もう12月、これで、今年はオットの喰い納めになるので、皿数が増えなければ、10000円のコースにしたいと、事前にお願いする。対応していただけました。
忘年会シーズン入りなんでしょう、団体で、満席。OTTOで年忘れなんて、おうらやましいかぎりです。
白、ブルゴ-ニュのシャルドネ*2、スプマンテ*1
つきだし
ポテトのマッシュ 白トリフいっぱい削って よい香り
アンティパスタ
たちうお、しらこ(パンチェッタをまいた)のフライ しらこ旨し
あかえびのフラン だしがきいてこれも美味い
ここで、赤ワインを。
Pira Langhe Nebbiolo 2012 ランゲ・ネッビオーロ Luigi Pira ルイジ・ピラ
バローロの格落ちではなく、このD.O.C.専用に育てられたブドウを用いた贅沢なネッビオーロ。セッラルンガの名高いクリュ、マルゲリアの下部に位置する畑は絶好のロケーション。色の濃いチェリー、スパイス、皮を思わせるクラシックなネッビオーロのアロマ。口いっぱいに広がる熟した果実とエキス。タンニンは豊富だが非常にしなやかで柔らかささえ感じられる。
とかいうやつでした。
美味しいタンニンで、なかなか、いい。
カマスの炭火焼 プンタレラ(野菜)のサラダをのせて ウゥーン、カマスはイルマーレのカツレツのほうがうまいかな
パスタ
いせえびのパッサテッリ? 不味いわけないよね
メイン
えぞじかのグリル トリフをのせて、ハックルベリーのソース タルティーボ(野菜)のグリルぞえ
ジビエの季節だ、ハックルベリーのソースなかなかよい
ドルチェ
紅玉のタルト(連れあい)
和栗のモンブラン(わたし) エスプレッソ
しめて、33,000円ちょっと。ごちそうさまでした。
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