というわけで、B&W 803Dのスピーカーの接続を、メーカーご推奨のバイワイアリングにせざる得ない状況に追い込まれてしまった。
メーカーによると、バイワイアリングかそうでなくてもいいのかは、試してみて決めてねということみたいなので、メンドッちいバイワイアリングは、当分、無視無視というつもりだったのだが、致し方がない。
amazonで、BELDENの スピーカーケーブル 8470(高音用として)、 8477(低音用として)を購入、買い足したNEUTRIK、SPEAKON CABLE CONNECTORに、4本無理矢理に取り付けて、バイワイアリング接続を、試みる。
ついでに、パイオニア BD/DVD/CDライター BDR-S08JのCDの読み取り能力がかなりセンシティブなようなので、上手くいくかどうか、非常に怪しいが、I-O DATA のUSB2.0接続 DVD-R 24倍速書き込み対応 外付型DVDドライブ DVR-UA24EZ(製造中止)に白羽の矢を立て、わざわざ、中古(初期型は、SONY製ドライブもあったらしいので)を購入して、ダウングレ-ドしてみることに。
で、音出し。プラシーボ効果が著しく、音のすっきり感が大幅に向上したようだ。とくに、何か、ブーミーで、伸びが足りなかった低域がとても改善しているように聴こえる。これは、大成功ではなかろうか。
それに、パイオニアの BDR-S08Jから、I-O DATA のDVR-UA24EZへの、ダウングレ-ドも、思った以上に効果的だった。よほど、サーボが強力に効いているんだろうか。
音的には、パイオニアの BDR-S08Jのほうがレンジ感があって、I-O DATA のDVR-UA24EZは、少し、内にこもるようなんだが、まあ、ただのプラシーボのような気もする。
でも、少なくても、シュートしないで聴くことのできるCDが増えるのは大変ありがたい。
でも、少なくても、シュートしないで聴くことのできるCDが増えるのは大変ありがたい。
しかし、I-O DATA のDVR-UA24EZでかけても、読めないやつもあるので、CDプレーヤーについて、もう少し真剣に、考える必要があるのかもしれない。
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