タベログ通信 その113
ミューザ川崎にいくまえに、川崎駅近くのラゾーナ川崎プラザで、昼飯のラーメンをたべることに。
一幻(イチゲン)という、北海道発祥らしい、ラーメン屋に白羽の矢をたてる。なんだか、えびそばなんだそう、たべたことのないタイプらしい。
えびしお、デフォという太麺、そのまま あじ(780円。わたし、大盛プラス100円)を頼む。
すーぷは、透明なタイプではないが、かなり、あっさりしている。確かに、海老のあじがくどいくらいににするけれど、美味しいか、といわれると、???な気きがしてしまう。そのまま のあじだと、太麺とは、いまいち、アンマッチな感じがしました。こいあじにすれば、もっとよかったんだろうか。
ということで、なんとなく、不完全燃焼な気分になりました。ま、いっぺん、経験してみたのは、よかったということにいたしましょう。
一幻 ラゾーナ川崎店 (イチゲン)ラーメン えびそば
044-874-8528
神奈川県川崎市幸区堀川町72-1 ラゾーナ川崎プラザ 1F
JR川崎駅西口直結
営業時間 11:00~22:00(L.O.21:30)
定休日 無休
[夜] ~¥999[昼] ~¥999
完全禁煙
駐車場 有( http://www.lazona-kawasaki.com/access/parking.html)
http://www.ebisoba.com/
2015-09-13
2015-09-06
フィーコディンディア シチリア料理@厚木 その9
おくさん、長男夫婦だけ美味しいところに連れて行ったので、御次男様がブータレていると、ご心配。しょうがないので、フィーコディンディアを予約、家族3人、ディナーにいくこととする。
夏休みあけで、黒板のアラカルトがないとシェフのお詫びがある。ざんねん。
アンティパスタ
すずきのカルッパチョ
いわしのフライ 好評
ねぎのベーコン巻き 好評
きびなごの手打ちマッケローニ おくさん、旨いとほめる
クリームパスタ
タチウオのカツレツ
豚スペアリブのグリル
ドルチェ
白ワイン*2
赤バロッコ ボトル(このまえ、ラメッセで呑んで、よい印象)
おくさん、体調不良か、アンティパスタとドルチェだけ、ワインもなしでした。
〆て、26000円ほど。
なかなか、好評でした。シチリア料理って、やっぱり、田舎料理では、あります。
夏休みあけで、黒板のアラカルトがないとシェフのお詫びがある。ざんねん。
アンティパスタ
すずきのカルッパチョ
いわしのフライ 好評
ねぎのベーコン巻き 好評
きびなごの手打ちマッケローニ おくさん、旨いとほめる
クリームパスタ
タチウオのカツレツ
豚スペアリブのグリル
ドルチェ
白ワイン*2
赤バロッコ ボトル(このまえ、ラメッセで呑んで、よい印象)
おくさん、体調不良か、アンティパスタとドルチェだけ、ワインもなしでした。
〆て、26000円ほど。
なかなか、好評でした。シチリア料理って、やっぱり、田舎料理では、あります。
いまさら、アンジェリックフォセッテ
食後、懸案だった、メレダイアが抜けている奥さんのダイア・リングの修理に、購入先のアンジェリックフォセッテにいく。
昔は、裏通りにあったのだが、今は、元町の本通りの店をかまえている。お店でチェックしたところ2001年の刻印があったみたいだ。もう、15年前のものということみたい。修理代、8000円弱、メレダイア1ケにしちゃあ高くねと思ったが、まあ、買ったところで修理が無難だろうと、お願いすることに。20日ぐらいには、出来るそうでございます。
奥さん、お喜びなんで、めでたいということで。
昔は、裏通りにあったのだが、今は、元町の本通りの店をかまえている。お店でチェックしたところ2001年の刻印があったみたいだ。もう、15年前のものということみたい。修理代、8000円弱、メレダイア1ケにしちゃあ高くねと思ったが、まあ、買ったところで修理が無難だろうと、お願いすることに。20日ぐらいには、出来るそうでございます。
奥さん、お喜びなんで、めでたいということで。
東林 @横浜中華街 その2
コンサートのあと、久しぶりに、横浜中華街の東林で、昼食とする。
2人だけなので、いつものような単品の注文は難しかろうと、はじめて、ランチの福セット(2880円)というやつを頼む。
牛とたまねぎの炒め物
えびのチリソース とうぜん辛味
麻婆豆腐 (甜麺醤が中心) これも辛味
のりと蕪のスープ 美味
チャーハン
杏仁豆腐
生ビール*1
四川ほどではないが、辛い味付けが中心。わがやは、辛味に弱く、中華街基準では、けして辛いほうではないのだが、美味しい料理とは思うものの、やはり苦手である。そういえば、東林はいちおう、北京料理の看板をだしているんだ、と思い出してしまった。
やはり、中華は、好みに合った単品じゃなくては駄目なんだなぁと、再確認ということになりました。
2人だけなので、いつものような単品の注文は難しかろうと、はじめて、ランチの福セット(2880円)というやつを頼む。
牛とたまねぎの炒め物
えびのチリソース とうぜん辛味
麻婆豆腐 (甜麺醤が中心) これも辛味
のりと蕪のスープ 美味
チャーハン
杏仁豆腐
生ビール*1
四川ほどではないが、辛い味付けが中心。わがやは、辛味に弱く、中華街基準では、けして辛いほうではないのだが、美味しい料理とは思うものの、やはり苦手である。そういえば、東林はいちおう、北京料理の看板をだしているんだ、と思い出してしまった。
やはり、中華は、好みに合った単品じゃなくては駄目なんだなぁと、再確認ということになりました。
第22回 モーツァルト・マチネ ジョナサン・ノット、東京交響楽団@ ミューザ川崎シンフォニーホール
サマー・バケーションむけの音楽会、第2弾ということで、東京交響楽団のモーツァルト・マチネを聴きにミューザ川崎シンフォニーホールへでかける。
ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲 K.364 をやるというので、とっても、楽しみである。
水谷晃さん(ヴァイオリン)、青木篤子(ヴィオラ)さんによる、やさしく軽快な演奏。ノット も素敵だ。モーツァルトの青年時代、これぞ、天才の音楽という魅力にあふれている。うっとりでございます。
つづいて、休憩なしに交響曲第25番ト短調K.183がつづく。シュットルムドランクの超傑作。ただ、これは、クレンペラー&ニュー・フィルが身体にしみこんでいるので、さすがの、ノットも分が悪い。
きょうは、K.364 が聴けて、大満足ということみたいでした。
第22回 モーツァルト・マチネ
ミューザ川崎シンフォニーホール
指揮:ジョナサン・ノット
管弦楽:東京交響楽団
曲目・演目: ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲 変ホ長調 K.364
交響曲第25番ト短調K.183
ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲 K.364 をやるというので、とっても、楽しみである。
水谷晃さん(ヴァイオリン)、青木篤子(ヴィオラ)さんによる、やさしく軽快な演奏。ノット も素敵だ。モーツァルトの青年時代、これぞ、天才の音楽という魅力にあふれている。うっとりでございます。
つづいて、休憩なしに交響曲第25番ト短調K.183がつづく。シュットルムドランクの超傑作。ただ、これは、クレンペラー&ニュー・フィルが身体にしみこんでいるので、さすがの、ノットも分が悪い。
きょうは、K.364 が聴けて、大満足ということみたいでした。
第22回 モーツァルト・マチネ
ミューザ川崎シンフォニーホール
指揮:ジョナサン・ノット
管弦楽:東京交響楽団
曲目・演目: ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲 変ホ長調 K.364
交響曲第25番ト短調K.183
2015-09-05
なかがわ 天ぷら@築地 その6
長男夫婦が結婚3周年を迎えたので、祝いの会食を「なかがわ」ですることに。
7時に予約、ちょうどに、入店する。カウンターは、すでに埋まっていて、わが家で、満席となる。
いつもどおり、おまかせで。
おかみさん、きょうは、いい季節で、たねがたくさんあるので、大丈夫ですかと、お気遣いが。食いしん坊なんで、大丈夫だと思います、とお答えする。
えび*2
きす
ぎんなん
すみいか おいちい
めごち
まつたけ
気仙沼産 ジュウシイ
久慈産 とてもよい食感がたのしい
こんなに、違うんですか、というと、ご主人、そうなんです、楽しみにしている人がおおいです。でも、台風がくると、いっぺんになくなちゃうんで。これからは、信州です、岩手のは味、日本海側は、薫りでしょうか、とのことでした。
いわがき 富山だそう、 ねっとり、深い味。生よりうまいなぁと、思わずいってしまう
ふしみとうがらし
うに
どんどん、おいしくなってますね、えらそうだけど、というと、まだ、初めて、1年ぐらいなんで、このごろやっと、築地でおいしいうにをだしてもらえるようになってきました。うには、難しくって、素人じゃ、よしあしは、とてもわからないんです、とおっしゃる。へええ。そうなんですかぁ。
あすぱら
まるじゅう
なす
こたまねぎ
あなご ご主人、様子をみていて、おくさんだけ、パスさせてくれる。お客の按配がよくわかってるなぁ。
てんどん*3 てんちゃ(わたしだけ。いっぱいいっぱいで、てんどん断念でした)
キリンラガー*2 冷酒*2
息子夫婦、おいしいおいしい、と云い云いしながら食べる。
なんでも、息子の友人Sくんが、「なかがわ」が生涯で食べたベスト5にはいる料理といったとかで、楽しみにしておったようだ。
今回は、7時スタートで、ご主人、余裕があるようで、まったり、世間話に花が咲く。
新橋しみづのこと(同い年らしい)、二子玉川の㐂邑のおどろくべきマニアックな鮨のこと、パッソ・ア・パッソのジビエのこと、など、など。
なかがわさんご夫婦、群馬のご出身(師匠も、そうなんだとか、天ぷらの職人には意外といます、とのこと。)だそうで、ご主人のお宅からは、群馬の三山がみんな見えるけれど、奥さんのところからは二つだけ、なんだとかのふるさと自慢。面白いお話満載でした。
たいへん、ごちそうさまでした。
なかがわ 天ぷら
03-3546-7335
完全予約制
東京都中央区築地2-14-2 築地NYビル 1F
11:30~13:30(火曜休) 17:00~22:00
定休日 月曜日
[夜]¥8,000~¥9,999 [昼]¥1,000~¥1,999
カード 不可
席数 16席 (カウンター8席、テーブル席4人掛け×2)
7時に予約、ちょうどに、入店する。カウンターは、すでに埋まっていて、わが家で、満席となる。
いつもどおり、おまかせで。
おかみさん、きょうは、いい季節で、たねがたくさんあるので、大丈夫ですかと、お気遣いが。食いしん坊なんで、大丈夫だと思います、とお答えする。
えび*2
きす
ぎんなん
すみいか おいちい
めごち
まつたけ
気仙沼産 ジュウシイ
久慈産 とてもよい食感がたのしい
こんなに、違うんですか、というと、ご主人、そうなんです、楽しみにしている人がおおいです。でも、台風がくると、いっぺんになくなちゃうんで。これからは、信州です、岩手のは味、日本海側は、薫りでしょうか、とのことでした。
いわがき 富山だそう、 ねっとり、深い味。生よりうまいなぁと、思わずいってしまう
ふしみとうがらし
うに
どんどん、おいしくなってますね、えらそうだけど、というと、まだ、初めて、1年ぐらいなんで、このごろやっと、築地でおいしいうにをだしてもらえるようになってきました。うには、難しくって、素人じゃ、よしあしは、とてもわからないんです、とおっしゃる。へええ。そうなんですかぁ。
あすぱら
まるじゅう
なす
こたまねぎ
あなご ご主人、様子をみていて、おくさんだけ、パスさせてくれる。お客の按配がよくわかってるなぁ。
てんどん*3 てんちゃ(わたしだけ。いっぱいいっぱいで、てんどん断念でした)
キリンラガー*2 冷酒*2
息子夫婦、おいしいおいしい、と云い云いしながら食べる。
なんでも、息子の友人Sくんが、「なかがわ」が生涯で食べたベスト5にはいる料理といったとかで、楽しみにしておったようだ。
今回は、7時スタートで、ご主人、余裕があるようで、まったり、世間話に花が咲く。
新橋しみづのこと(同い年らしい)、二子玉川の㐂邑のおどろくべきマニアックな鮨のこと、パッソ・ア・パッソのジビエのこと、など、など。
なかがわさんご夫婦、群馬のご出身(師匠も、そうなんだとか、天ぷらの職人には意外といます、とのこと。)だそうで、ご主人のお宅からは、群馬の三山がみんな見えるけれど、奥さんのところからは二つだけ、なんだとかのふるさと自慢。面白いお話満載でした。
たいへん、ごちそうさまでした。
なかがわ 天ぷら
03-3546-7335
完全予約制
東京都中央区築地2-14-2 築地NYビル 1F
11:30~13:30(火曜休) 17:00~22:00
定休日 月曜日
[夜]¥8,000~¥9,999 [昼]¥1,000~¥1,999
カード 不可
席数 16席 (カウンター8席、テーブル席4人掛け×2)
2015-09-04
ルネ・レイボヴィッツの芸術 (ベートーヴェン交響曲全集&ロイヤル・フィル 外)
ルネ・レイボヴィッツの芸術(13CD ベートーヴェ交響曲全集&ロイヤル・フィルをふくむ)を入手した。
レイボヴィッツは、私が生まれて初めて買ったベートーヴェンの交響曲全集を振っていたひとで、高校生だったわたしのクラシック入門のメンターの役割をはたしてくれた人物である(なぜに、レイボヴィッツなんてレアものを、ですが、理由は簡単、リーダ-ズ・ダイジェストからでた、超廉価盤だったんですの)。
高校生のわたしは、通学途中の電車の中で、ババババーーンとつぶやいたり、レコードを聴きながら、腕を振り回したり、ありがちな惨状を呈した挙句、大学入学、小林秀雄にころっと洗脳されて、モーツァルティアンをきどることに。憎くっき、ベートーベンなんぞは、新宿西口にあった古レコード屋に売り飛ばす、という残念な歴史をたどります。
その後、だいぶたって、ベートーベン・アレルギーはめでたく完治、最近、としよりの暇に任せて、いろいろのベートーヴェン交響曲全集を聞き比べたりする機会がありました。
で、ベーム、カラヤン、クレンペラー、コンビチュニー、ザンデルリンク、バーンスタイン、アッバード、ブロムシュッテト、ヴァント、などをさまよって、現在のわたしにとってのベストのセカンド・チョイスはコンビチュニーであるという、結論を得ます。残念ながら、ベスト・オブ・ベストはなしでした。
その過程で、もちろん、フルトベングラーとトスカニーニははずせませんので、謹聴させていただいたわけであります。ところが、日ごろ、ロマンティックのデモーニッシュのファンタスティックのと騒いでいるいる割には、自分が、圧倒的にトスカニーニ派であることを認識させられたのでございます。音さえもっと何とかなっていれば、ベスト・オブ・ベストはトスカニーニといいたいくらいなんですな。
これは、どういうこっちゃ。なんで、おいらが、当然にフルベン派じゃないいんだべ。と思ったわけですが、つらつら、考えててみるに、どうやら、最初に刷り込まれた、レイボヴィッツのベートーヴェンの所為なんではと、思い至ります。
なんでも、レイボヴィッツのベートーヴェン、メトロノーム記号を馬鹿正直に守り、快速テンポでスットンだ演奏をしたという、その当時としては、さすが、シェーンベルクの愛弟子の前衛坊や!!という、とんでも盤だったらしい。
で、いつか、もういちど、聴いてみたいものだと、思っていたわけなのだ。
ということで、おそる、おそる、聴いてみる。なるほど、快速調。そのうえ、楽想の性格づけが、極めて明快で、すこぶる、面白い。さすが、前衛坊や、初心者の高校生だったわたしに、強烈な感染力を発揮したのも当然といいたいような、スグレモノの爆演でした。
これが、わたしの最初のベートーヴェン交響曲全集だった、なんて、なかなか、おもろい、体験をしたんだなぁ、と感慨深いものがあります。しみじみ。
レイボヴィッツは、私が生まれて初めて買ったベートーヴェンの交響曲全集を振っていたひとで、高校生だったわたしのクラシック入門のメンターの役割をはたしてくれた人物である(なぜに、レイボヴィッツなんてレアものを、ですが、理由は簡単、リーダ-ズ・ダイジェストからでた、超廉価盤だったんですの)。
高校生のわたしは、通学途中の電車の中で、ババババーーンとつぶやいたり、レコードを聴きながら、腕を振り回したり、ありがちな惨状を呈した挙句、大学入学、小林秀雄にころっと洗脳されて、モーツァルティアンをきどることに。憎くっき、ベートーベンなんぞは、新宿西口にあった古レコード屋に売り飛ばす、という残念な歴史をたどります。
その後、だいぶたって、ベートーベン・アレルギーはめでたく完治、最近、としよりの暇に任せて、いろいろのベートーヴェン交響曲全集を聞き比べたりする機会がありました。
で、ベーム、カラヤン、クレンペラー、コンビチュニー、ザンデルリンク、バーンスタイン、アッバード、ブロムシュッテト、ヴァント、などをさまよって、現在のわたしにとってのベストのセカンド・チョイスはコンビチュニーであるという、結論を得ます。残念ながら、ベスト・オブ・ベストはなしでした。
その過程で、もちろん、フルトベングラーとトスカニーニははずせませんので、謹聴させていただいたわけであります。ところが、日ごろ、ロマンティックのデモーニッシュのファンタスティックのと騒いでいるいる割には、自分が、圧倒的にトスカニーニ派であることを認識させられたのでございます。音さえもっと何とかなっていれば、ベスト・オブ・ベストはトスカニーニといいたいくらいなんですな。
これは、どういうこっちゃ。なんで、おいらが、当然にフルベン派じゃないいんだべ。と思ったわけですが、つらつら、考えててみるに、どうやら、最初に刷り込まれた、レイボヴィッツのベートーヴェンの所為なんではと、思い至ります。
なんでも、レイボヴィッツのベートーヴェン、メトロノーム記号を馬鹿正直に守り、快速テンポでスットンだ演奏をしたという、その当時としては、さすが、シェーンベルクの愛弟子の前衛坊や!!という、とんでも盤だったらしい。
で、いつか、もういちど、聴いてみたいものだと、思っていたわけなのだ。
ということで、おそる、おそる、聴いてみる。なるほど、快速調。そのうえ、楽想の性格づけが、極めて明快で、すこぶる、面白い。さすが、前衛坊や、初心者の高校生だったわたしに、強烈な感染力を発揮したのも当然といいたいような、スグレモノの爆演でした。
これが、わたしの最初のベートーヴェン交響曲全集だった、なんて、なかなか、おもろい、体験をしたんだなぁ、と感慨深いものがあります。しみじみ。
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