2019-03-12

偕楽園 梅 @茨城県水戸市常磐町1

明日は一日中晴れるらしい。

そして、ふらふら、ネットを見ていると  水戸偕楽園の梅が満開らしい。

そういえば 梅林=偕楽園という超メジャーな梅の名所なのに、一度もいったことがない。

調べてみると、東京から水戸まで特急ひたちで1時間、水戸駅からバスで20分というよさげなアクセスであります。

で、えきねっとで切符をゲット、10時52分東京発のひたち8号に乗り込む。

小旅行気分を満喫するため   これもネットで調査した、東京駅のおすすめ駅弁のなかで、平泉うに弁当」というのに魅了され、東京駅八重洲中央改札内の駅弁屋 祭 グランスタ店によって、1200円で購入。




でも、特急の座席で食べたけど、それほどのもんじゃない。うには生に限るという人以外はおすすめとあったが、ワタシャ、生に限るという方の人だったようであります。そんなに奢った舌をしているとは思えんのだが。

で、1時間と少しで、無事 水戸駅に到着する。バスターミナルに降りると、偕楽園行きのバス停にはそれなり土手なりの人が並ぶ。(でも、長蛇の列というほどでもない)

最後尾について、こここは虫の知らせというかべきか、Iphoneで、茨城交通はPASMOがOKか調査。すると、不可らしい。茨城県庁所在都市でこんなことがあるとは、そこまで田舎だとは思わんかったぞ、ということで、泣く泣く列を離れ、水戸漫遊1日フリーきっぷ400円を購入。往復料金より安い良心価格で、うれしいが、おいらは偕楽園にいくだけで、水戸漫遊はせんもんなぁ。

などなど、あって、無事、偕楽園に到着。
偕楽園のガイドには表門からの入園が陰から陽の偕楽園の世界観を体験できておすすめらしいが、偕楽園前までバス乗っていると、常磐神社に来ただけで、おすすめじゃないらしい東門から梅園に直接入るコースになってしまう。
ほんとは、どういったら、表門からはいれるもんなのかしら、不明であります。

で、ようよう、偕楽園の梅園に侵入。

と、今日は快晴ということもあり、広々した庭園に白梅がまばゆい白さで咲き誇ております。そして、たまに置かれている紅梅が絶妙なアクセントになっていて、本当に美しい。

ただ、梅がたくさん植わっているというだけでなく、庭園としての計算された美しさにみちております。さすが水戸徳川家の家格の高貴さに恐れ入ってしまったのでした。

ぞろぞろ、いっぱい徘徊している観光客も、これだけの美しい名所じゃ、しょうないねと、寛容な気分になれます。

ほんと、見て見なきゃわからんもんであります。合掌礼拝。

あ、水戸様なので神式にしなきゃダメよね。すまんそ。

Carl Zeiss Otus 1.4/55 ZF.2





































































SIGMA 85mm F1.4 DG HSM Art
















 

















 







 AF-S NIKKOR 24mm f/1.4G ED





 








 


























常磐神社


義烈館


水戸さいなら 特急ひたち


鹿島臨海鉄道大洗鹿島線
    嗚呼  SPIRIT OF ZICO(鹿島アントラーズ)  



偕楽園
TEL/029-244-5454
住所/茨城県水戸市常磐町1
営業時間/本園:2月15日まで7時~18時、2月16日から6時~19時、
本園以外の区域は24時間入園可
料金/入園無料、好文亭入館:大人200円、小中学生・70歳以上100円、幼児無料
アクセス/電車:JR水戸駅より水戸駅北口偕楽園行きバスで20分、偕楽園前より徒歩すぐ
車:常磐道水戸ICより20分
駐車場/無料:約800台(梅まつり期間中は1日500円)、その他、有料駐車場あり

100種3000本の梅が香る!散歩道や公園で悠々満喫。

梅林と大森杉の絶景!2月16日~3月31日は水戸の梅まつり
日本三名園のひとつで、170年超の歴史ある庭園。陰と陽の世界を意識してつくられ、静かな竹林と広大な敷地に点在する梅林の対比も美しい


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