2015-08-16

PCオーディオ入門 その16 iFI micro iDSD & foobar2000 その5

パイオニアの U-05 について、、カカクコムにご相談の結果、PCオーディオ入門初心者のわたしにとって、びっくりするような情報が、ゲットできた。

まず、blackbird1212さんという、カカクコムの常連さまから、DSD256でもほぼノイズ無に再生するためのfoobar2000の基本的設定について、

「SoXで88.2kか176.4kにアップサンプリングする(音質UPのためなのでなくても可)
音切れ等が起きるならDSDネイティブではなくDoPに設定してみる
PCM→DSD変換は「SDM TYPE B(FP32)」を選択する
こんなところです。
これでも音切れやノイズが出るなら、DSD128までにするか、パソコンの見直しが必要かもしれません。」

というご指導を受ける。

「SoXでアップサンプリング」って、なんの話だべ、聞いたこともないぞ。

と思ったが、Googleさまにお伺いを立てたところ、SoX — Sound eXchange が「音声処理プログラムのスイスアーミーナイフ」といわれるフリーソフトであることを知る。

とはいっても、foobar2000と何の関係があるのか、皆目、見当がつかないので、さらに、Googleさまにお縋りしたところ、foobar 2000のDSPプラグインで有名なSoX Resamplerというコンポーネントというものがあるらしい。

でさらに検索、Phile-webコミュニティの「へっぽこオーディオのページ」http://community.phileweb.com/mypage/entry/3904/20140606/のご指導を受けつつ、foobar2000にSoX Resamplerの導入を試みる。

そして、”target sampling late”がプルダウンメニューで変更できる、ていっているので、blackbird1212さんの指示通り、176.4kにターゲット。これで、いいのかしら?

でも、PCM→DSD変換は、CPUの大飯喰らいだよと、教わったばかりなので、PCM→DSD変換に加え、PCMのアップサンプリングまで、やらせると、なんで、負担がさらに過重にならないで、雑音が減るのか、さっぱり、理屈がわからず、困惑する。

だが、どうせ、意味不明なので、丸飲みすることに。

foobar2000の「PCM to DSD Method」に「SDM Type A」じゃなく「SDM TYPE B(FP32)」を選択する理由もわからんが、(ただの、イコライジングじゃないんかね)、これも、やっぱり丸飲み。

で、いくら、CPUの能力が重要といっても、超高速マシンを導入の前提である宝くじがまだ当っておらんので、バックグランドで動いていそうな管理ソフトをできるだけアンインスト、Windowsのシステム設定のパフォーマンス、仮想メモリの強化など、コソクリの調整をしてみる。

あれこれいじくりまわしたあと、音だしとなる。いまのところ、DSD512でも、ほぼ、順調に再生中。ただ、アップサンプリングの影響か、音全体にPCM的な雰囲気が漂うような気がするが、そうなんだろうか。

まあ、DSDを、粗放農業で、再生すると、高域に、量子化ノイズが乗りやすかったり、なんとなく、実体感が薄れたりする、というお話があるので、より、音のクオリティがあがっている結果なのかもしれない。しかし、以前(薄味だが、好みではあった)とはだいぶ違う感じだ。

で、USB2.0接続だと、PCM的な雰囲気がより強調される気がしていたので、USB3.0に戻してしまう。

いまのところは、USB3.0でも大丈夫。バックグランドを整理したのが効いてるのだろうか。

(とはいっても、今までは、翌日になるとプチノイズ、元の木阿弥、ということが通例なので、安心できないわけですが)

でも、今回の情報探検の過程で、リアルタイムDSD変換再生の上級者さまたちのホームページをいくつか発見することができました。


「ERI =PCを絡めてAudio&Visualを楽しみ、フィギュアを透して浅田真央に感じ入る= 」さま
http://erijapan.blog93.fc2.com/

「重い荷を背負っては遠くへ行けない」さま 
audithall.exblog.jp


など、とっても参考になったんだが、(どこが?)、内容は、ほとんど理解できない。エヘヘ。.
でも、私のPCが非力だということはよくわかったのでありました。

たとえば、ERIさまなどは、Audio用PCは、「低性能CPU」「低消費電力」のノートパソコンが低雑音なので、向くという従来の常識に対して、検証結果から、リアルタイムPCM→DSD変換再生は現在のAudio用PCではパフォーマンスが絶対的に足りないと、6コア・パワーオーディオに転身しておられます。

わたくしも、早急に、ハイパワーマシンに転身すべきですので、なんとも、宝くじが当たるのが、待ち遠しいのであります。

ところで、おいら、宝くじを買ったことがあったっけ。覚えがないなぁ。あれ⤴。


P.S.
foobar2000の設定の意味について、調査していたところ、上記の「ERI」さまのサイトに、詳細な解説があるのを発見。

foobar2000八面六臂
http://erijapan.blog93.fc2.com/blog-entry-119.html

それによると、foobar2000の場合、DSD変換の前に、PCMのアップサンプリングによって、ノイズシェーピングするのは、必須の工程らしい。

また、
・「PCM to DSD Method」とは何か。 
SDMは「Sigma-Delta Modulation」の略。 FP32は「32bit FloatingPoint」。

で、
同じTypeなら無印よりFP32の方がCPU負荷(ASIOhost64のCPU使用率)は低い。らしい。
(理由はわからんが。)

さらに、
SDM Type とは、DSDエンコーディングパラメータ(アルゴリズム?)の違い。

・SDM TYPE Aは「処理負荷とノイズシェイプ結果とのバランス型TYPE」
・SDM TYPE Bは「ノイズシェイピングによるノイズの最大値を抑えるTYPE」
(Dよりノイズエネルギーの帯域は低くなる)
・SDM TYPE D「ノイズエネルギーを極力高域に持っていくTYPE」
 (Bよりノイズエネルギーの最大値は大きくなる)

となっている。なるほど~!半分も理解できんが、セッティングのご指示には、明快な理由があったということみたい。

感嘆、頻りであります。

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