そろそろ、携帯プレイヤーもハイレゾに対応するかということで、ネットをさまよう。
本当は、SONYのウォークマンを久しぶりに導入してみたいということで、NW-F800シリーズを調べてみると、'14年度の新製品はなく、廃番の方向らしい。
でも、なるべくなら、ストリンガー体制でぼろぼろになったSONYを助けてやりたいもんであると、むりやり、長所を探る。
すると、なんと、デジタル出力時の稼動時間は3時間という、驚愕の情報を得る。
これは、つまり、実用にならないという意味だよね。ということで、これも、すでに、Appleから見放されているiPod touch 5th 32Gを、購入することになってしまった。
いずれにしろ、どちらも、廃番製品もどきということで、流行からは、かなり立ち遅れているようだ。
で、iPodのハイレゾ化には必須ということで、Onkyo HF Playerをばゲット、アップル・ストアに奉納金1000円を納めさせていただく。
まあ、何気に使いにくそうなソフトみたいだが、外に選択肢はないようなので、問答無用である。
次は、WAVのリップと、FLACへのエンコードだが、高品質を確保するには、EAC(Exact Audio Copy)じゃないと駄目なんだそうで、CDをトレイに載せて、しこしこ、作業にいそしむ。
それから、iTunesの立ち上げをするわけだが、ほんと、激重ソフトで、いつもながら、いらいらする。
ようよう、HF Playerにアップロード、なんとか、プレイリストを作成、環境を整える。
で、音だし。凄い音になったのかなあぁ??? わからん。
もっとましなヘッドホンと、DACへの接続環境が必要みたい。
もう、面倒いなぁ。ぬかるみは続くようでございます。
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