そこで、浮上したのが例のターンテーブル鳴きが止まらず、産廃状態にある、マイクロ精機SX-111FV(本体27kg、ポンプ(RP-1110)7kg) の修理である。
以前、ネットをふらふらしていたら、SX-111FVの修理実績ありで、写真まで掲載されているamp修理工房(前橋市)さまを発見、もしかして修理が可能かもと、衝撃を受けたことがありました。
でも、そう頻繁に使うわけではないLPプレーヤーに10万以上の修理費用を払うのは、ということで、自重に自重をかさねていたわけなんです。
しかし、B&W 803Dのダイアモンドツイーター大修理の危機を乗り越えたわたくしという訳で、タガがはずれてしまったのであります。
しかし、B&W 803Dのダイアモンドツイーター大修理の危機を乗り越えたわたくしという訳で、タガがはずれてしまったのであります。
で、amp修理工房さまにメール、「修理品が集まり過ぎました 受付停止します。修理問合せは OKです。」とのことですが、受付の順番待ち等、なにか、対応していただくことができますか。と、泣きつく。
すると、「現在修理品の山で、修理開始、9月です。問い合わせメールの時期と機器を送られてきた期間が異なると、修理開始時期は先に伸びます。」という、有難い回答が。
で、梱包するなんて、難しくてできないので、「車で、持ち込みます。」と返信。
今日、前橋まで、遠征となったのでした。
amp修理工房さま、なかなか、お話し好きで、真空管や、トランスなど、オーディオのディープなお話が尽きません。1時間ほど、拝聴し、工房をあとに。
その後、群馬のおそばを堪能する昼飯をめざすことになりました。
その後、群馬のおそばを堪能する昼飯をめざすことになりました。
修理がうまくいって、SX-111FVのターンテーブル鳴きが解消するといいんですが。いつごろ出来上がるんだろうか。それに、いかほどかかるのか。前途遼遠、結末はまだ、はるか霧の中なのであります。
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