2022-09-11

GOLDSTEAK(ゴールドステーキ) 厚木店 @ 厚木市愛甲西

次男の誕生日が来るのだが、家族の日程調整が難航して、お祝いの席がだいぶ先になるので、近場のGOLDSTEAK(ゴールドステーキ) 厚木店で、前祝いをすることにした。


前回食べたPRIME GOLD STEAK≪プライムゴールドステーキ(わたし、今回は増量450g、次男はなぜか300g)ミディアム・レア、おくさんリブロースステーキ150g 、あと枝豆をチョイス。中生ビール、白ワイン、赤ワインというところ。


枝豆がすぐ出てこなくて??だったが、混んでるからかしら。

あれれだったのは、おくさんのリブロースステーキ、150gだと、焼き肉並みの薄さで、論外のやつでした。


そして、前回思ったんですが、鉄板の脂がとても不味い。


でも、次男は近場でこの値段なら十分選択肢だという意見。わたしゃ、ちょっと、評価が下がりました。





GOLDSTEAK(ゴールドステーキ) 厚木店

神奈川県厚木市愛甲西3-18-11

050-5451-8834

営業時間 月、火、木~日、祝日、祝前日: 11:30~14:30 (料理L.O. 14:00 ドリンクL.O. 14:00)

17:00~21:30 (料理L.O. 21:00 ドリンクL.O. 21:00)

定休日    水

クレジットカード:VISA、マスター、アメックス、DINERS、JCB、Discover

https://goldsteak.owst.jp/

全席禁煙

テラス席に灰皿をご用意しております。

喫煙専用室    なし

総席数    36席(テーブル席30席/カウンター席4席)

最大宴会収容人数    30人(着席時30名)

個室    なし

駐車場    あり :提携駐車場 約100台




GOLD STEAK≪ゴールドステーキ≫コールスロー・スープ・ライス付き

150g 1,078円(税込)

225g 1,496円(税込)

300g 1,958円(税込)

450g 2,178円(税込)

675g 3,674円(税込)

900g 4,356円(税込)


PRIME GOLD STEAK≪プライムゴールドステーキ≫コールスロー・スープ・ライス付き

150g 1,353円(税込)

225g 1,958円(税込)

300g 2,585円(税込)

450g 3,608円(税込)

675g 5,368円(税込)

900g 7,128円(税込)


RIB ROAST STEAK≪リブロースステーキ/チョイス≫コールスロー・スープ・ライス付き

150g 1,298円(税込)

225g 1,848円(税込)

300g 2,508円(税込)

450g 3,278円(税込)

675g 4,818円(税込)


RIB ROAST STEAK≪リブロースステーキ/プライム≫



SHOULDER ROAST STEAK≪アンガス牛肩ロースステーキ≫コールスロー・スープ・ライス付き

150g 1,230円(税込)

225g 1,790円(税込)

300g 2,100円(税込)

600g 4,370円(税込)



ドーン!!とビフテキ コールスロー・スープ・ライス付き

ミニ(130g)748円(税込)

小 1,078円(税込)

中 1,606円(税込)

大 2,310円(税込)

特大 3,278円(税込)

キング(700g) 4,378円(税込)


HUMBURG≪ハンバーグ≫チーズ&トマト/和風おろしコールスロー・スープ・ライス付き

180g 1,070円(税込)

300g 1,620円(税込)

二段重ね 1,950円(税込)

三段重ね 2,830円(税込)


BEEF CURRY≪ビーフカレー≫


おつまみ

らっきょ 209円(税込)

枝豆 418円(税込)

塩だれキャベツ 495円(税込)

ハッシュドポテト 429円(税込)

コーンバター 418円(税込)

コーンバタージャンボ 1,078円(税込)

チョリソー 858円(税込)

6Pチーズ 528円(税込)

ポテチ 264円(税込)

モツ焼き 小 528円(税込)

モツ焼き 中 1,298円(税込)

モツ焼き 大 1,738円(税込)

お子様カレー 451円(税込)


おつまみステーキ

おつまみ肩 858円(税込)

おつまみゴールド 968円(税込)

おつまみリブ(チョイス) 1,298円(税込)


サラダ

シーザーサラダ 748円(税込)

チョレギサラダ 748円(税込)

サラダミニサイズ 275円(税込)


アイスクリーム

バニラ 242円(税込)

チョコ 264円(税込)

ストロベリー 264円(税込)

抹茶 264円(税込)

信玄バニラ 352円(税込)



N響【第1962回 定期公演】 ファビオ・ルイージ首席指揮者就任記念 ヴェルディ/レクイエム @ NHKホール

 ファビオ・ルイージ の首席指揮者就任記念N響 定期公演のヴェルディ/レクイエムにいく。

NHKホール改修後初めてのコンサートでもあり、なんだかイヴェントっぽい感じである。

ヴェルディのレクイエム、最も美しいレクイエムという人もあり、宗教曲じゃなく劇場音楽という評もありで、名高いが、あまり真剣に聴いたことのない曲である。

で 興味しんしんで、新装なったNHKホールへ。


まあ、確かに宗教曲というより、劇場音楽だわなぁ。美しい声がたくさんで聴き映えがするのは確かだよなぁ。

ルイージも長丁場をだれることなく棒を振っていて、いたって聴きやすい演奏でした。

あと、ホールの改修ですが、耐震補強ということで、事前情報どおりどこが改修だか?? 少なくとも音響面にはなんの変化もなしという感じで、日ハムでさえ新球場つくって移るんだから、N響もそろそろフランチャイズ変えたらいいのでは。今のままじゃぁ、じり貧な気がするんですが。

あと、レクイエムっていう曲ですが、なんというか、救いがないというか、お願い助けてと泣いて縋るという感じが強烈で、つくづくキリスト教って変な宗教だなぁと感心してしまいした。死者を悼むには、もう少し平安を願うみたいな方がいいんじゃないの。


でも、歌手の皆さんはなかなかのもんだだったんじゃないでしょうか、楽しめました。



N響【第1962回 定期公演】 2022年09月11日(日) 02:00pm 開演

NHKホール

ファビオ・ルイージ首席指揮者就任記念

ヴェルディ/レクイエム


指揮:ファビオ・ルイージ 

プラノ:ヒブラ・ゲルズマーワ

メゾ・ソプラノ:オレシア・ペトロヴァ 

テノール:ルネ・バルベラ

バス:ヨン・グァンチョル 合唱:新国立劇場合唱団

2022-09-08

佐藤眞 管弦楽作品演奏会 指揮 下野竜也 ピアノ 永野英樹 東京交響楽団 @東京オペラシティコンサートホール

タケミツメモリアルホールの佐藤眞 管弦楽作品演奏会にいく。

佐藤さん、私の時代の現代作曲家。名前は知っているが、あまり具体的イメージはない方である。

1曲目。

佐藤眞:交響曲第3番(原典版)

よくある普通の現代音楽っていう感じで、抵抗感なく聴きやすい。まあ、面白いんじゃないでしょうか。

2曲目

佐藤眞:ピアノ協奏曲

ピアノが時々響きの中に埋没してしまい、あまり協奏曲的醍醐味は感じにくかったとおもいます。 ちと長く退屈という気も。 

休憩後

佐藤眞:管弦楽のための変奏曲

非常に瑞々しい感じの響きがして、なかなか面白い、今日のベストかなぁ。

最後

佐藤眞:管弦楽のための協奏曲

いろいろ多彩だけれど、ちょっと長い気が。緊張が持続しませんでした。


でも、こういう、いつもは聞かない音楽の演奏会も悪くありません。新鮮な気持ちにはなるものね。

最後に作曲家が登壇して、暖かい拍手を浴びておりました。





佐藤眞 管弦楽作品演奏会

2022/9/8(木)

開演:19:00~ (開場 18:30~)

東京オペラシティ コンサートホール:タケミツメモリアル (東京都)


出演

指揮:下野竜也

ピアノ:永野英樹

オーケストラ:東京交響楽団


曲目・演目

佐藤眞:交響曲第3番(原典版)

佐藤眞:ピアノ協奏曲

休憩

佐藤眞:管弦楽のための変奏曲

佐藤眞:管弦楽のための協奏曲


2022-09-03

ビアンコレッラ(Biancollela)イタリアン @ 厚木市岡田

大分ご無沙汰してしまったので、次男を誘って、家族3人でビアンコレッラにディナーに行く。

メインは肉が牛だったので、値段的に多くは望めないと思ったので、魚をチョイス。

板書ではカンパチだったが、切れたそうで、サワラに変更。無問題。

ビアンコレッラの平均レベルで、やはりパスタはうまい。アクアパッツァはいまいちだったかな。

デザートははじめてお目にかかるピスタチオのタルト。はやりなのよね。おいしい。







ビアンコレッラ(Biancollela)イタリアン

046-281-9428

神奈川県厚木市岡田5-17-17

営業時間

[月~金] 11:30~14:30(.LO.14:00)

[土] 12:00~15:00(L.O.15:30)

[月~土] 17:30~21:00(L.O.20:30)

定休日 日曜日・第2・4月曜日(月曜日が祝日の場合は、翌日を休み)


2022-08-31

三浦文彰 ブラームス:バイオリン・ソナタ・リサイタル-清水和音(ピアノ)を迎えて- @ヤマハホール

三浦文彰さんがブラームス:バイオリン・ソナタ 全曲をやるというのでヤマハホールへ。

人気があるらしくキップが入手できなかったので、ちと高くて悔しかったがチケット流通センターでゲット。奥さんも行きたいそうなので、席は離れたが2枚なんとか確保する。

席が取れないので、お客さんは若い女の子中心かと思っていたが、ホールに行くと、意外と年齢層が高く、爺さんもちらほら。

休憩が、2番のあとから、1番の後に変更になっていた。

ブラームスのバイオリン・ソナタ、やは名曲ぞろい。

聴いていてすこぶるいい気分。三浦文彰さんも素直な弾きぶりで、まあ上々。清水さんも音がずいぶん明るめなのはヤマハだからかと思ったが、十分な出来。

奥さん、2番がいい出来だったとおしゃる。そうかもね。でも、私は、1番も、それなりに満足。3番は、曲の大きさがちょっと出来らない気がしたけれど、やはりブラームスのバイオリン・ソナタは聴きがいがある。来てよかったなぁ。まんぞく、まんぞく。


アンコール  FAEソナタ。ブラームスとシューマン。

シューマン、いい曲です。


珠玉のリサイタル&室内楽

三浦文彰 ブラームス:バイオリン・ソナタ・リサイタル-清水和音(ピアノ)を迎えて-

開催日時 2022年08月31日(水) 18:30開場 / 19:00開演

会場 ヤマハホール

出演者 三浦文彰(バイオリン)

清水和音(ピアノ)

プログラム

J.ブラームス/

バイオリン・ソナタ 第1番 ト長調 「雨の歌」 Op.78

バイオリン・ソナタ 第2番 イ長調 Op.100

バイオリン・ソナタ 第3番 二短調 Op.108

2022-08-27

チョ・ソンジン ピアノ・リサイタル ヘンデル クラヴサン組曲 HWV430、HWV440 ブラームス ヘンデルの主題による変奏曲とフーガ Op.24 ショパン スケルツォ 第1-4番 @横須賀芸術劇場リサイタル・シリーズ65

チョ・ソンジンのピアノ・リサイタル、東京ではやらないみたい?なので、横須賀芸術劇場のチケットを入手。


初めて行くホール。馬蹄形のオペラハウス仕様のホールで、1,806席とか。天井が高い独特の雰囲気で、面白い。


前半

ヘンデル  クラヴサン組曲より HWV430、HWV440。

チョ・ソンジンらしい、多彩な音が出てくるのかと思っていたら、いたって普通の演奏。ちょっと肩透かし。

ピアノにスタインウェイらしいブリリアンシーが感じられなくて、楽器がイマイチなのかしらと思ちゃいました。


次は

ブラームス ヘンデルの主題による変奏曲とフーガ 変ロ長調 Op.24


わたくし、ブラームスノピアノ曲は苦手で、やはり、いまいちぴんとこない。チョ・ソンジンの音も、それほど、色々な音がするという感じではなく、とはいえ、ブラームスっぽい厚ぼったい音でもないということで、しっくりきませんでした。


後半

ショパン  スケルツォ 第1番 ロ短調 Op.20 / 第2番 変ロ短調 Op.31 / 第3番 嬰ハ短調 Op.39 / 第4番 ホ長調 Op.54


ああ、やはりチョ・ソンジンはショパンが得意なんだと納得の多彩な音がする。スケルツォだからか、少し鳴らしすぎな感じ。4曲続けるとちょっと単調な気がしてしまいました。



アンコールは3曲

シューマン 森の情景 Op.82-3 ロンリーフラワー


ショパン ワルツ1番「華麗なる大円舞曲」

すごいスピードでアクロバチック。アンコール仕様っていうことなのかしら。


ラヴェル 亡き王女のためのパヴァーヌ

ああラヴェルっていい曲。チョ・ソンジンも気持ちがこもっていて、やっっと本領発揮。本日のハイライトでした。

チョ・ソンジン、聴くのは2回目。正直、もう少しいいかと思っていたので、期待はずれ。ちょっと、残念でした。






横須賀芸術劇場リサイタル・シリーズ65

チョ・ソンジン ピアノ・リサイタル

2022年 8月27日 (土) 15:00開演 (14:00開場)


ヘンデル  クラヴサン組曲より HWV430、HWV440

ブラームス ヘンデルの主題による変奏曲とフーガ 変ロ長調 Op.24

ショパン  スケルツォ 第1番 ロ短調 Op.20 / 第2番 変ロ短調 Op.31 / 第3番 嬰ハ短調 Op.39 / 第4番 ホ長調 Op.54


横須賀芸術劇場

〒238-0041

横須賀市本町3-27

TEL.046-828-1600


2022-08-23

読響定期演奏会 第620回モーツァルト:ピアノ協奏曲第27番 マーラー:交響曲第9番 指揮=ユライ・ヴァルチュハ ピアノ=アンヌ・ケフェレック @ サントリーホール

演奏会夏枯れの8月にマーラー:交響曲第9番をやるというので、読響定期演奏会へ。

指揮のユライ・ヴァルチュハさん、スロバキア出身の若手らしい。ノイマンみたいな、モラヴィア風のマーラーなのかしら。


1曲目

モーツァルト:ピアノ協奏曲第27番

ピアノのアンヌ・ケフェレックさん、名前は聞いているけれど、あまり詳しくは知らないひと。まあ、ブレンデルの弟子という認識なので、モーツァルトは大丈夫でしょう。

で、とても上品で優しい音がする。27番にはあってるかもね。それに、なにしろ曲がすこぶるいい。透明な叙情、思いが浄化されっきったやはらかな光に包まれるようで、こころを撃たれる。

バックはとっても情感たっぷりにエスプレッシーボで、なかなか。読響の弦も、すこぶる美しくびっくり。


アンコール ヘンデル/ケンプ編:メヌエット ト短調

メチャクチャ、美しい曲。ヘンデルって、やっぱり、凄いメロディーメカーなんだなぁと感心。


後半

マーラー:交響曲第9番

今時の分析的で見晴らしのいい音楽ではなく、情緒重視で、かつ温度感のある演奏。

ただ、いまいち、ピンとこない。でも、4楽章にはいってからは俄然しっくりと聞くことができた。まあ、音楽が凄いからそれは、そうなるよなぁ。とはいえ、期待には届かず。

モーツァルトの天才振りを改めて思い知らされたというところかしら。

21:10分終演予定が21:20分までかかって、帰りの地下鉄が心配で、すぐにホールを出たのでした。

今度、10月聴きに行くブロムのマラ9はどうなるんでしょうか、ちょっと、心配。



読響定期演奏会 第620回

2022/8/23(火)18:15 開場 19:00 開演 --21:10

サントリーホール 大ホール 

指揮=ユライ・ヴァルチュハ

ピアノ=アンヌ・ケフェレック

モーツァルト:ピアノ協奏曲第27番

マーラー:交響曲第9番