大学の後輩のご子息がセミ・ステージ形式のラ・ボエームに出演するというので、としま区民センターへ。
ピアノ伴奏のオペラを聴くのは初めて。どうなることかと思ったが、ピアノ伴奏のオペラは思いの外、面白く、プッチーニのスコアがどんなによくできているのか、よくよくわかって、感心、コレペティトゥーアって、凄いんだと思ったのでした。
ご子息は舞台姿も様になっていてなかなかでしたが、主役のロドルフォとミミが、テノールとソプラノということなのに、高音域がまるで出ないという、ちょっと凄いことになっていて、唖然茫然。
奥さん、おこおこ、でしたが、世の中そんなもん、費用を多く出したもん勝ちという、ことなんでしょうなぁ。
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