2014-06-30

Audio Visual(もう死語みたい)再挑戦 パイオニアSC-LX57 Victor SX-L3 LG Smart CINEMA 3D TV 47LA6400 ほか

2階の部屋でも、Audio Visual再挑戦ということだが、プロジェクターについては、4Kプロジェクターがまだ未成熟ということなので、液晶テレビにする。

以前使っていたのは、4:3の80インチ・スクリーンだったが、液晶テレビで安物でかえるものはということで、カカクコムを漁ってみると、LGのSmart CINEMA 3D TV 47LA6400 という47インチのやつが、74,500円で手にはいることがわかった。

韓国製ということで気は進まないが、シャープ亀山モデルも死滅しており、液晶は事実上メイド イン コリアしかない。それに、何しろ、安い。と、これにすることに。

80インチ・スクリーンにくらべると、ショボイが、近接視聴でカモフラージュということで、折り合いをつけることとした。

ついで、VICTOR SX-L5+スーパーウーファVICTOR SX-DW7の多チャンネル化には、AVアンプがいるわけだが、いまや、絶滅寸前のAudio Visual分野に社運をかけて、フェードアウト中の、可哀想なパイオニアにしてあげないといかんわな。

このごろ製品の品質については、かなり評判悪いようだが、なんとか、我慢できそうなレベルのAVアンプということで、みつくろってみたところ、モデル末期のパイオニアSC-LX57がAVACで106,700円で投売りされているのを発見。ちと高い、と思ったが、DACがESS9016 というのにころんで、購入することに。

Dクラスアンプなんて、まともな音が出るとは思えんが、多チャンネルをアナログで、というと、ピュアオーディオ的には、とんでもないことになるわけで、電源の工事から始めなければならないものね。

で、サラウンド・システム用のスピーカーには、SX-L5にペアリングということで、Victor SX-L3(中古品)が2本¥15,800というのをネットでみつける。

センタースピーカーには、 ヤフオクでVICTOR SX-LC33(少し音調が違うらしいが)を、¥14,278で落札。

BDプレーヤーは、チョット見用にころがしてあったパナソニックDMP-BD77の流用でひとまず、組んでみることに。

HDMIケーブルは、PLANEXで充分という話を信用し、ハイスピードHDMIケーブル PL-HDMI02E-QDを、スピーカーコードは、サラウンド用で長いので、BELDEN 8473使用ということで、パイオニアSC-LX57のMCACCで、自動設定、音だししてみる。

これで、2チャンネルから5チャンネルへ大変身。ところで、音は、本当に良くなったのか。

1階にある、100インチス・クリーンとエプソンEH-TW3500プロジェクター、YAMAHA NS1000M、センタースピーカーNSX-C1、スーパーウーファYST-SW1000、サラウンド・スピーカーNS10Mと、AVアンプ パイオニアSC-LX71、BDプレーヤーBDP-LX71というAudio Visual Systemとは、どれだけ違うのか。

わたしの駄耳では、まだ、よくわかりませんです。

これじゃあ、ただの、無駄遣いというもんですなぁ。メメ。

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