2017-07-05

ヴァイオリン: 諏訪内 晶子 ピアノ: ボリス・ベレゾフスキー  ベートーヴェン、ヤナーチェク、R.シュトラウス: ヴァイオリン・ソナタ  藤倉大: "pitter patter" @東京オペラシティ コンサートホール

寅福 ルミネ新宿店で、いつものように腹ごしらえ。

諏訪内晶子さんのシベリウス ヴァイオリン・コンチェルトにいたく感心したので、ぜひとも、ソロを聴きたいとチケットを入手、東京オペラシティに出かける。

最初は、ベートーヴェンの ヴァイオリン・ソナタ第5番「春」、いい曲。ただ、お二人の演奏はなんとなく、ベートーヴェンぽくない気がする。悪いという意味じゃアないけれどね。ちょっと、不思議な感じ。

二曲目は、ヤナーチェク: ヴァイオリン・ソナタ。これは、快調。

休憩後
藤倉大さんという、よく知らない人の "pitter patter" 世界初演、諏訪内さんが是非とも委嘱したいといって、音楽祭からお願いしてできた曲とか。

作曲家が会場にいらして、登壇、梶本事務所の武満ご令嬢(山田さんのマーラーチクルスに出てきた娘さんの妹さんなのかしら)が司会ででてきて、お子さんとの生活と、作曲がすごく密接なかかわりがあると話していて、現実味を感じる。

曲も、妙な深刻癖のない、多彩な、変化に富んだ、楽しめる曲だった。

最後が、R.シュトラウスの ヴァイオリン・ソナタ  op.18、こういうのは、諏訪内さんにあっているんじゃない。良い感じでありました。

アンコールは
・マスネ:タイスの瞑想曲
・ホイベルガー(クライスラー編):「オペラ舞踏会」より「真夜中の鐘」
・クライスラー:シンコペーション
・ドヴォルザーク(クライスラー編):わが母の教えた給いし歌
・ウォーロック(シゲティ編):カプリオール組曲 より「バス・ダンス」

いかにも、ヴァイオリンのリサイタルっぽい曲、奥さん、こういうの、大好きだそうです。


諏訪内晶子&ボリス・ベレゾフスキー デュオ・リサイタル
2017年 第5回 国際音楽祭NIPPON
芸術監督:諏訪内晶子

2017年7月5日 (水) 19:00 開演 (18:30 開場)
会場
東京オペラシティ コンサートホール
出演
ヴァイオリン: 諏訪内 晶子
ピアノ: ボリス・ベレゾフスキー

プログラム
ベートーヴェン: ヴァイオリン・ソナタ第5番 ヘ長調 op.24「春」
ヤナーチェク: ヴァイオリン・ソナタ
藤倉大: "pitter patter" 【国際音楽祭NIPPON委嘱作品】 -世界初演-
R.シュトラウス: ヴァイオリン・ソナタ 変ホ長調 op.18

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