF-S Zoom Nikkor 24~85mm F3.5~4.5G(IF)、最大径73x長さ72.5mm、 重量415g 、フィルター径 67 mm、
と比較すると、思ったよりも、随分、巨大な感じ。

登山用途としては、いまいち、しっくりこないっぽい。

で、今日、外に持ちだして、サルスベリの街路樹を撮ってみる。

やっぱり、なんだか、ズームって、いけてない。足ズームのほうが、よっぽど、気分よく、アングルぎめできるんだが。

でも、それは、人間が、原始的というだけかなのかもしれない。

あと、予想外にショボかったのが、F値の問題。

画角によっては、開放で、F4.5とか、ありえん設定にしかならない。つまり、ちょっと、スナップという使い方しか用途は、なさそうである。

そんなん、買う前から、わかってんだろうが 、ただの、いいがかりであります。

でも、やっぱり、ショボイかも。


P.S.
いま、テレビみていたら、今日で夏ぞらは、終わり。もう。晴れ間は、ないとかいってる。

ジジイの初心者が、北アルプスから、無事帰還するためには、1週間、安定した晴の期間が必要らしい。ということは、今年は、北アルプスは無理なのか。

でも、北アルプスが 1週間、安定して晴れるなんていうことがあるんかい。死ぬまでだめかもしれんゾ。何しろ、残された時間がないんだからなぁ。(泣)

2016-07-21

FiiO X3 2nd gen ポチしたの。でも、プレイリスト最低、プンプン。(自業自得)

近頃常用のデジタルオーディオプレーヤー(DAP)は、SONY WALKMAN NW-A16 [32GB]にダイナミック型オープンエア・ヘッドホン、ゼンハイザー(SENNHEISER) PX100のお気楽セットである。

なんちゃってウォーキングの伴に最適なんでございます。大満足。

ところが、好事魔多し、お出かけにつれていったときに、このWALKMAN NW-A16を128GマイクロSDいっぱいのFALCとともに紛失、大ショックでございます。

しかたないので、予備役にまわって暇をしていたiPod touch 5th 32Gを招集、普段使いなので性能には特段の不満はないんだが、なにしろ、容量が 32Gしかない。

やっぱり、マーラー交響曲全曲とか、ブルックナー交響曲全曲とか、もちろん、ラフマニノフの交響曲とピアコン全曲とかとか、何時でもきけるようじゃないと、不便でしょうがないのであります。

ということで、後釜を探すことにしたんですが、SONY NW-A16の現行バージョンNW-A25は、買い換え意欲をまったく刺激しない代物(別に旧世代NW-A16で十分)で、これにするなら、おそらく、年末には出るだろう次世代機を待つほうがよくネとの、冷静な判断がくだる。

でも、iPod touch 5th 32Gで、年末まで、我慢するというのも、耐え難いということで、インターネットをうろうろしていると、FiiO X3 2nd gen という、華流なやつの評判がそこそこであるのに気づく。

中華さまかァとは思ったが、
DSD/APE/WAV/FLAC/ALAC/WMA/AIFF【ハイレゾ音源】対応
DSD [2.8MHz / 5.6MHz]をネイティブ再生
DACチップ・シーラス・ロジック CS4398とアナログアンプ・TI OPA1642 / LMH6643
と、スペックはなかなか、
57 x 97 x 16 mm 135gは、とっても重いが、年末までの繋ぎなのでまぁいいかてな感じ。
なにしろ、通販で22,800円と、とっても、お安い。ということで、ポチ。

さらに、到着にあわせ、マイクロSD(サンディスクSDSQUNC-128G-GN6MA 4,157円)を用意
(WALKMAN NW-A16と一緒にどこかへ消えたんで)。

で、ネットでお勉強すると、ファームウェアのバージョンアップには、FAT32でフォーマットした、マイクロSDがいるんだそうである。

でも、32GBまでのSDでないと、Windows10では、フォーマットできない。( FAT32は32GBまでしか対応しないということらしいので、当然ではある)

大変大変、こまって、ネットをさまよい、
 I-O DATA ハードディスクフォーマッタやBUFFALO Disk Formatter2、さらには、SD Association御製のSD/SDHC/SDXC用SDフォーマッター4.0でも試しましたが、駄目でツタ。

ようよう、タブクルhttp://tabkul.com/?p=9150さまのところで、HP USB Disk Storage Format Tool - v2.1.8というフォーマッタを紹介される。(今のバージョンはhp usb disk storage format tool 2.2.3らしい)

で、 http://files.extremeoverclocking.com/file.php?f=197さまのところに出かけて、ダウンロード、
起動しようとするも、あぶねぇソフトだぜ、管理者権限じゃねえしと、ダメだしされる。しかし、無理矢理、スタート。

無事?128GBのサンディスクSDSQUNCを、FAT32にフォーマットすることができた。ここまで、数時間を要す。ジジイいじめも、いい加減にして欲しい。

(まあ、840円で32GのマイクロSD購入、Win10でさくっとFAT32にフォーマットが、大人の常識であります。)

で、Fiioのサイトから、最新のファームらしい X3II FW2.0 を、128GBのサンディスクSDSQUNCにコピー、やっとのことで、FiiO X3 2nd genをFW1.4からFW2.0へアップコンバートしたのでした。
つかれたビ。

でも、まだ先がある。

この128GBのサンディスクSDSQUNCを、FAT32からexFATにしないと、128GBとしては使えない。このフォーマットはWin10でもできるからまだいいけれど、ネット情報によると、クイックフォーマットは、音飛びするんで不可とかおしゃっている。意味不明だが、しょうがないので、スタンダードでフォーマット。さらに3時間ほど、時間がかかる。オイラはお怒りだぞ。

ということで、やっとのこと、いままで、Sony Media Go という不出来疑惑のあるソフトで、CDからFALCに変換してきたファイルとプレイリストを、サンディスクSDSQUNC-128Gにコピー。

ここで、大問題。このプレイリストを、どうにかして、FiiO X3 2nd genちゃんに読んでもらわなくちゃいけない。

どうも、FiiO X3 2nd genのプレイリスト機能は表彰もんの低機能ぶりで、まったく、使えないんだが、外のソフトで作ったやつを流用すれば、なんとかなるらしい。

ただし、たとえば、Sony Media Go のプレイリストを、FiiO X3 2nd genが読めるように、Sony Media Go のプレイリスト・ファイル(「M3U」じゃなく「M3U8」形式。でも、私がつくったSony Media Go のプレイリストは、なんと「M3U8」でありました。ラッキー)を、テキスト・エディター(懐かしいなー。このごろ、使ったことなんぞねぇ。)で編集するそうな。

はて。でも、しょうがないので、TeraPadというフリーのエディターを、ダウンロード、Sony Media Go のプレイリストを読んでみる。

まあ、当然?読めるが、なにをどう読んで、どう書き換えればいいんじゃい、さっぱりわからん。

ということで、またまた、インターネットを彷徨い
Airis Logさまの【 FiiO X5 】PCでスマートにプレイリスト作成する方法
http://airislog.wp.xdomain.jp/iem/fiio-x5-playlist/
にたどりつく。

で、
1. X5にSDカードを挿入した状態でストレージとしてUSB接続する (カードーリーダーでもOK)
2. PCでプレイリストが作成できるプレイヤーを使用し、SDカード内の曲でプレイリストを作成し、m3u形式でデスクトップに保存する
3. 保存したプレイリストをテキストエディターで開く
4. 1行目に”#EXTM3U”が無い場合は追加する
5. ドライブレター(“C:”ってやつ)をSlot1のSDカードの曲の場合”TF1:”、Slot2の場合”TF2:”へ置き換える
6. 編集し終わったm3uファイルをSDカードへコピーする (絶対パスなのでどこに置いても問題なし)
保存する時の文字コードは何が正解なんでしょうね?
とか、おっしゃっているのを参照。

私のSony Media Go のプレイリスト・ファイルは、m3u形式だし、 1行目に”#EXTM3U”ってあるんで大丈夫。
でも、ドライブレター(“C:”ってやつ)をSlot1のSDカードの曲の場合”TF1:”、Slot2の場合”TF2:”へ置き換える、てどうするの、わたしのFiiO X3 2nd genはSlotがひとつしかないのよね。

はて、はて、はて、といろいろ、試行錯誤、結局、Slotがひとつしかなくても、”TF1:”に置き換えればいいと判明、この、検証に1日を要す。馬鹿だぁー。

でも、その要因の大半は、置き換えしてみても、プレイリストの最初のファイルだけが読めないという、なぞの現象発生のせいだったんだす。

で、電源オフして、ふて寝して、翌日読んでみたら、何事もなく、すんなり成功という、ミステリー体験でありました。

ということで、いまのところ、成功の理由はわからねど、何とか、動いております。

でも、こういうのって、コンシューマー製品と、いえるんでしょうか。すくなくても、ジジイ用とは、とてものこと、いえないと、思われます。

哀れ、秋風よ!(これから夏だけど)。この泥濘の道はどこまで続くんでありましょうか。うんざり。


P.S.

FiiO X3 2nd gen、肝心の音についてですが、まだ、ほとんど実践投入していないので、はっきりしたことは、わかりません。

世評では、ニュートラルな傾向とか、どちらかといえばドンシャリとか、ポップスむきの元気な音とか、諸説入り乱れていて、さっぱり、どんな音なのか、はっきりしません。

で、SHURE SE315できいてみると、SHUREらしく聴きやすい音で、それなりに、パースペクティブなひろがりもあり(見晴らし広大とは云えんが)、無難な音。

いっぽう、AKG545では、レンジ感はそれほどない、中域くっきりの細身の音で、もしかすると、FiiO X3 2nd gen単体ではドライブしきれていないのかもしれないな、という感じ。

どうも、そんなに、個性的な音ということではないようなので、SHURE SE315で、まったり聴くぶんには、問題なさそうであります。


2016-07-19

新橋鶴八 鮨@港区新橋 その17

そろそろ、鶴八へ、ということで、5時30分に予約、入店。まだ、お客が集中する時間じゃないが、ベテランそうな方たちばかり。

生ビール。冷酒*2

突き出し、げそ

つまみ、塩蒸し、昆布〆

にぎり
こはだ  2  しっかり味
かれい
しまあじ
あじ 2
づけ
いか

夏なので、珍しく
うに
えび ボイル

はまぐり つめ
みる貝
ここで、しんこ、4まいづけ?がでてきた 思わず、ありがとう

アナゴ 2

たまご つまみ

しめて、18000円弱。ごちそうさん。

2016-07-15

あり田  そば、うどん@厚木市岡田 その13

長野で1泊、気に入ったタベルナ・プント (Taverna PUNTO)でランチして、帰ろうと思ったが、須坂長野東ICの近くまで来てしまったので、やっぱり、早く帰りたくなり、上信越自動車道に乗り入れる

一時半少し過ぎに到着。少し遅くなったが、あり田で、昼食を。
だいぶん、来ていないし、長野で、おそばが不味いもんだと、擦り込みされそうになったので、緊急避難である。

今日は、二八がなくなちゃったそうで、わたしは、ふる里そば(十割)のざると昆布星雲うどんのもりを。奥さんは、あり田的うどん(和製カルボラーナみたいなやつ)。

ああ、ほっとする。やっぱり、そばってうまいじゃん。あり田は、うどんもいいんだけれどね。

しめて、2500円ほど。ごちそうさま。