2013-09-12

べートーべン ピアノ協奏曲全集@ゼルキン/クーベリック

スタインウェイの音で、ドイツなベートーベンをということで、思い出した、ゼルキン父、クーベリックのライブの全集をききました。
まあ、ゼルキンの場合、スタインウェイの音がどうのというタイプではもともとないので、それは、余計なことに過ぎません。1番から5番まで、作品が大きくなるにしたがって、自然に、演奏も大きくなっていく、そんな、感じです。それから、このライブは、最後に合唱幻想曲 Op.80が演奏されていて、祝典的な気分の中で、終わりを迎えます。アレルヤ!

稔ほど頭をたれる

0 件のコメント:

コメントを投稿