サマー・バケーションむけの音楽会、第2弾ということで、東京交響楽団のモーツァルト・マチネを聴きにミューザ川崎シンフォニーホールへでかける。
ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲 K.364 をやるというので、とっても、楽しみである。
水谷晃さん(ヴァイオリン)、青木篤子(ヴィオラ)さんによる、やさしく軽快な演奏。ノット も素敵だ。モーツァルトの青年時代、これぞ、天才の音楽という魅力にあふれている。うっとりでございます。
つづいて、休憩なしに交響曲第25番ト短調K.183がつづく。シュットルムドランクの超傑作。ただ、これは、クレンペラー&ニュー・フィルが身体にしみこんでいるので、さすがの、ノットも分が悪い。
きょうは、K.364 が聴けて、大満足ということみたいでした。
第22回 モーツァルト・マチネ
ミューザ川崎シンフォニーホール
指揮:ジョナサン・ノット
管弦楽:東京交響楽団
曲目・演目: ヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲 変ホ長調 K.364
交響曲第25番ト短調K.183
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