2015-08-02

PCオーディオ入門 その15 iFI micro iDSD & foobar2000 その3

iFI micro iDSD & foobar2000によるDSD512リアルタイム変換再生のプチノイズ対策、iFI micro iDSD のドライバーを、旧バージョン(2.20.0)にして、絶好調と思ったのもつかの間、またまた、うろんな、音をお出しになる。

これは、もう少し、本格的な、原因究明が必要と、1階で機嫌よく働いているKORG DS-DAC-100mを、Dell のInspiron 15 5000につけて、状況を確認してみることに。

そこで、KORGのAudioGate 3とドライバーをDell のInspiron 15 5000にインストール。さて、CDを再生しようと思ったが、動いてくれない。はてなであります。いろいろ考えた挙句、usb3.0がお嫌いとかじゃなかろうか、と思いつき、Dell、Inspiron 15 5000に一つだけあるusb2.0に、KORG DS-DAC-100mをつないでみる。

すると、AudioGate 3が機嫌よくCDをDSD128でリアルタイム変換再生しはじめる。プチノイズもまったくなし。

ということは、やはり、iFI micro iDSDそのものが、怪しいということになりそうだ。

でも、いろいろ考えてみても、これといって、対応策が思い浮かばない。
困りはてて、そういえば、KORG DS-DAC-100mもusb2.0じゃないと、おかしかったんだから、iFI micro iDSDもusb2.0に合わせてみたら、と思いつく。

ただ、確か、iFI micro iDSDのドライバーのバージョンアップで、usb3.0に完全対応とか、おっしゃていたはずだが、効き目があるんだろうか。でも、モノは、試し。ほかに、なんにも、思い浮かばないんだから、駄目もとである。

というわけで、現在、FI micro iDSD & foobar2000 は、usb2.0につながれて、DSD512リアルタイム変換再生に挑戦中です。

いまのところ、プチノイズの発生はおさまっているみたい。なぞである。

これで、対策、完璧、大完成とよろこんじゃっていいんだろうか。とっても、心配。

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