2016-02-11

時代はLP再生なのか?

このごろ、LP再生が楽しい。

マイクロ精機 SX-111FVが復活して、カートリッジに OrtofonMC20。LUXMANフォノ・イコライザーアンプE-03、アッテネッターAT3000、アンプM-07、経由でB&W 803Dへ、という、中古・骨董品のラインナップなのだが、これがすこぶる、快調なのだ(もちろん、VITAVOX Bitone Majorでも、いいですよ)。

とくに、ヴァイオリンなんか、LPできいていると、うっとり、してしまう。

そこで、CDはあるけれど、むかし、LPを買いそびれていたやつを、ヤフオクで買い込む羽目になる。

いまのところ、

グリュミオー バッハ 無伴奏ソナタ1番とパルティータ1番
アルテュール・グリュミオー/ブラームス ヴァイオリン・ソナタ全(買ってみたら、みたことがある。もっておりました)
ブラームス/ヴァイオリン協奏曲 グリュミオー、ベイヌム、コンツェルトヘボウ
グリュミオー バッハ 無伴奏ソナタ3番とパルティータ3番 
バッハ/ヴァイオリンとハ-プシコ-ドのためのソナタ、GRUMIAUX/JACCOTTET
バッハ『ヴァイオリン・ソナタ全曲』ヴァイオリン:シェリング、チェンバロ:ヴァルヒァ
オイストラフ/クレンペラー/ブラームス_バイオリン協奏曲ニ短調

をゲット。グリュミオー、すげぇ。

と、それぞれ、すんばらしい、音がしますのですよ。なんで、CDになっちゃたんだか、わけわからん。(ま、CD、超簡単、便利ですから、あたりまえですが)

ということで、スークのバッハ/無伴奏Vnのためのソナタとパルティータもほしいかも。

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