ま、自業自得なので十字靱帯断裂に同情の余地はないわけだが、2週間病院食で過ごさなければならないということには、さすが、哀れをもよおさざる得ない。
そこで、快気祝いを、入院前に前倒しして挙行することとして、オットに予約を入れる。
ところが、入院前なんだから、運転手を請け負って禁酒したらと次男にもちかけるが、言を左右にして、前向きの答えがない。
しょうがないので、西武レッドアロー号で、家族3人、所沢まで遠征することになってしまった。まこと、呑兵衛は意地汚くていけない。困ったもんだ。
酒飲みがいるんで、ということで、まず、白のボトルを。シチリアのシャルドネとかで、まあ、シチリアぽく、こくが足りないかも、というやつでした。
赤のボトルはピエモンテのネッビオーロ、CAREMAを。
サービスの女性チーフ、このごろ、ネッビオーロばかり、おだししてますねとひとこと。
人間が単純なんで、うまいと思うのがかたよっちゃうのよね、とこたえる。
つきだし
黒キャベツのフライ おもしろい
神戸の牡蠣のフリット プンタレッラのソテーぞえ
ヤリイカのアヒージョ イカスミソース&アリオリソース いかすみウメェ
定番 パンナッコッタ
しらこのトルティーリャ ほうれん草のソテーぞえ 冬です、激うま、新作だそうですよ。牛フィレとトルティーリャていうのがあったなぁ
石塚君さく 赤蕪ほかのオレキエッテ 腕が上がったね
軍鶏の腿肉、胸肉のグリル 鶏あんまり関心がないが、これは、うまかった。メインうまいともりあがるよね
おまけのパスタで、ストレッタいのししのラグー シェフさくかな、うんまい
この頃出しているバルバレスコです、と一杯、飲ましてもらう。若いか。
ドルチェとコーヒ-
ドルチェは、そろそろ、新作がほしいかな
プチフルール マカロン、キアーノのゼリー
〆て、42000円ちょっと。よい快気前祝いとなりました。ごちそうさま。
赤はこいつだと思われる
カレーマ・クラシコ プロドゥットーリ・ネッビオーロ・ディ・カレーマ
Carema Classico Produttori Nebbiolo di Carema
イタリア/ピエモンテ ネッビオーロ 100%
ネッビオーロ・ファン待望!並みのバルバレスコを凌駕する素晴らしい『カレーマ』が入荷!
「長期の熟成をさせないと、本当の魅力を発揮しない」
これは、古典派バローロ、そしてネッビオーロ好きの悩みではないでしょうか?
しかも、飲み頃のバローロやバルバレスコの古酒はほとんど市場に出回らず、しかも非常に高価・・・。
それ以前に、「本当に満足の良くネッビオーロ自体が無い」というのも大きな悩みの一つだと思います。
しかし、早飲みスタイルの最近のバリックで熟成させたスタイルでは、満足できない。
そんな、古典派バローロ、バルバレスコ・ファンの皆様、このワインは絶対にお勧めしてしまいます!
ピエモンテの北部、ヴァッレ・ダオスタ州との境に位置する、ネッビオーロで造られるDOC『カレーマ』からそんな悩みを吹き飛ばすような素晴らしいネッビオーロが到着いたしました!
この『カレーマ・リゼルヴァ』、共同組合で作られるワインなのですが本当に素晴らしい味わい!
「偉大なバローロ」程のスケールはもちろんありませんが、十分なボリューム、エキス分があり、ネッビオーロらしいミネラル感と伸びやかな酸の余韻を持つ素晴らしいワインです!
しかも、それ程の長期の熟成をせずとも、今でも十分に目の開いた味わいは神経質さもありません。
しかも、この『カレーマ・レゼルヴァ』、並みのバルバレスコ位なら、まったく寄せ付けないほどのポテンシャルも秘めていながら、驚異的なまでの低価格・・・。
偉大なバローロはセラーで寝かせ、この『カレーマ』は普段の食事でたのしむ・・・。
古典派ネッビオーロ好きにとっては、待ちに待っていたまさに理想のワインではないでしょうか!
ピエモンテ州カレーマのカレーマ生産者組合。ヴァッレ・ダオスタに程近い山間の地、カレーマ。平地がほとんどなく、日射条件を考慮して岩が切り立った山の斜面に石を積み上げ段々に畑を形成している。 栽培者にとっては厳しい土地柄ではあるが、横に流れる川と太陽の恵みを受けブドウの木はきれいな凝縮感のある実をつける。この地域ではネッビオーロには珍しくテンドーネ式を用いてブドウは栽培されている。ワインはエレガントで長熟タイプ。
ネッビオーロ・ファン待望!並みのバルバレスコを凌駕する素晴らしい『カレーマ』が入荷!
「長期の熟成をさせないと、本当の魅力を発揮しない」
これは、古典派バローロ、そしてネッビオーロ好きの悩みではないでしょうか?
しかも、飲み頃のバローロやバルバレスコの古酒はほとんど市場に出回らず、しかも非常に高価・・・。
それ以前に、「本当に満足の良くネッビオーロ自体が無い」というのも大きな悩みの一つだと思います。
しかし、早飲みスタイルの最近のバリックで熟成させたスタイルでは、満足できない。
そんな、古典派バローロ、バルバレスコ・ファンの皆様、このワインは絶対にお勧めしてしまいます!
ピエモンテの北部、ヴァッレ・ダオスタ州との境に位置する、ネッビオーロで造られるDOC『カレーマ』からそんな悩みを吹き飛ばすような素晴らしいネッビオーロが到着いたしました!
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「偉大なバローロ」程のスケールはもちろんありませんが、十分なボリューム、エキス分があり、ネッビオーロらしいミネラル感と伸びやかな酸の余韻を持つ素晴らしいワインです!
しかも、それ程の長期の熟成をせずとも、今でも十分に目の開いた味わいは神経質さもありません。
しかも、この『カレーマ・レゼルヴァ』、並みのバルバレスコ位なら、まったく寄せ付けないほどのポテンシャルも秘めていながら、驚異的なまでの低価格・・・。
偉大なバローロはセラーで寝かせ、この『カレーマ』は普段の食事でたのしむ・・・。
古典派ネッビオーロ好きにとっては、待ちに待っていたまさに理想のワインではないでしょうか!
ピエモンテ州カレーマのカレーマ生産者組合。ヴァッレ・ダオスタに程近い山間の地、カレーマ。平地がほとんどなく、日射条件を考慮して岩が切り立った山の斜面に石を積み上げ段々に畑を形成している。 栽培者にとっては厳しい土地柄ではあるが、横に流れる川と太陽の恵みを受けブドウの木はきれいな凝縮感のある実をつける。この地域ではネッビオーロには珍しくテンドーネ式を用いてブドウは栽培されている。ワインはエレガントで長熟タイプ。
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