奥さんが夏かぜでダウン。夕飯の手配が必要になる。
フィーコディンディアと思ったが、席が確保できるかあやしいし、あした、カサマイアにいくので、比べられると大変にお気の毒、というわけで、お鮨方面に迂回することに。
この前、大混雑で、実力発揮できなかった酒主を、もう一度試してみようかなと電話、6時に次男と入店する。
次男、この後、歯医者に行くので、セット物、「大きな愛」とかいうのにする。少しだけ、高いが、数はかはらず、内容がちょっぴり違うらしい。
えび、いか、いくら、ほかに、まぐろ3、たまご、ひもきゅうの巻物で汁椀で、2800円とか。
わたし、つまみ
かつをのたたき ごまだれ、さんまのさしみ きものつけだれ、アワビのやはらか煮
握り 2貫づつ
たい 皮の部分がやたら噛み切れない、熟成不足?
くえの一種 ?はた そういえば、まえにも喰った 皮をあぶって、あさつき?がしこんである
アジ せっかく真夏なのにサッパリしちゃってる
しんこ4枚づけか まずい
1つづつ
みる貝、
いしがきがい(これのみまあまあか)
うに
たまご つまみ 冷たい
八海山の生ビール*2 冷酒 新潟 鹿六(まずまずのお酒。 きょうはもしかしたら、これが1番だったかも。)
ほかに、お客さんは、カウンター2人、テーブル2人で、十分余裕の環境でしたが、結論としては、鮨屋として評価はむづかしい、魚料理の飲み屋でしかないというものでした。
先週、茅ケ崎 鮨裕にいったばかりなので、比べるつもりは鼻からないんですが、でもなぁ。
近くなので、もうすこし、よければ、有り難いのに、残念ながら、緊急避難用にしか、使いではなさそうです。
これで、しめて16200円です。馬鹿高いと思ってしまいました。あと、2000円も出せば、裕で極楽を味わえますもの。
そういえば、鮨裕のフェース・ブックに、the First Lady Mrs. Akie Abeとの、ツーショット写真がのっておりました。出仕事に呼ばれたみたい。ほんと、知ってるひとは知っているってことのようだ。
このまえ「早川光の最高に旨い寿司」で、世界からここにきてもいいぐらいともちあげられておったが、本当に、そうなっちゃうのかも。
すると、もう、今までみたいに、わがやが、まったり行ける鮨屋じゃなくなってしまうんだろうか。
こりゃ大変だ。大損害。と、とっても心配な今日この頃なのであります。
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