2014-07-23

Audio Visual(もう死語みたい)再挑戦 その3 パイオニア BDP-LX55

堂々、7.2チャンネルにまで成長した、わが、Audio Visualの第2システムですが、
2チャンネル音源については、いままでどおり、ソファにすわって、LUXMANのM-07とVITAVOX Bitone Major、スーパートゥイータCORAL、H-100、スーパーウーファーONKYO、Scepter SW-1の太古代システムからの音で聴くのが、無難のようでございます。

つまりは、Audio Visualシステムは、5.1チャンネルのブルーレイ・ディスク再生専用ということになりそうなので、パナソニックDMP-BD77よりもうすこしまともなブルーレイ・ディスク・プレーヤーがないか探してみることになりました。

ところが、ブルーレイ・ディスク・プレーヤー、これが、すでに絶滅状態になっております。
さすが、Audio Visualがほぼ死語となっているだけあります。

評判によると、いまや、18万円ほどのアメリカ製のユニバーサルプレーヤー OPPO BDP-105DJP、一択のようで、ユニバーサルプレーヤーだけに、SACDは、ナンとか我慢できる程度、オーディオ・レベルには程遠いということで、18万円だして買う気のうせるものでした。

そこで、いまは、安物で様子見ということにして、今年の3月に流通在庫の処分が終了、新品は、中国発?の詐欺サイトにしかのっていないパイオニアのBDP-LX55というやつを、中古で探すことになりました。

フェードアウト中のパイオニア製品らしく、ネットの評判はひどいもんですが、HDMI出力が2つついていて、同軸はないけれど、光デジタル出力があるようです。

オーディオではタブー扱いの光デジタル出力ですが、例のプロケーブルで、そんなにお高くない9800円のドイツ製ケーブルが大推薦されているの見つけたことから、淡い期待が高まって、ご乱心。

そういうことなら、この7月の末、パイオニアから発売になるらしいDAC U-05(メーカー希望小売価格¥105,000)を導入すれば、少しは、格好がつくかもしれません。

ただ、調査したところ、真のユニバーサル・プレーヤーをうたうOPPO BDP-105DJP(SACDは残念な音だといわれちゃてます)にはESS の9018を搭載だそうなので、過度な期待は禁物みたいです。

BDP-LX55、あまりでものがなっかたのですが、AVACで、中古が35,500円でアップされたのに遭遇、速攻で、購入したのでございました。

パイオニア製品なので、年末にはDACのU-05もかなり値が下がっているという、希望が持てます。
はやく、こいこい、お正月なのであります。

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