2016-04-18

鎌先温泉 湯主一條 @宮城県白石市福岡字蔵本字鎌先 その2

今回の旅行のメイン・イベントである塩竃と仙台の墓参りのあと、鎌先温泉 湯主一條 へ。

前日宿泊の橋本屋にくらべて、格違いというか、超高級ではないけれど、勝手知ったるというか、安心のいい感じのお宿である。

ただ、以前に比べて、接客がホテル風というか、よしあしは別として、洗練された感じになっていた。

お食事は、森の晩餐

食前酒 自家製三宝柑酒
先付   大徳寺麩・栗麩胡麻酢和え
      新牛蒡筏寄せ
      穴子・蕗湯葉巻
      トマト・ムース バジル・ソース
前菜   葉山椒浸し 糸がき
      子鯛寿司
      うるい・蛍烏賊 酢味噌
      蓮の粽
お造り  初鰹炙り 天然鮃
      紫蘇ドレッシング
蓋物   蟹・豆腐桜蒸し 筍・鉤蕨
焼物   最高級仙台牛焼き(サーロイン)
      or
      尼鯛地三つ葉包み焼き
      or
      和牛ヒレステーキ
鍋物   合鴨鍋 添え野菜 牛蒡
      or
      鰆鍋 添え野菜
      醤油スープ 又は チゲスープ
ご飯   ちりめn山椒ご飯
      又は みやぎのひとめぼれ
留椀   澄まし汁(沢もだし茸) 
香の物  季節の物 
水菓子  パンナコッタ ソース掛け
      フルーツ添え

というもの。お造りなんかも、だすんなら、この程度の質はなくちゃという、納得の物。それぞれに、工夫があって、大満足。

料理長は、同じ人なのかしら。食事は、まえより、 レベルアップしている気がするが。

朝食も、和洋それぞれに、楽しめる物でありました。(奥さんは、今回も美味しいが、前の方が、素朴で、好きとか)。おいらは、文句ありません。ごちそうさん。

もう、東北のお宿は、ここで、きまりでしょう。
奥さん、美食宿 時音の宿湯主一條て、パンフにあったわと、納得の表情でありました。


鎌先温泉 湯主一條
イン15時 ~ アウト11時
宮城県白石市福岡字蔵本字鎌先1-48 TEL 0224-26-2151(代)

●朝夕個室食で楽しむ高級会席料理 湯主一條 基本スタイル 和洋室 プラン
3名様 合計ご宿泊料金:62,010円 

●朝夕個室食で楽しむ高級会席料理 湯主一條 基本スタイル モダン和洋室 プラン
2名様 合計ご宿泊料金:41,340円

総合計103,350円 からクーポン5,000円利用。










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