奥さん、タベルナ・ラメッセときいて、しかめ顔。オーナーシェフがいれば、いいんだけれど、いないと、ねぇ。この前、とてもひどかったもの、なんで、あんなに差があるのかしらと、容赦がない。
確かに、オーナーシェフだよりなんで、ギャンブル性が高いよなぁ。でも、フィーコディンディア駄目だったから、外に、行くとこないでしょうと、言い訳。
6時半に入店すると、先客は1組のみ(あとから、さらに、2組)。で、厨房にオーナーシェフの姿が。おお!ラッキー。今日は、期待できそうです。
駆けつけに、白*3(あとで、私ついか)、三男ジンジャエール*2(かわいそうだけど、車で帰るんで、しょうがありません)
その後、赤、シチリアのBAROCCO(前に呑んだことのあるタンクレディとかいうのもあって、どっちが、渋みがあるか聞いたが、マダム首をかしげて、BAROCCOはバランスの取れたフルボディとのご返事。迷った末、BAROCCOに。一応、タンニンがあって、よいチョイスだったみたい。)
ビーツの冷製スープ
朝どれ鮮魚のカルッパチョ いなだ、かつお、ひらめ
たこのトマト煮込み
ウニのスパゲッティ*2 夏のウニだから、はずれないよな
豚リブロース?と夏野菜のスパッカテッレ(Spaccatelle) うまし
ズワイガニとトマトのニョッキ
追加で、メニューにないカルボナーラ
イサキの香草焼
牛の煮込み
〆て、31000円ちょっと。今日の、ラメッセ、あたりでした。ごちそうさん。
OCG チェラスオーロ・ディ・ヴィットーリア・クラッシコ“バロッコ” AVIDE
Cerasuolo di Vittoria Classico DOCG "BAROCCO"
品種 ネロ・ダーヴォラ種70%、フラッパート種30%
生産地域 シチリア州ラグーザ県
生産者AVIDE社
黒みがかったガーネット色、スパイス、黒胡椒、熟したプラム、ブラックベリー、柔らかみ、しっとりと深いコク、
シチリア唯一のDOCGワイン。
チェラスオーロとはブドウの品種の名前ではなく、シチリアで“赤”の意で、アブルッツォ州などではロゼの色合いを指す言葉。
《アブルッツォの方言のcirasceチラシェ(ciliegiaチリエージャ⇔チェリー、さくらんぼ)から来ているとのこと。》
1973年にDOC登録後、2005年にDOCGの認定となりました。
そのDOCG(統制保証原産地呼称法)では、
ネロ・ダーヴォラ種を50~70%、フラッパート種を30~50%で構成することが義務付けられています。
ヴィットーリアを中心とするラグーザ県、カルタニセッタ県やカターニア県の一部において生産。
OCG チェラスオーロ・ディ・ヴィットーリア・クラッシコ“バロッコ” AVIDE
Cerasuolo di Vittoria Classico DOCG "BAROCCO"
品種 ネロ・ダーヴォラ種70%、フラッパート種30%
生産地域 シチリア州ラグーザ県
生産者AVIDE社
黒みがかったガーネット色、スパイス、黒胡椒、熟したプラム、ブラックベリー、柔らかみ、しっとりと深いコク、
シチリア唯一のDOCGワイン。
チェラスオーロとはブドウの品種の名前ではなく、シチリアで“赤”の意で、アブルッツォ州などではロゼの色合いを指す言葉。
《アブルッツォの方言のcirasceチラシェ(ciliegiaチリエージャ⇔チェリー、さくらんぼ)から来ているとのこと。》
1973年にDOC登録後、2005年にDOCGの認定となりました。
そのDOCG(統制保証原産地呼称法)では、
ネロ・ダーヴォラ種を50~70%、フラッパート種を30~50%で構成することが義務付けられています。
ヴィットーリアを中心とするラグーザ県、カルタニセッタ県やカターニア県の一部において生産。
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