2022-10-20

百日紅 (さるすべり) そば @埼玉県日高市田波目

吹上のコスモス見物まえに、渋滞回避で、百日紅のそばにする。(今のまえも、吹上のあとに百日紅だったみたい)

おくさん きのこせいろ 1400円

わたし、玄碾きそば 1100円に 十割そば 1000円

まあ、ここら辺では、1番のおそばかな。

玄碾きそばがあったので、もうひちつは二八にしたほうがよかったかな。





百日紅 (さるすべり) そば
042-985-5588
予約不可
埼玉県日高市田波目575-4
営業時間 11:30~15:00(売り切れ次第終了)
定休日 月曜・火曜・水曜休みの場合あり
¥1,000~¥1,999
カード 不可
席数 17席(椅子席なし)
完全禁煙
駐車場 有7台程度
 http://sarusuberi5103.com/index.html

2022-10-16

カタルーニャ厨房 CASA MALLA カサマイヤ @ 町田市玉川学園

 演奏会のあと、お久しぶりのカタルーニャ厨房 CASA MALLA カサマイヤへ。奥さん、どうしても行きたいといって、演奏会は欠席、玉川学園前駅で待ち合わせと相成りました。


カサマイヤのメニュー、コロナ後の変化がいろいろあって、目新しい料理がいっぱい、大変楽しめたのでした。















ランゴー:交響曲第4番 シューマン:チェロ協奏曲 op.129 二ールセン:交響曲第4番 指揮/トーマス・ダウスゴー チェロ/宮田 大 都響 第960回定期演奏会Cシリーズ @ 東京芸術劇場コンサートホール

ランゴーの交響曲全集のSACDを買い込んで、なかなか面白い作曲やなぁと思っていたら、都響の定期で、SACDで振っているトーマス・ダウスゴーがきて、振ってくれるらしい。

前日はブロムシュテットマーラー9で連チャンになってしまったが、老体に鞭打ち東京芸術劇場コンサートホールへ。

いろいろ間違って、切符を3枚も買ってしまい、1枚は友人(昨日とは別の人)におしつけたものの、おくさんが体調不安で欠席だったので、1枚は無駄になってしまった。


1曲目

ランゴー:交響曲第4番《落葉》

この曲、いろんな音がして、やはり、なかなか面白い。まとまりにかけるというか、展開が良く分からんというか、変化を追うのに忙しいけれど、聴いていて、楽しいといっていいのでは。指揮も明快、剛毅にキッパリと鳴らして気分がいい。

2曲目

シューマン:チェロ協奏曲 イ短調 op.129

なかなかの佳曲であります。

シューマンしい内面的でインティメートな情感に満ちていて、ああ、シューマンていい音楽だなと思う。宮田大さんのチェロもノーブルな音で、きちんと聴かせてくれました。


ただこの前半の2曲、ずうっと補聴器のハウリングがしていて極めて不快、おおいに感興をそいでくれちゃいました。

休憩後、

二ールセン:交響曲第4番 op.29《不滅》

この《不滅》というニールセンの有名曲。いままで、あまり良いと思ったことがなかったが、ダウスゴーで聞くと、明快、率直で剛毅、なかなか聞き映えがする。

ランゴーに比べて、わかりやすく、曲の流れもつかみやすいので、なるほど有名曲だけあるなぁと思う。

おそらく。ダウスゴーの指揮がツボにはまっているのだろう。予想した以上に良い指揮者だったと思う。


終演後、友人と落ち合い、東京芸術劇場の2階Café des Arts(カフェ&アートスペース)でコーヒーを、30分ほど、旧懐を温めたのでした。



都響  第960回定期演奏会Cシリーズ

日時:2022年10月16日(日) 14:00開演(13:00開場)

場所:東京芸術劇場コンサートホール



トーマス・ダウスゴー ミヤタダイ

指揮/トーマス・ダウスゴー

チェロ/宮田 大

曲 目

ランゴー:交響曲第4番《落葉》

シューマン:チェロ協奏曲 イ短調 op.129

二ールセン:交響曲第4番 op.29《不滅》

2022-10-15

マーラー/交響曲 第9番 N響 ブロムシュテット 定期公演  @ NHKホール

ブロムシュテットのマーラー、それも第9番。正直、ピッタリの曲とは思えない。事前にN響のウェブを覗いてみると

マーラー《第9番》で生きる喜びを晴れやかに歌い上げる

[Aプログラム]はマーラーが完成させた最後の交響曲である《第9番》。

今までこの曲は、健康への不安を抱えた作曲家が、死の予感に怯えながら書いた“現世への告別の辞”と言われてきた。

しかし最近、こうした見方には疑問が呈されている。脂の乗り切ったマーラーによる、充実した日々の所産だというのである。

それを裏付けるようにブロムシュテットも「生きる喜びを歌い上げた、晴れやかな音楽」と語っている。

この大作はむしろ、生死や美醜などあらゆる対立概念を包み込んだ、マーラーの世界観の集大成と捉えるべきだろう。

マエストロと演奏する第9番は12年ぶりだが、

曲のイメージから連想される「最後の機会かも知れない」といった特別な思いは、私たちに露ほどもない。

おそらく作曲当時のマーラーがそうであったように。

選曲も演奏も、マエストロにとってはあくまで音楽家としての日常の一部なのだ。

だが同時にそれは生きることそのもの、神から与えられた使命でもある。

とかいっている。


近年、マーラー第9番は、辞世の曲的なものじゃなくて、もっと前向きな曲だという説が出ていて、ブロムシュテットもそれに賛成らしい。

まあ、あるあるかもしれんが、わたしゃ、バーンスタインのマラ9に日本公演を聴いたというのが心の支え???(大嘘)なんだから、そう簡単に宗旨替えするわけにもと思ったが、   なにしろ、ブロムシュテット御年95歳、ほぼ、フェアウェルコンサートなんでしょう。

これほど高齢の指揮者が振るマラ9なんて聞く機会はおそらくないということで、大いに迷った末、事前に購入していたノットのショスタコーヴィチ:交響曲 第4番の演奏会チケットを友人に贈ることにして、切符をゲット(席は、NHKホールの希少なスイートスポットという情報を信じて、3階右の壁の近く)したのでした。


ただ 一緒に行く予定の連れ合いが 体調不良で途中棄権になってしまい、なんだか 前途多難なスタートとなりました。


いろいろありましたが、結論から言えば、すげえ、大演奏でありました。


そして、やっぱり、普通のマラ9のイメージからすると、異種というか奇種(貴種) というべきものでした。

感傷とか神経症とかエキセントリックとかの陰が全然ありません。

ブロムシュテットらしい剄くて剛毅な精神がベースにあって、追憶というか回顧というか  夢見るような追慕の気分に浸されたマーラー、やはり95歳から眺める人生は全然違う風景が見えるものらしいです。

スクロバチェフスキーのブル9とは全然違いますけれど、受ける感銘には通うものがあるように思ったのでした。


でもでも、おいらは、やっぱり、バーンスタインについていくんだもんね、



第 1965 回 N響  定期公演

2022年10月15日(土) 

開演 6:00pm(休憩なし) [ 開場 5:00pm ]


マーラー/交響曲 第9番 ニ長調  [80′]

指揮:ヘルベルト・ブロムシュテット

カーテンコールの撮影可とのこと。フェアエル仕様?ブロム写ってません。涙


2022-10-10

レオニダス・カヴァコス  J.S.バッハ無伴奏ヴァイオリンソナタ・パルティータ全曲演奏会 2 @ 紀尾井ホール

 2日目

無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第1番

カヴァコス、昨日と打って変わって、最初から絶好調。

いわゆる美音ではないが、聞き惚れるようなヴァイオリンの音、美感とか歌心とか情感、情念といったものよりも、もっと本質的な、体の芯の奥底から流れてくるような音楽。

おそらく、実演で聴いた無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第1番のベストでした。

次の1番パルティータも好調。急速調も今日は素敵な演奏です。

休憩後

ソナタの2番、シャココンヌで堂々と締めくくる。

カヴァコス、なんだか本当に独特の語り口がある。特に弱音の訴求力が凄い。


アンコールもずっと快調。舞曲風の急速調も今日は素晴らしい。

最後に2番のアンダンテ。

カヴァコス、最後の挨拶で、会場が静寂の中緊張感を湛えて聴いてくれた聴衆に感謝。音楽はサイレンスから生まれサイレンスに帰っていくものといったのち、演奏。まさに静けさから静けさへという終焉でした。


アンコール J.S.バッハ:

①無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第3番BWV1005第3楽章、

②無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第3番BWV1006第3曲Gavotte en Rondeau、

③無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第3番第4楽章Allegro assai、

④無伴奏ヴァイオリン・ソナタ第2番BWV1003第3楽章Andante


いい演奏会でした。2日目もきて本当によかった。




レオニダス・カヴァコス

J.S.バッハ 無伴奏ヴァイオリンソナタ・ パルティータ全曲演奏会【2】

公演日

2022/10/10(月・祝)

開演:14:00~ (開場 13:15~)

会場

紀尾井ホール (東京都)


J.S.バッハ

無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第1番 ト短調 BWV1001 17分10秒

無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第1番 ロ短調 BWV1002 29分00秒

無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第2番 ニ短調 BWV1004 32分30秒


2022-10-09

レオニダス・カヴァコス J.S.バッハ無伴奏ヴァイオリンソナタ・パルティータ全曲演奏会 1 @ 紀尾井ホール

楽しみにしていたカヴァコスの無伴奏バッハをききに、紀尾井ホールへ。

1曲目 パルティータ3番

急速調の曲で、なんとなくヴァイオリンが鳴っていない感じ。パルティータの舞曲調はあまり得意じゃないのかしらと思う。

2曲目 

曲順がプロと変わってソナタ2番に。

カヴァコス、俄然調子が出てくる。こういうじっくりとした語り口の曲が合うのかも。美音で聴かせるというより、うちに向かってじっくりと語りかける弾きぶり。独特のイディオムがあって、真実味がまします。これなら、来てよかったなあぁ という感じになります。

休憩後 ソナタ3番

カヴァコス、ソナタが合うみたい。これも好調を維持で聴き応えあり。でも今日のハイライトはソナタの2番だったかな。

その後アンコール多数

J.S.バッハ:

①無伴奏Vnのためのソナタ第1番BWV1001第1楽章、

②無伴奏Vnのためのソナタ第1番BWV1001第4楽章、

③無伴奏Vnのためのパルティータ第2番BWV1004第1曲

④J.S.バッハ:ソナタ第1番BWV1001第3楽章、

⑤パルティータ第1番BWV1001第7曲Tempo di Borea、

⑥パルティータ第3番BWV1006第1曲Preludio 

6曲もあった。どれもいいいでき。

特に最後のパルティータ第3番第1曲Preludioの急速調は見事。出だし1曲目の不調が嘘みたいで、多数のスタンディングオベーションを受けていました。

私としては、十分以上に満足ですが、期待が大きすぎたので、それには届かず、ブラームスがやっぱり良かったなぁというところでした。

まあ、望外なんですけど。


レオニダス・カヴァコス

J.S.バッハ無伴奏ヴァイオリンソナタ・パルティータ全曲演奏会 1

公演日

2022/10/9(日) 開場 13:15 開演 14:00

会場

紀尾井ホール (東京都)

J.S.バッハ

無伴奏ヴァイオリンのためのパルティータ第3番 ホ長調 BWV1006

無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第2番 イ短調 BWV1003 

無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第3番 ハ長調 BWV1005 


 

2022-10-03

新日本フィル#644〈サントリーホール・シリーズ〉 指揮:尾高忠明 ソプラノ:ユリアーネ・バンゼ 新日本フィル R.シュトラウス:セレナード 変ホ長調 4つの最後の歌 英雄の生涯 @サントリーホール

四つの最期の歌、この前聞いたばかりだが、やっぱり行きたいということで、サントリーホールへ。

1曲目

R.シュトラウス:セレナード 変ホ長調 op. 7, T

モーツァルトのグラン・パルティータと同じ編成+コントラバス。当然、意識しているんだろうねぇ。

曲は擬古的とまでは言えないが、作曲当時でも、無難な無理のない安定の音楽な感じ。モーツァルトの超天才とは比べるのが無意味ですよね。あまり、キャチィーな瞬間はないが、普通に楽しい音楽でした。

ただ、新日フィルに、もうすこしのヴィルトジティとキレがあれば、もっと楽しかったんじゃないかしら。


2曲目

お待ちかねの大好物

R.シュトラウス:4つの最後の歌 

でも、ソプラノのユリアーネ・バンゼさんが本調子じゃないのか、生乾きのざらつきのある声で、美感を損なう。この歌はひたすら美しいほうが好みなんですよ。深みを狙いたくなるのはよくわかりますけれど。

3曲目の夜になって、調子が出てきた感じでしたが、やっぱり不完全燃焼でした。

奥さん、前回の歌手の方が良かったじゃない、それに、コンマスのヴァイオリン・ソロも綺麗じゃないとご不満げ。同感です。

新日フィル、この曲はもっともっと美音が欲しい。コンマスの歌も低空飛行と、不満足な出来でした。

ソプラノのバンゼさん、深い声の美しさで有名らしいですが、不調ということかしら、期待はずれでした。

休憩後、

交響詩「英雄の生涯」 

なかなか、それらしい演奏で、十分に聞かせてくれました。尾高さんも過不足なく振っていて、ちゃんとしたもんです。

Rシュトラウスをこれだけできれば、いいんじゃないないでしょうか。

もっと、美音をとか、無理な注文はするべきではないよね。






2022年10月3日(月) 19:00 開演

#644〈サントリーホール・シリーズ〉

尾高忠明 新日本フィル R.シュトラウス:4つの最後の歌  英雄の生涯

Program

プログラム

R.シュトラウス:セレナード 変ホ長調 op. 7, TrV 106  R.Strauss:Serenade in E-Flat Major, op. 7, TrV 106

R.シュトラウス:4つの最後の歌 op. posth. TrV 296  R.Strauss:4 Letzte Lieder, TrV 296

R.シュトラウス:交響詩「英雄の生涯」 op. 40, TrV 190  R.Strauss:Ein Heldenleben , op. 40, TrV 190

Performer 出演者

指揮:尾高忠明 Tadaaki Otaka

ソプラノ:ユリアーネ・バンゼ  Juliane Banse, soprano