2015-06-07

PCオーディオ入門 その13 Dell Inspiron 15 5000 Core i7 5500U を16GBメモリに換装

B&W 803Dの大修理に向けた、謹慎待機中、所在無いので、来るべき夢のB&W 803Dリスニング生活に向けた、環境整備の一環として、放置していた、Dell Inspiron 15 5000 Core i7 5500Uのメモリの8GBから16GBへの換装を敢行することとした。

で、Amazonから買い込んでいたTranscend ノートPC用 PC3-12800(DDR3-1600) 16GB 1.5V 204pin SO-DIMM Kit (8GB×2) (無期限保証) JM1600KSH-16GK(¥ 14,980なり)を、Dell Inspironにとりつける。

すると、Dell Inspironがピーと鳴き騒ぎ、拒否的反応をお示しになる。
しょうがないので、取り外した4GBのメモリをみてみると、SKhynix 4GB 1Rx8 PC3L-12800S-11-13-B4 という表示が。PC3Lって、低電圧仕様だそうですよ。Dell Inspironめ、厳密に PC3Lじゃないと、シカトする仕様のようだ。

ほんと、ジジイが電脳生活を乗り切っていくには、苦労が絶えないのです。

よんどころなく、再度、AmazonでADATA DDR3 S.O.DDR3L-1600 8GB ADDS1600W8G11-R¥ 8,497×2 を購入するはめとなる。

そんなこんなで、ふたたび、ADATAで挑戦すると、こんどは、おとなしく、立ち上がってくれた。

で、foobar2000を、DSD256にセッティング。8GBメモリだと、少し、咳き込みがおこるのに、極めて、快調のようです。ものは、試しとDSD512にも挑戦。OKでした。16GBの霊験は思った以上にあらたかで、近頃の、どん底、オーディオ生活に、一条の光がさしたのでした。

なんだか、でてくる音も、プラシーボ効果満点で、DSD256よりもDSD512のほうがやわらかで、VITAVOX Bitone Majorにむいている気がしますのよ。ニンマリ。 

ということで、苦難の電脳生活を、よろめきつつ、匍匐前進のいま、YAHOOオークションに、Transcend ノートPC用 PC3-12800(DDR3-1600) 16GB 1.5V 204pin SO-DIMM Kit (8GB×2)とSKhynix 4GB 1Rx8 PC3L-12800S-11-13-B4 ×2 を出品、被害を最小限にしようと画策中なのであります。

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