2014-06-10

My Funny Valentine

突如、「My Funny Valentine 」にはまる。
ネットで検索、名演を探すことに。

すると、Chet Bakerらしい。聴いてみると、なかなか、きかせる。が、美男子なんで、かっこはいいが、困ちゃった弱み感は乏しいような。

男なら、Frank Sinatraもあるとか、5枚組の100HITSとかいう安いセットを買い込む。じょうず。

懐かしの、Nat King Cole もあるぞ。3枚組みベスト盤で、幼少時代のリスニング体験を偲ぶも、イマイチか。

ただ、突如の「My Funny Valentine 」フィーバーの原因は、Jeff Bridges, Michelle PfeifferのThe Fabulous Baker Boys(恋のゆくえ)で、エンドに流れるミッシェル・ファイファーの「マイ ファニイ バレンタイン」を何の拍子か思い出し、「恋のゆくえ」のサントラ盤をYahooでゲットしたことにはじまる。

映画ではファイファーの女優とは思えない、歌声にやられちゃたのだが、まじめに、サントラを聴くと、やっぱり、女優の演技がかなり上乗せされていたのがわかる。それならば、本職の方々は、ということで、聴き漁りが始まったので、できれば、女性ヴォーカルがいいよねぇ。

ということで、Ella Fitzgeraldの4枚組のソングブックを。期待が大きかったのだが、バックから、ストリングスが流れ来て、いっきに、盛りさがる。うまいがね。

次に、sarah vaughanの2枚組ベスト盤。やはり、ストリングスで、いい声だが、ビブラートが・・・。

そこで、Anita O' Dayを。ジャズッぽいのは、よいんだが、崩しすぎ。下手だし。

で、大穴か、ということで、Rickie Lee Jonesを。ネットで薦めてるひとがいるんだが、わたしゃ、ご免こうむります。聴くに堪えんね。

さて、困った。もうリストが尽きそうだが、ということで、Carmen McRaeに望みを託す。

おお!!ジャズです。ブーラヴァ、ブーラヴァ、ブーラヴァ!!!年増が若いアンチャンをなめなめしてるみたいとかいう、評(なるほど)があったが、結構なことであります。

たしかに、もっと、うぶな娘の唄も欲しいが、聴いた限りではないもんね、その路線では、Michelle Pfeifferかな。(うぶとはいえんが、充分若い、美人だし)。だれか、これが、というやつ、知らんかねぇ。

で、探検終了となりました。

ところで、「My Funny Valentine 」といえば、Miles Davisですよね。そこで、Complete Columbia Album Collection : Miles Davisの20枚目を聴いてみる。

若い頃は、ジャズといえば、John Coltraneのように、エモーションでいっぱい、みたいなやつが本物とか思い込んでいたので、Miles Davisは、さっぱりだったんですが、年をとると違いますな。
ウーム、むちゃむちゃゲイジュツっぽくて、すごいじゃないですか。感心。

そういえば、THE COMLETE PRESTIGE RECORDINGS: Miles Davisとかいうのも、持ってたぞ。
そこで、COOKIN’(名盤らしい。私でも、名前、知ってるョ)の「My Funny Valentine 」も聴いてみる。

コンボ?形式で、上下左右、全部ジャズっていいう感じの、感涙モノの演奏でした。

Miles Davisて、凄いのかも。(いまごろ、何、云ってるんかい)

2014-06-07

サントリーホール チェンバーミュージック・ガーデン オープニング 堤剛プロデュース ブラームス  弦楽六重奏曲 第2番ほか@サントリーホール ブルーローズ(小ホール)

つばめグリル 新宿ルミネ店(エビス黒ビールを大ジョッキで、おおすぎ。新宿店って、町田店より不味いかも。???)で、腹ごしらえの後、サントリーホール チェンバーミュージック・ガーデン オープニング 堤剛プロデュース2014のブラームス、 ピアノ三重奏曲第1番、弦楽六重奏曲第2番を聴きに、サントリーホール ブルーローズ(小ホール)にいく。

ブラームスの室内楽をききたいねブームは続いております。

はじめに、ピアノ三重奏曲第1番、チェロ:堤剛、ピアノ:若林顕、ヴァイオリン:依田真宣ということで、ブラームスの室内楽には、外れがありません。
ソリスト3人と、3重奏団の中間ぐらいの演奏ぶりで、楽しめました。

おめあての弦楽六重奏曲 第2番は、クァルテット・エクセルシオという女性3人の四重奏団(日本では数少ない常設の弦楽四重奏団だそうです。)にヴィオラ:髙橋梓、チェロ:堤剛という組み合わせ。あまり粘っこさはありませんが、充分に、ブラームスが味わえる演奏で、やはり、ブラームスの室内楽はよいなぁと、大満足でございました。

2014-06-04

慶事 LUXMAN M-07 リ・インカネーション

オペラ見物の幕間に、ラックスから連絡があったのに気づく。さっそく、電話してみると、修理が終了したとのこと。コンデンサ-や、パワートランジスタはすべて交換、底板のひび割れの補修など、など、で、修理代が、92,124円だということであった。スバラシイ。

さっそく、引き取りに行きますと伝える。
万歳、マンセイ、The Return of the King というわけだ。

ことのついでなので、将来の別システム導入をにらみ、スピーカーケーブルに、NEUTRIKのSPEAKON CABLE CONNECTORをとりつけて、M-07ご帰還後の2スピーカー体制(何のことだ、何を考えておるのだ、ばかもん。)整備を図ることとする。

スピーカーケーブルは、定番らしいBELDEN 8470を用意したものの、あまりの細さに、音を聞く前に心が痛んでしまったので、少し芸がないなぁとは思ったけれど、いまのものとおなじ富士電線のビニルキャブタイヤケーブル VCT5.5SQ(例の長岡鉄男氏御推奨とかいうやつ)を取り寄せて、セッティングすることとなった。

これで、とうぶん、快適につかえるはずですよと渡された、わがLUXMAN M-07を、台車と次男の手助けをかりて、2階まで運び上げる。下ろした時より3倍は大変。一人ではとても無理でツタ。
買ったときには、わたしだけで運び上げたんだから、若かったんだなぁと、しばし感傷に耽る。

で、さっそく、音出し。

もう、完璧みたいですよ。なんだか、音が若返ったかのようです。でも、やはり、エージングは必要ですよね。ラフマニノフのピアコン2番を食べさせてあげましょうと、ただいま、24時間鳴らし運転中でございます。ウレチイ。

2014-06-03

オット イタリアン@所沢 その7

アラベラのあと、西武のレッドアローで所沢のオットにディナーを食べに向かう。きょうは、運転手じゃないので、がっつり呑めるぞと、気分が盛り上がる。

駆けつけに、白ワイン(妻)とスプマンテ(わたし)。

つきだしはチーズと塩を添えたそらまめの炭火焼。

次は、焼いたフォアグラとアイスをスプーンにのせて、一口で。
あわせに、甘ーいワイン(ソアヴァだったけれど、これ、貴腐なのと訊いたら、収穫後、おいておいたブドウを、さらに干して、つくるんだとか)

あなごのフリット   じゅうぶん美味しいけど、あなごはやはり「なかがわ」のてんぷらかな

そのあとの冷製パスタはやめにして、いわがきにトマトのジュレに変更。ジュレおいしいと、おくさん、うれしそう。ふつうに、シャブリをあわせてくれました。

ここで、赤を、フランスのなんたらゆうやつに。バローロとどっち、ということで、初物を選ぶ。バローロにしとけばよかった。

海水ウニのパスタ この時期の定番ね

蒸したホウキハタにまめとイカのスープ 本日のハイライト、げきうま。

牛たんの炭火焼。 ぴんとこなかった。

デザートは、ソルべ系が多し。
あとで、ロールケーキこの頃ないねって云ったら、いってもらえれば、用意しますとのこと。今度、そうしましょう。しめて、27000円ちょっと。ごちそうさまでした。

ほぼ、一人で、ボトルをあけたので、うちに帰り着くの大変でした。(奥さん、言。わたし、憶えてないです)

アラベラ @NNTT

慎のうどんで腹ごしらえ(いつもながら、おいしい)のあと、NNTTのアラベラに行く。6月3日は、ひさしぶりに、楽日の公演だった。

指揮 ベルトラン・ド・ビリー
演出・美術・照明 フィリップ・アルロー 
衣裳 森 英恵
アラベッラ アンナ・ガブラー
ズデンカ アニヤ=ニーナ・バーマン 
マンドリカ ヴォルフガング・コッホ 
マッテオ マルティン・ニーヴァル 
ヴァルトナー伯爵 妻屋秀和 
アデライデ 竹本節子 
エレメル伯爵 望月哲也 
ドミニク伯爵 萩原 潤 
ラモラル伯爵 大久保光哉 
フィアッカミッリ 安井陽子 
カルタ占い 与田朝子
合 唱 新国立劇場合唱団 
管弦楽 東京フィルハーモニー交響楽団

演出フィリップ・アルロー 、衣裳 森 英恵のプロダクションは2度目だが、森 英恵のデザインが気に入らなかったこと以外(やはり、好きくないのを再確認)、あまり、憶えていなかった。

今回はド・ビリーが振るということで、期待したんですが、柔軟な感じの音づくりだなとは思ったものの、それほど、つきぬけた出来とは感じられませんでした。ちと、残念。

ズデンカのアニヤ=ニーナ・バーマンが若やいだ美声でうっとりさせられましたが、 アラベッラのアンナ・ガブラーは、はじめ少し抑え気味、じょじょに上向きにはなったかなという感じ。ヴォルフガング・コッホは、なかなか、偉丈夫で立派な声のマンドリカでしたが、楽なので、疲れが見えた気もしたような。

この演出、2幕のフィアッカミッリ登場後の、マンドリカ大荒れの場面で、乱痴気度のパワーが足りない感じなので、マンドリカらしさが少し減退したような気がします。

ということで、全体にそこそこ、という感じでありました。

2014-06-02

バラまつり @茨城県フラワーパーク

うかうかしているうちに、5月も終わって、関東の春バラの季節はもう過ぎてしまいそう。神奈川はもうだめなので、どこか、まだ、いけそうなところはと探すと、茨城県フラワーパークのバラまつりは5月24日(土)~6月22日(日)とのこと。サイトでは、今年は1週間早いらしいのだが、まだ、まにあいそう。

老い先短いので、来年延ばしは禁物ということで、一人で、2時間半かけて、茨城県フラワーパークをめざす。

着くと、まだバラの時期は続いているみたいで、まずは、ひと安心。






筑波山でーす



ただ、なんとなく、公立の施設っぽい雰囲気がただよっていて、伊豆下田のバガテルみたいな
華やぎには欠ける気がする。これは、はずしたかとおもったが、バラ園の規模はかなりなもので、奥まで、ずうっと、ばらの花壇が、続いている。さすが、約750品種・約3万株のバラというだけはあった。









          
今年の春バラは、これで、まあ、よし、ということかな。

手打ちそば処 麓 @茨城県石岡市

タベログ通信 その61


茨城県フラワーパークにいく途中、手打ちそば処 麓で、野菜天せいろを食べる。
4月に近くの那珂市の八重桜見時に食べたそばがなかなかだったので、同じ常陸の国なので、期待できそうと思ったのだ。

手打ちそば処 麓 は、いなかの、普通の農家の一軒家みたいなところで、出てきた手打ちそばも、むかしの普通の家でうっている、普通のおそばという感じのものだった。かえしも、熟成した味わいのものではない、薄口系。

正直、期待はずれである。わたしは、もともと、デフォルトが一茶庵系なので、田舎っぽいのは、好みの中心から外れるということもある。素朴系がいいひとならば、もう少し、違う評価かも?てんぷらの野菜は、さすが、新鮮そうでした。